JPH02127779A - カラー画像の色変更方法及び装置 - Google Patents

カラー画像の色変更方法及び装置

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JPH02127779A
JPH02127779A JP28193088A JP28193088A JPH02127779A JP H02127779 A JPH02127779 A JP H02127779A JP 28193088 A JP28193088 A JP 28193088A JP 28193088 A JP28193088 A JP 28193088A JP H02127779 A JPH02127779 A JP H02127779A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カラーの画像の色を、自然さを損なわずに変
更する方法及び装置に関する。
(従来の技術) カラーデザインの分野にCAD(コンピュータ・エイデ
イラド・デザイン)が適用され、その中で色を変更する
ことが求められている。具体的には、デザインの対象(
例えば自動車)を含む画像を、スキャナやカラーカメラ
でコンピュータ・システムにとり込み、カラーデイスプ
レィに表示したのち、この対象の部分の色を変更(例え
ば、元々、赤い自動車のボディーを青色)することが要
求される。対象物体の色が本来は一様であっても光の反
射や透過の関係で陰影がついているため、自然に色を変
更することは簡単ではないが、既に以下のような方法が
知られている(特願昭62−072056号明細書)。
従来の方法を第3図を参照して説明する。光源21から
物体22に当たって、カメラ23に入る光は、鏡面反射
光24と拡散反射光25に大別できる。鏡面反射光は、
物体の表面で反射するもので、その分光組成は、光源と
同じで強度だけが変化する。拡散反射光は、光源の光が
物体の中に入射し、物質特有の分光吸収を受けたのち一
等方的に外部に射出されるものである。拡散反射光の分
光組成は光源とは異なっているのが普通である。そのた
め、対象面の各点の色の三成分(R,G、B)は、と書
くことができる。ここで、(Ro、Go、Bo)は拡散
反射光の三成分であり、物体により異なるので、本明細
書では以降、[物体色」と呼ばれる。
(Rs、Gs、B−は鏡面反射光の三成分であり、光源
の色と等しいので、本明細書では以降[光源色」と呼ば
れる。α、pは射出光量に対する拡散反射光、鏡面反射
光の寄与の度合いを示しており、表面の材質、方向など
に関係する。これは、画素毎に異なるので、画素毎の画
素位置を(X、y)とすると、このとき、同じ材質で色
が異なるものの見えかたは、物体色のみを(Ro’、G
o’−Boりに変更することにより、式(3)のように
各画素値を計算することができる。
(本発明が解決しようとする問題点) しかし、このモデルは元々プラスティックのような物体
を対象に構築された物理モデルであるため、同じように
陰影のついた画像であっても透明物体の透過色や布地の
ようなものの反射色に適用しても自然な画像が得られな
い場合がある。
本発明は、この問題点を解決し、式(1)の成り立たな
い場合にも物体色の色変更を自然に行える、物体色の変
更方法及び装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 第一の発明は、カラー画像に含まれる物体上の、一定色
領域中の各画素の三原色値は、対数変換されると、三次
元の色空間において、光源色を通る吸収ベクトル方向の
直線上に分布すると仮定し、前記三原色値を該直線上の
中間座標値に変換し、次に所望の物体の色または第二の
光源色と所望の物体の色を与え、前記光源色または第二
の光源色を通る第二の吸収ベクトル方向の直線を設定し
、前記中間座標値から各画素の変更された三原色値を計
算することにより、上記色領域の色を所望の色に変更す
るカラー画像の色変更方法である。
第二の発明は、カラー画像を格納するカラー画像記憶手
段と、該カラー画像の光源色を記憶する光源色記憶手段
と、該カラー画像の各画素の三原色値を対数変換し、三
