JPH02127214A - フープ供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はフープ結束機のフープ端の巻き出し、巻き取り
、装置に関するものである。

〈従来の技術〉 従来はフープ端の本体への挿入、残りフープの引出し、
フープドラムへの巻き取り等は人手によって行なってい
たが、結束時の巻き取り用にエアー式モーターを使って
いるため、このモーターの背圧で前記作業が困難であっ
た。

〈発明が解決しようとする課題〉 人力によらずにエアーモーターを利用して全て巻き出し
、巻き取りを行いつるようにした装置を提供しようとす
るものである。

く課題を解決するための手段〉 エアーモーターにスピードコントロールバルブ、手動切
換弁、メカニカルバルブ、電磁弁等を最小限有効に利用
して組合せ、目的を達成するようにしたものである。

〈実施例〉 エアーモーター５にスピードコントローラー６．７．８
を接続し、スピードコントローラー７．８には手動切替
弁９を接続し、これに電磁弁１１、手動切替弁１３を接
続する。又スピードコントローラー６には、メカニカル
バルブ１０、スピードコントローラー１２を接続する。

く作　用〉 結束機本体１へのフープ３の供給時には、エアーモータ
ー５に送り用の回転となるようエアーを送り、尺八方向
に巻きフープを回す。又ツー−７’が結束出来ぬまで少
なくなり本体１より引出す場合は、エアーモーターを戻
し方向に回るようにエアーを送り込み、巻きフープを入
方向に回す。

〈発明の効果〉 全てエアーの圧力によってエアーモーターを回すことに
よって人力による作業を無くしたため、作業が簡単に行
いうろことが出来、有効な発明となる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明と結束機の関係を示すモデル図、第２図
は本発明の回路図である。 １−結束機本体 ２−巻きフープ ３−　フープ ４−　スイングロール ５−　エアーモーター ６．７．８−　スピードコントローラー９−手動切替弁 １０−　メカニカルパルプ １１−Ｎ磁弁 スピードコン トローラ− 手動切替弁 出願代理人 松 本 久

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 結束機のフープ供給装置のエアー回路にスピードコント
   ローラー、手動切替弁、メカニカルバルブ、電磁弁を設
   けて、フープの引出し、巻き取りを全てエアーモーター
   で行いうるように構成したフープ供給装置。