JPH02126515U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の分解斜視図、第
２図はそれを組付けた状態の横断面図、第３図、
第４図および第５図はそれを使用状態にする順序
を説明する縦断面図、第６図はその使用状態の斜
視図、第７図は他の実施例の縦断面図、第８図は
その要部を示す斜視図、第９図は従来例の分解斜
視図である。 １０……繰り出し部、１３……筒部、１４……
スライド孔、１５……外容器、１６……軸受け穴
、２０……ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長手方向に沿う両側面に一対のスライド孔１４
   が相対峙して設けられた筒部１３内に、両側の軸
   体２０をスライド孔１４に係合させた状態で繰り
   出し部１０を収容し、この筒部１３を、上面およ
   び一端面が開放されかつ両側面の一端側に軸受け
   穴１６が相対峙して設けられた略箱形の外容器１
   ５内に、上記筒部１３から突出する繰り出し部１
   ０の軸体２０を上記軸受け穴１６に遊嵌させるこ
   とにより回動自在に取り付け、上記筒部１３を回
   動させて外容器１５の一端から突出させ、その状
   態から、筒部１３を外容器１５の他端側に移動さ
   せることにより、繰り出し部１０を外容器１５の
   一端側に残したまま筒部１３を外容器１５内に戻
   しうるようにした棒状化粧品容器。