次元の色空間における分布方向を求める色分布計算手段
と、該分布方向と前記カラー画像の色から吸収ベクトル
を計算する吸収ベクトル計算手段と、各画素の色を前記
光源色と前記吸収ベクトルを用いて中間座標値に変換す
る中間画像計算手段と、各画素の該中間座標値を格納す
る中間画像記憶手段と、新たに与えられたカラー画像の
色から定められた第二の吸収ベクトルと前記光源色又は
新たに与えられた光源色及び前記中間座標から、各画素
毎に変更された三原色値を計算する変更画像計算手段と
を含み、カラー画像の対象となる色領域の色を所望の色
に変更するカラー画像の色変更装置である。
(作用) 本発明の作用を第4図及び第5図を参照して説明する。
例えば、色ガラスのシェードを通る光の陰影は第4図の
ように電球30から発した光が色ガラス31の中を何回
も反射して吸収されることにより生成されていると考え
られる。また、絨毬のような毛足の長い繊維の色は、第
5図のように光源32から発した光が何回も繊維33に
反射しながら目に届くため、陰影を生じると考えられる
。この2つの場合は、ある吸収特性を持った媒質に光源
のエネルギが吸収される程度をモデル化することによっ
て反射される色が近似できる。
光源の分光エネルギ分布をS(λ)とし、対象の物質の
単位長の透過率または単位回数後の反射率をp(λ)と
する。すると、透過や反射による吸収の影響を受けたの
ちの分光エネルギ分布S’(λ)は式(4)のように表
される。
s’(λ)=S(λ)p′(λ)(4)ここで、lは透
過なら媒質を通る光路長、反射ならその相対的な回数を
示す。
光源色は(Rs、Gs、B3)で表され、S(λ)とは
赤、緑、青に対応するセンサの感度をそれぞれ、〒(λ
)、i(λ)、S(λ)とすると、 鳥−=rs(λ)〒(λ)dA G8=fS(λ)g(λ)dA     (5)Bs=
/S(λ)b(λ)dA の関係にあり、透過または反射後の色(R,G、B)は
同様に、 の関係にある。式(5)および式(6)の形では、媒質
の分光特性p(λ)を知らない限り光源色と光路長また
は反射回数との関係で(R,G、B)を求めることはで
きない。
しかし、すべての分光特性について、波長に関して滑ら
かに変化することを仮定すれば、第6図のように区分的
に一定な分光特性で近似することが可能である。即ち、
光源はλ〉A2で鳥、A1くλくA2でGs、λくA1
でB3の強度を持つ光と考え、物体の透過率または反射
率はλ〉A2で9rsλ1くλくA2でpg、λくA1
でpbであると考える。この場合、物体色はlとの関係
で R=pr・R,、G=p、、G、、B=pb −Bs 
   (7)のように求められる。この式の対数をとり
濃度の形で表すと、 D、= −1ogR= −l−1ogpr−1ogRs
 = 1−Pr+ DrsDg−IogG=−1−1o
gpg−1ogGs=l−Pg+Dgs(8)Db−l
ogB = J−1ogpb−1ogBs −1−Pb
+ Dbsここで、 Pi ”−1ogpi+Dis −−’Og’s (1
= r2gsb; I = RtGrB)tとなり、l
の変化による色の変化は第7図に示すように(Dr+D
g+Db)濃度空間内で光源濃度ベクトル9−(Drs
、Dgs、Dbs)を通る直線34にのる。一定色領域
の各点の色濃度ベクトル C(x、y)−(Dr(x、y)、Dg(x、y)、D
b(xty))は、吸収ベクトルPをP M (Pr、
Pg、Pb)と定義することにより、Ω(X、y)= 
l(X、y)・旦+ら        (9)のように
表される。実際には画像にノイズ成分が含まれるため、
色分布は直線から広がるが、吸収ベクトルPの方向は一
定色領域の濃度空間での色分布の形から、例えば、第1
主軸の方向ベクトルVにより以下のように求めることが
できる。
一定色領域内の各点の濃度の濃度空間での分布の共分散
行列を1次の形の対称行列になる。
Σ=−[AI ここで行列[AIの成分Aijは、 All ”Σ(Dr(x、y)−Dr)A21 ” A
12 A23=Σ(Dg(x、y)−DgXDb(x、y)−
Db)A31”A13 A32”A23 A33 = E(Db(x、y)−Db)である。
これは、 直交行列Ωを用いて対角化することがで(vl、v2.
