JPH02128093U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例を示す棚装置の側面
図、第２図は同じく棚板傾斜状態での側面図、第
３図は同じく部分正面図、第４図は棚板の斜視図
、第５図は従来の棚装置の側面図、第６図は同じ
く棚板傾斜状態での側面図である。 １……棚装置、２……棚柱、２ａ……係止孔、
３……ブラケツト、４……棚板、５……可動ブラ
ケツト、５ａ……爪、５ｂ……係止孔、６……可
動ブラケツト、６ｂ……ピン孔、７……支軸、８
……係止ピン、８ａ……レバー、８ｂ……ピン本
体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 庫内背壁に沿つて設けられた棚柱に後端部を係
   止させて前方に突出する左右一対のブラケツトを
   備え、このブラケツトに棚板を支持させてなるシ
   ヨーケースの棚装置において、前記ブラケツトを
   前後に２分割し、前記棚柱に係止される固定ブラ
   ケツトと、この固定ブラケツトに回動可能に後端
   部を軸支される可動ブラケツトとになし、前記固
   定ブラケツトに可動ブラケツトの支軸を中心とす
   る同一周上に配置される複数の係止孔を、また前
   記可動ブラケツトに前記円周と同じ円周上に１個
   のピン孔をそれぞれ設ける一方、前記棚板の下面
   上に、庫内前部に延在する前端部を動かすことに
   より後端部が、選択された１個の前記係止孔と前
   記ピン孔とに係脱可能に係合する係合ピンを設け
   たことを特徴とするシヨーケースの棚装置。