JPH02128243A - 並列計算機のcpuヒストリ回路 - Google Patents

並列計算機のcpuヒストリ回路

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JPH02128243A
JPH02128243A JP63281308A JP28130888A JPH02128243A JP H02128243 A JPH02128243 A JP H02128243A JP 63281308 A JP63281308 A JP 63281308A JP 28130888 A JP28130888 A JP 28130888A JP H02128243 A JPH02128243 A JP H02128243A
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JP
Japan
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history
cpu
parallel computer
memory
cpus
Prior art date
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JP63281308A
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English (en)
Inventor
Hideo Miyake
英雄 三宅
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 CPU内の実行のヒストリをヒストリメモリに収集する
ための並列計算機のCPUヒストリ回路に関し、 各CPUの実行に対するヒストリの収集をヒストリメモ
リに格納し、クロック制御によりヒストリの収集を同時
に開始することを可能とすることを目的とし、 複数のCPUが共通バスを介してメインメモリに接続さ
れる並列計算機システムの各CPUにおいて、各CPU
の実行状態を示す内容を格納するヒストリメモリ手段と
、前記ヒストリメモリ手段をアクセスするアドレスを格
納するとともにそのアドレスを変化させるアクセス手段
と、前記複数の前記CPU内にあるヒストリメモリ手段
への書き込みデータの書き込み制御、及び前記アクセス
手段のアドレス開始を同時に行うヒストリ収集同時開始
手段を有するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、共通バスに複数のCPUが接続されている並
列計算機システムに係り、更に詳しくはCPU内の実行
のヒストリをヒストリメモリに収集するための並列計算
機のCPUヒストリ回路に関する。
集積化技術の発展に伴い、複数のCPUを共通バスに接
続し、大きな仕事を各CPUに分散して実行する並列計
算機が構築されるようになってきた。このような並列計
算機においてはある時刻においてできるだけ多くのCP
Uが実行していることが望ましい、一般に1つの仕事を
CPUで分散して実行する場合には、1つのCPUから
共通バスを介して他のCPUにデータを伝送し実行する
ため、通信競合があり、従って複数のCPUを常に同時
に稼働することは一般に難しい。このような並列計算機
において、各CPUがどのような動作を実行しているか
というヒストリを観測することは極めて重要である。特
に各CPUが正常に動作しているかどうかを調べるデバ
ッキング或いは並列計算機の性能を評価する場合等にお
いて、各CPUがどのような命令をどの時点で実行して
いるかというヒストリをヒストリメモリに格納し、その
ヒストリメモリの内容を適当な時間に表示することが重
要となる。
〔従来の技術〕
従来このような並列計算機においては、各CPU内にあ
るローカルメモリを用いて各CPUが実行した命令を記
録し、各ローカルメモリに格納された命令集合を適当な
時間に収集し、それを解析することにより各CPUのヒ
ストリの収集を行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来この種の並列計算機のヒストリ収集方式は、各CP
U内にあるローカルメモリを用いていたため、デパック
時あるいは評価時において、ヒストリの収集を統一的に
表示装置に表示することが困難となり、従って各CPU
の実行状態を観察するのに、同一の時間軸を用いること
ができず、多くの時間を必要とするという問題点が生じ
