JPH0212380U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すものであつて、
第１図は一部破砕平面図、第２図は第１図―
線断面図、第３図は第１図―線断面図である
。 Ｃ……布、１４……固定挾持片、１７……揺動
挾持片、１９……軸体、２１……貫通孔、２３…
…ばね受け、２４……弾発ばね、２７……布縁ガ
イド部材、２８……ピン、２９……貫通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 固定挾持片の上下面に上下一対の揺動挾持片
   が上下揺動自在に取付けられ、これら揺動挾持片
   の自由端と固定挾持片の自由端とによつて縫製さ
   れる上下の布各々を挾持するようになされ、前記
   固定挾持片の上下面各々に長さ調節自在な先端に
   ばね受けを有する上下一対の軸体が軸心を上下に
   向けるようにして設けられ、これら軸体は前記揺
   動挾持片に形成された貫通孔を貫通して揺動挾持
   片の上側又は下側に突出しており、これら軸体に
   、ばね受けと揺動挾持片との間で圧縮状態となさ
   れた弾発ばねが嵌められ、前記固定挾持片の上下
   面に上下一対の布縁ガイド部材が突設され、これ
   ら布縁ガイド部材が前記揺動挾持片に形成された
   貫通孔を貫通して揺動挾持片の上側又は下側に突
   出しているミシンに設けられる布縁合せ装置。 ２ 前記布縁ガイド部材が前後方向に所定間隔で
   固定挾持片に立設されたピンによつて構成されて
   いる請求項１記載のミシンに設けられる布縁合せ
   装置。 ３ 前記固定挾持片と揺動挾持片との一方にエア
   ーシリンダの本体が設けられ、同他方にエアーシ
   リンダのロツドが当接している請求項１記載のミ
   シンに設けられる布縁合せ装置。