v3)の内、最大の固有値に対応するvlを第1主軸の
方向ベクトルXとする。
以上の理論から、一定色領域の色変更は次の手順により
行われる。
■光源色(R,、、G、、B、)を決定し、これから光
源色濃度ベクトルC3を得る。
■一定色領域の一点(ここで、1.=1と考える)を指
示し、その色を(Ro、Go、Bo)(以降基準色と呼
ぶ)とし、式(8)と同様に基準色濃度(Dro、D、
o、Dbo)を求める。
■基準色を所望の新しい基準色(Ro’、Go’、BO
’)に変更するように色を与える。
すると、まず、l=1で基準色濃度ベクトル(DrO2
Dgo、DbO)を00とおくと、これを式(9)の直
線上の最も近い点に投影し、 P=((Co−C,)Jvy           (
12)により吸収ベクトルPが得られる。ここで(・)
はベクトルの内積を示す。これと同様に、一定色領域内
の各点についても、その色濃度ベクトルΩ(X、y)か
ら、l(x、y)を次のように求めることができる。
また、l=1の点を(Ro’−Go’、Bo’)に変更
するので、新しい基準色濃度C0’!(Dro’、Dg
o’、Db0’)と置くことにより、変更された色に対
する吸収ベクトルPL−(Pr’+Pg’+Pb’)は
、■竺”Co’−Cs               
          (14)として求められる。各唾
棄のl(x、y)は既に求まっているので、色変更され
た画素の色は、式(9)と同様に式(15)により得る
ことができる。
C’(x、y)=l(x、y)−P’+C5(15)(
実施例) 本発明の実施例を第1図を参照して説明する。カラー画
像メモリ1には色変更を行いたい対象を含むフルカラー
画像が例えば、R,G、B各8ビットの階調で格納され
ている。この内容はD/Aコンバータ2を介して、CR
T3にカラー画像として表示される。マスク画象メモリ
4は、この画像中の、色変更の対象とする色領域のマス
クを各画素1ビツトで格納している。この関係を第2図
に示す。カラー画素メモリには、ガラスのシェードのあ
る照明を含む室内の情景が格納されている。マスク画像
メモリ4は、この内、色変更の対称となるガラスのシェ
ードの部分についてのみ“1″で、それ以外の部分につ
いては“0′”を値とするマスク画像を持つ。マスク画
像は、CRTによってカラー画像を観察しながらボイン
ティング・デバイスで輪郭をとり中を塗りつぶすような
公知の技術で既に作られていると仮定する。
第1図の色分布計算手段5は、マスク画像メモリ4及び
カラー画像メモリ1の各画素を走査し、前者の値が“1
″である画素について、カラー画像メモリに格納されて
いる(R,G、B)から、まず、濃度(Dr、Dg、D
b)を得、式(10)に従って、色分布の共分散行列を
作る。そして、これを対角化することにより、固有ベク
トルを求め、第1主軸の方向ベクトルをXとして求める
。色分布計算手段5は以上の計算をプログラムしたマイ
クロコンピュータなどにより実現される。求められたV
は、主軸ベクトル記憶手段6に格納される。
色指定手段7は利用者の指示により、CRT3とポイン
ティング・デバイス8を利用して、画像中から光源色及
び基準色をピックアップし、それぞれ濃度に変換し、光
源色濃度ベクトルC3を光源色記憶手段9に格納し、基
準色濃度ベクトルC8を基準色記憶手段10に格納する
。吸収ベクトル計算手段11は更にC0を主軸ベクトル
Xを参照して式(12)により吸収ベクトルPに変換し
、第一の吸収ベクトル記憶手段12に格納するものでマ
イクロコンピュータなどで実現できる。中間画像計算手
段13は、マスク画像メモリ4の各画素を走査し、値が
“1”である画素に対して、カラー画像メモリ1に格納
されている画素値(R(x、y)、G(x、y)、B(
x、y))からまず式(8)に従って濃度ベクトルΩ(
x、y)を求め、更に式(13)に従ってlcx、y)
を計算し画像データとして中間画像メモリ14に書き込
む。中間画像が完成した段階で、色変更の準備は整った
ことになる。
実際の色変更は、まず利用者が、例えばポインティング
デバイス8やキーボード15から基準色(RO2Go、
Bo)の代わりの新しい基準色のRGB値(Ro’、G
o’、Bo’)を色指定手段7に与え、新しい基準色濃
度ベクトルC6′が基準色記憶手段10に格納される。
更に吸収ベクトル計算手段には、これから上記と同様に
式(14)により第二の吸収ベクトルP′を計算し、第
二の吸収ベクトル記憶手段16に格納する。
変更画像計算手段17は、マスク画像メモリ4の各画素
を走査し、やはり値が“1”である画素に対して、中間
画像メモリ14から得られるl(x、y)、第二の吸収
ベクトル記憶手段16から得られるP′及び光源色記憶
手段9から得られる偽から、式(15)によりmx、y
)を求め、得られた濃度値を三原色値に戻した画素値(