ていた。
本発明は各CPUの実行に対するヒストリの収集をヒス
トリメモリに格納し、クロック制御によりヒストリの収
集を同時に開始することを可能とすることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
複数のCPUI、2.3が共通バス4を介してメインメ
モリ5に接続される並列計算機システムの各CPUにお
いて、ヒストリメモリ手段6は、各CPUの実行状態を
示す内容を格納し、アクセス手段7は、ヒストリメモリ
手段6をアクセスするアドレスを格納するとともにその
アドレスを変化させ、ヒストリ収集同時開始手段8は、
すべての前記CPU内にあるすべてのヒストリメモリ6
への書き込みデータの書き込み制御、及び前記アクセス
手段7のアドレス開始を同時に行うことを特徴とする。
〔作  用〕
本発明では共通バスに接続された複数のCPUの各CP
U内にヒストリメモリ6を有し、各ヒストリメモリ6の
ヒストリの収集をクロック制御により同時に開始する。
〔実  施  例〕
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の構成の第1の実施例である。
同図において、CPU−1、CPU−2・・・CPU−
Nは共通バス14に接続された複数のCPUで、MEM
は各CPUがアクセス可能な共通メモリ15である。各
CPUにおいて、16はヒストリメモリ、17はヒスト
リメモリをアクセスするアドレスレジスタ、18はアド
レスレジスタの内容をインクリメントするインクリメン
タであり、アドレスレジスタ17と、インクリメンタ1
8によってアドレスカウンタを構成するものである。
ヒストリノそり16はアドレスレジスタ17によって指
定される番地にその時点でのヒストリデータを格納する
。ヒストリメモリ16の内容はヒストリデータの読み出
し時に出力され、例えばサービスプロセッサ19等に共
通バス14を介して入力され、ヒストリの内容を表示装
置20を介して観測する。
CPU−1、CPU−2・・・CPU−Nの各CPUは
同期クロックCLK−1、CLK−2・・・CLK−N
によって同期し、その各クロックがアドレスレジスタ1
70更新に対する同期クロックとなっている。また、各
アドレスレジスタ17にはクリア信号CLR−1、CL
R−2・・・CLR−Nが入力され、これらの信号が入
力された場合にはアドレスレジスタ17の内容は0とな
り、ヒストリノそり1600番地の指定となる。
クリア信号CLR−1,CLR−2,・・・CLR−N
はlのときアドレスレジスタ17(PTR−1,PTR
−2,・・・PTR−N)をリセットし、この時ヒスト
リの収集開始を指示することになる。
クロック信号CLK−1,CLK−2,・・・CL K
−Nは対応するヒストリメモリ17への書き込み、及び
対応するアドレスレジスタ16ヘインクリメンタ18の
出力のセツティングを指示するものである。クロック信
号CLK−1,CLK−2,・・・CLK−Nが1のと
きヒストリメモリ16及びアドレスレジスタPTR−1
、PTR−2,・・・PTR−Nへ入力の信号を書き込
むことになる。この第1の実施例においてはまず、クリ
ア信号CLR−1,CLR−2,・・・CLR−Nによ
りアドレスレジスタPTR−1,PTR−2,・・・P
TR−Nの値を0にする。そしてクロック信号CLK−
1,CLK−2,・・・CLK−Hによりヒストリメモ
リ16 (H3−1゜H3−2,・・・H3−N)にヒ
ストリが記録され、インクリメンタ18 (ADD−1
,ADD−2、・・・ADD−N)により1が加算され
る。
この動作を続ければ、ヒストリメモリ16(H3−1,
H3−2,・・・H3−N)のO番地から1ずつアドレ
スがカウントアツプされ、そのときに各クロック周期に
おいてメインメモリ15へ入力されるメインメモリのプ
ログラムカウンタ(図示せず)の内容がヒストリメモリ
MS−1,H3−2,・・・H3−Hの対応するアドレ
スに格納される。この場合、全てのクリア信号CLR−
1゜CLR−2,・・・CLR−Nが同時に与えられな
い場合にはヒストリの収集開始時刻は異なるが、すべて
のCPUにおいてクリア信号CLR−1゜CLR−2,
・・・CLR−Nを同時に入力し、さらにクロック信号
CLK−1,CLK−2゜・・CLK−Nを同期をとる
ことによりヒストリの収集開始時刻は同時となり、かつ
ヒストリ収集タイミングも同時となる。ヒストリの収集
開始時刻は同時に行えば、異なるCPU間のヒストリを
