JPH0212729U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の回路ブロツク図
、第２図及び第３図は、電圧の変化を示す図、第
４図は第２リセツト手段における処理のフローチ
ヤートである。 １……システムコントロールマイコン（第１マ
イクロコンピユータ）、２……タイマーマイコン
（第２マイクロコンピユータ）、４……検出手段
、５……第２リセツト手段、６……電源ライン、
８……バツクアツプ回路、９……第１リセツト手
段、Ｃ２……コンデンサ（蓄電器）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電源ラインより電圧を供給され動作する第１マ
   イクロコンピユータと、前記電源ラインの電圧を
   検出する検出手段を備え、該電圧が第１の所定値
   以下の時にバツクアツプモードとなる第２マイク
   ロコンピユータと、前記電源ラインより供給され
   る電圧を蓄電器を介して出力電圧とし、前記第２
   マイクロコンピユータに供給するバツクアツプ回
   路とより構成されるマイクロコンピユータ装置に
   おいて、 前記出力電圧が供給され、供給される電圧が前
   記第１の所定値より小さい第２の所定値を経由し
   増大した時、前記第１マイクロコンピユータ及び
   前記第２マイクロコンピユータにリセツト信号を
   導出する第１リセツト手段を設け、前記第２マイ
   クロコンピユータ内には、バツクアツプモード時
   に、前記検出手段により電源ラインの電圧が前記
   第１の所定値より大となつたことが検出された時
   、前記第１マイクロコンピユータにリセツト信号
   を導出する第２リセツト手段を設けることを特徴
   とするマイクロコンピユータリセツト装置。