R’(X、y)、G’(X、y)、B’(X、y))を
再びカラー画像メモリ1に書き込む。これが、全画素に
ついて終了した時点で、カラー画像メモリ1中の画像の
マスク画像に′1”が立っている画素の色は所望の色に
不自然さなく置き換えられている。
尚、以上では光源色を変えずに物体の色を変更すること
についてのみ記述したが、光源の色も変更する場合には
、色指定手段7、ポインティングデバイス8、キーボー
ド15などによって新しい光源色Csを指定し、光源色
記憶手段9の内容を書き換えたのち、上記と同様に変更
画像計算手段17により、式(15)を実行しこれを実
現することができる。
(発明の効果) 以上に述べた方法及び装置により、カラー画像中に含ま
れる、本来一定色であるが、透過や反射の工夫により濃
淡のある領域の色を、自然さを損なわず、指定した色に
変更することができる。本発明によりデザインの色を、
画像の周囲の状況を変化させることなく自然に変更して
表示することができるので、実際にその色の製品を作る
ことなく配色などのチエツクを行うことができ、工業的
、経済的に大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図におけるカラー画像メモリとマスク画像メモリの関
係を示す説明図、第3図は従来の色変更方法で用いる物
体から反射される光の組成の説明図、第4図は本発明の
作用を透明物体で説明する説明図、第5図は本発明の作
用を反射物体で説明する説明図、第6図は本発明の作用
で仮定する区分的に一定な分光特性の説明図、第7図は
本発明の仮定における色分布の説明図である。 図において、 1・・・カラー画像メモリ、2・・・D/A変換器、3
・・・CRT、4・・・マスク画像メモリ、5・・・色
分布計算手段、7・・・色指定手段、11−9.吸収ベ
クトル計算手段、13・・・中間画像計算手段、14・
・・中間画像メモリ、17・・・変更画像計算手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カラー画像に含まれる物体上の、一定領域中の各画
    素の三原色値は、対数変換されると、三次元の空間にお
    いて、光源色を通る吸収ベクトル方向の直線上に分布す
    ると仮定し、前記三原色値を該直線上の中間座標値に変
    換し、次に所望の物体の色または第二の光源色と所望の
    物体の色を与え、前記光源色または第二の光源色を通る
    第二の吸収ベクトル方向の直線を設定し、前記中間座標
    値から各画素の変更のされた三原色値を計算することに
    より、上記色領域の色を所望の色に変更するカラー画像
    の色変更方法。 2、カラー画像を格納するカラー画像記憶手段と、該カ
    ラー画像の光源色を記憶する光源色記憶手段と、該カラ
    ー画像の各画素の三原色値を対数変換し、三次元の色空
    間における分布方向を求める色分布計算手段と、該分布
    方向と前記カラー画像の色から吸収ベクトルを計算する
    吸収ベクトル計算手段と、各画素の色を前記光源色と前
    記吸収ベクトルを用いて中間座標値に変換する中間画像
    計算手段と、各画素の該中間座標値を格納する中間画像
    記憶手段と、新たに与えられたカラー画像の色から定め
    られた第二の吸収ベクトルと前記光源色又は新たに与え
    られた光源色及び前記中間座標値から、各画素毎に変更
    された三原色値を計算する変更画像計算手段とを含み、
    カラー画像の対象となる色領域の色を所望の色に変更す
    るカラー画像の色変更装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5438963A (en) * 1992-09-30 1995-08-08 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha 4-cycle engine
US6971371B2 (en) 2003-09-30 2005-12-06 Honda Motor Co., Ltd. Air-fuel mixing and delivery apparatus for an internal combustion engine

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US6971371B2 (en) 2003-09-30 2005-12-06 Honda Motor Co., Ltd. Air-fuel mixing and delivery apparatus for an internal combustion engine

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