同一時間軸を用いて比べることができる。
第3図は本発明の構成の第2の実施例図である。
同図において第2図と同じ記号のものは同じ番号が示さ
れている。16はヒストリメモリ、17はアドレスレジ
スタ、18はアドレスレジスタ17の内容をインクリメ
ントするインクリメンタ、15は共通メモリで、14は
共通バスである。第2の実施例においては、各CPU内
にあるヒストリメモリ16 (MS−1,MS−2,・
・・H3−N)のヒストリの収集を同時に開始するクロ
ック制御を効率よく行うために、クロック信号とフラグ
の値のアンドをとるアンド回路21及びフラグをセット
するフリップフロップ22がある。このフラグ用フリッ
プフロップ22はヒストリの収集を行うかどうかのフラ
グをセットするもので、フラグが1のときヒストリを収
集することを意味し、0のときヒストリを収集しないこ
とを示す。
フラグフリップフロップ22に入力する信号はセット信
号とリセット信号であり、セット信号は対応するフラグ
の値を1にする信号で、リセット信号は対応するフラグ
の値をOにする信号である。
このフラグフリップフロップ22においては、初期時に
おいてフリップフロップFLAG−1,FLAG−2,
・・・FLAG−Nの値はすべて0にし、クリア信号C
LR−1,CLR−2,・・・CLR−Hによりアドレ
スレジスタPTR−1゜PTR=2.  ・・・PTR
−Hの値をOにする。
従って、ヒストリメモリH3−1,H3−2゜・・H3
−Nに供給されるクロック信号は一旦停止する。従って
ヒストリメモリの指定される番地はOとなる。これがヒ
ストリの収集開始の指示である。それからフラグの値を
1にするためのセット信号5ET−1,5ET−2,・
・・5ET−Nを各CP[J−1,CPU−2,・・・
CPU−Nに入力し、フラグの値を1にする。それ以後
、クロック信号CLK−1,CLK−2,・・・CLK
−Hにより、ヒストリメモリH3−,1,H3−2,・
・・H3−Nにメインメモリのプログラムカウンタの値
が書き込まれてヒストリがとられ、同じクロック周期に
おいて、インクリメンタADD−1,ADD−2,・・
・ADD−Nが1加算され次のクロックにおいてアドレ
スレジスタPTR−1,PTR−2,・・・PTR−N
の内容が1だけ加算されることになる。この動作を繰り
返すことにより、各クロック周期においてヒストリメモ
リMS−1,MS−2,・・・H3−Hに入力されるプ
ログラムカウンタの内容がヒストリメモリMS−1,H
3−2,・・・H3−Nの指定されるアドレスに格納さ
れる。このようにフラグとクロックとのアンド回路AN
D−1,AND−2、・・・AND−Nを設置し、クロ
ックを停止した後、フラグをセットし、それ以後入力さ
れるクロック信号によってヒストリメモリH3−1゜)
(S−2,・・・H3−Hにプログラムカウンタの内容
をセットすることにより、異なるCPU間のヒストリ収
集開始時刻を同一にすることが可能となる。
従ってCPU間のヒストリ内容の比較ができることにな
り、これによりCPU間の動作関係を調べることが可能
となる。なお、ヒストリメモリ16の内容の収集は適当
な時刻においてヒストリメモリ16から読み出され、バ
スを介してサービスプロセッサ19に与えられ、サービ
スプロセッサ19に接続されたデイスプレィ表示装置2
0上に各CPUの内容を表示装置に表示することにより
、ヒストリが観測することが可能となる。
なお、第3図の実施例においてリセット信号R5ET−
1,R3ET−1,・ ・ ・RS ET−Nとクリア
信号CLR−1,CLR−2,・・・CLR−Nを同一
信号を用いることにより、フラグフリップフロップ22
とアドレスレジスタ17を同時にリセットしてもよい。
第4図は本発明によるヒストリ収集の表示形式である0
例えばCPUが3台ある場合には、CPU−1、CPU
−2、CPU−3はOから6までのクロック周期におい
て第4図に示すように0クロツク目ではCPU−1が実
行され、1クロツク目においてもCPU−1,2クロツ
ク目と、3クロツク目はCPU−1からCPU−3まで
はすべて停止状態である。そして、4クロツク目におい
てCPU−2が実行され、クロック周期5は実行してい
るCPUはなく、クロック周期6においてCPU−2と
CPU−3が同時に実行されることが示されている。
このように本発明では各ヒストリメモリのヒストリ収集
を同時に開始するようにクロック制御を行っているため
に並列計算機の各CPU間のヒストリメモリの内容を比
