JPH02127647U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用可能な静電式複写機の簡
略化した縦断面図、第２図は本考案の給紙カセツ
ト２の斜視図、第３図は第２図の平面図、第４図
は第３図の切断面線−から見た断面図、第５
図は第４図の切断面線−から見た断面図、第
６図は規制板４２及び揺動板５５の斜視図、第７
図は機体２９に本考案の給紙カセツト２を装着す
るときにおける給紙カセツト２の側面から見た断
面図、第８図は第７図の給紙状態における給紙カ
セツト２を示す断面図、第９図は給紙移動時にお
ける給紙ローラ６ａ付近の断面図、第１０図は制
止爪５９および当接板６１を示す図、第１１図お
よび第１２図は、間隙δの調整手段を示す図であ
る。 ２……給紙カセツト、６……給紙ローラ、４１
……給紙移動方向、７５……前壁、７６……案内
部材、５９，６０……制止爪（分離手段を構成）
、６１，６２，１００……当接板（分離手段を構
成）、９０，９１……案内板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 給紙カセツト内に積載された用紙が、機体
   に回転可能に支持された給紙ローラと給紙カセツ
   ト内に配設された分離手段とによつて一枚ずつ給
   紙され、案内板によつて給紙移動方向の下流側へ
   案内される給紙装置に用いられる給紙カセツトで
   あつて、 比較的厚い用紙を収納する給紙カセツトに配設
   される分離手段は、比較的薄い用紙を収納する給
   紙カセツトに配設される分離手段よりも給紙移動
   方向の上流側に配設されていることを特徴とする
   給紙カセツト。 (2) 上記比較的厚い用紙を収納する給紙カセツ
   トに配設される分離手段は、用紙の最上面に当接
   する制止爪と、該制止爪の下面との間に用紙を挿
   通しうる一定の間隙を形成する当接板とを有する
   ことも特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
   項記載の給紙カセツト。 (3) 上記分離手段の給紙移動方向の下流側には
   案内部材が配設されていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第(1)項記載の給紙カセツト
   。 (4) 上記案内部材の上面は、給紙移動方向の下
   流側になるにつれて上方に傾斜されていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第(3)項記載
   の給紙カセツト。