JPH01144923U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例によるパソコンシ
ステムの重要な部分の構成を示すブロツク図、第
２図は、第１図の自動電源投入回路２６を電圧検
出型とした場合の構成例と電源回路１０の構成例
とを示す回路図である。 図面において、１０…電源回路、１２…ケーブ
ル、１８…バツテリ、２０…充電回路、２２…バ
ツクアツプ・メモリ、２４…カレンダ・クロツク
、２６…自動電源投入回路、２８…ＣＰＵ（マイ
クロプロセツサ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 商用の交流電源電圧を所定の直流電圧に変
   換する電源回路と充電可能なバツテリとを備え、
   前記電源回路がオンになつている時はその出力電
   圧によつてシステム内の各部を動作させると同時
   に前記バツテリを充電せしめ、前記電源回路がオ
   フになつている時は前記バツテリの出力電圧によ
   つて所定の回路を動作させるようにしたコンピユ
   ータシステムにおいて、 前記電源回路がオフになつている時に前記バツ
   テリの出力電圧を受けて動作し、前記出力電圧が
   所定の基準電圧より下がつた時にこれを検出して
   前記電源回路をオンにする電圧検出型の自動電源
   投入回路を具備することを特徴とするコンピユー
   タシステム。 (2) 請求項１記載のコンピユータシステムにお
   いて、前記電圧検出型の自動電源投入回路に代え
   て前記電源回路がオフになつた時から前記バツテ
   リの出力電圧を受けて計時を行い、所定時間を計
   時した時に前記電源回路をオンにする計時型の自
   動電源投入回路を具備するコンピユータシステム
   。 (3) 前記電源回路のオンに応動してマイクロコ
   ンピユータに所定のテストを行わせるようにした
   請求項１または２記載のコンピユータシステム。