較することができ、CPU間の動作関係を調べることが
可能で、デパック時における各CPUのヒストリの内容
あるいは、並列計算機の並列度に対する評価結果をヒス
トリメモリの内容により観測することが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、異なるCPtJ間のヒストリ収集開始
時刻が同一になるため、CPU間のヒストリ内容の比較
ができ、さらにCPU間の動作関係を調べることが可能
となり、並列計算機のデパック及び評価の効率を向上す
ることができる9
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の構成の第1の実施例の構成図、第3図
は本発明の構成の第2の実施例の構成図、第4図は本発
明によるヒストリ収集の表示形式を示すタイミング図で
ある。 4・・・共通バス、 ・メインメモリ、 ・ヒストリメモリ手段、 ・アクセス手段、 ・ヒストリ収集同時開始手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数のCPU(1、2、3)が共通バス(4)を介
    してメインメモリ(5)に接続される並列計算機システ
    ムの各CPUにおいて、 各CPUの実行状態を示す内容を格納するヒストリメモ
    リ手段(6)と、 前記ヒストリメモリ手段(6)をアクセスするアドレス
    を格納するとともにそのアドレスを変化させるアクセス
    手段(7)と、 前記複数の前記CPU内にあるヒストリメモリ手段(6
    )への書き込みデータの書き込み制御、及び前記アクセ
    ス手段(7)のアドレス開始を同時に行うヒストリ収集
    同時開始手段(8)を有することを特徴とする並列計算
    機のCPUヒストリ回路。 2)前記ヒストリ収集同時開始手段(8)は、前記ヒス
    トリメモリ手段(6)の書き込みと、アクセス手段(7
    )の先頭アドレスのセッティングを共通クロックによっ
    て同時に行うことを特徴とする請求項1記載の並列計算
    機のCPUヒストリ回路。 3)前記ヒストリ収集同時開始手段(8)は、各CPU
    内に入力するクロック信号とヒストリメモリ手段(16
    )がヒストリを収集するか否かの状態を記憶するフラグ
    信号とのアンドをとるアンド回路(21)を設け、前記
    フラグの値を制御することにより、前記アクセス手段(
    7)の値を所定値にリセットし、その後、前記クロック
    信号を前記フラグ信号の制御によって供給しヒストリの
    収集を行うことを特徴とする並列計算機のCPUヒスト
    リ回路。 4)前記ヒストリ収集同時開始手段(3)は前記フラグ
    信号の制御により前記クロック信号の前記アンド回路(
    21)からの出力を一旦停止してから前記アクセス手段
    (7)をリセットすることを特徴とする請求項3記載の
    並列計算機のCPUヒストリ回路。 5)複数のCPU(1、2、3・・・)が共通バス(4
    )を介してメインメモリ(5)接続される並列計算機シ
    ステムの各CPUにおいて、各CPUの実行状態を示す
    内容を格納するヒストリメモリ手段(6)と、 前記ヒストリメモリ手段をアクセスするアドレスをセッ
    トするアドレスレジスタ手段(17)と、前記アドレス
    レジスタ手段(17)の内容を変更し、アドレスカウン
    タを形成するインクリメンタ手段(18)と、 前記複数のCPU内にあるヒストリメモリ手段(6)へ
    の書き込みデータの書き込み制御、及び前記アドレスレ
    ジスタのアドレス開始を同時に行うヒストリ収集同時開
    始手段(8)を有することを特徴とする並列計算機のC
    PUヒストリ回路。
JP63281308A 1988-11-09 1988-11-09 並列計算機のcpuヒストリ回路 Pending JPH02128243A (ja)

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WO2001020456A1 (fr) * 1999-09-10 2001-03-22 Hitachi, Ltd. Systeme de gestion et procede pour systeme d'exploitation
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