JPH02129855U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の実施例にかかり
、第１図は分光分析装置の概略構成を示す断面図
であり、第２図は集光レンズ器の外観斜視図であ
る。また、第３図は従来例にかかり、分光分析装
置の概略構成を示す断面図である。 図における符号１は分光室、２はモノクロメー
タ（分光器）、４は光源、８は入口スリツト、１
１は集光レンズ器、１２〜１５は単レンズである
。なお、図中の同一符号は、互いに同一もしくは
相当する部品、部分を示している。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 分光室の外部に配設された光源と、その内部に
   配設された分光器の有する入口スリツトとを対向
   配置してなる分光分析装置において、 前記分光室の外部に、前記光源から放射された
   互いに異なる波長の光に対する焦点距離が一致し
   、前記入口スリツト上に結像する複数枚の単レン
   ズが配設された集光レンズ器を設けるとともに、 前記光源と入口スリツトとを結ぶ光路上には所
   要波長の光に対応する単レンズのみが位置するよ
   うに、前記集光レンズ器を位置変更可能に支持し
   たことを特徴とする分光分析装置。