JPH02122935U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る給油口蓋用施
錠装置の平面図であり、第２図は該施錠装置の底
面図であり、第３図は第１図のＡ−Ａ線断面図で
あり、第４図は該施錠装置の正面図である。第５
図は該施錠装置を装備した燃料タンクの正面図で
あり、第６図はカバー体が錠止状態にあるときの
該施錠装置の縦断面図であり、第７図はカバー体
が取外し状態にあるときの該施錠装置の縦断面図
である。 １……燃料タンク、２……給油口、３……口金
、４……蓋、５……カバー体、６……空洞、７…
…受溝、８……受金、９……カバー体の上面板部
、１０……外筒、１１……鍵、１２……ロータ、
１３……ラツチボルト、１４……側面透孔、１５
……錠前ユニツト、１６……鍵孔、１７……カバ
ー体の下端面、１８……燃料タンクの上面板部、
１９……受金の本体、２０……受金の座盤、２１
……円形隆起部、２２……中央逃げ孔、２３……
水抜き溝、２４……取付孔、２５……組立及び固
着用ビス、２６……貫通孔、２７……螺子孔、２
８……受孔、２９……台座、３０……キヤツプ、
３１……支軸ピン、３２……取付用鍔部、３３…
…固着用リベツト、３４……ゴムシート、３５…
…受動溝、３６……カム突起、３７……付勢用バ
ネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 燃料タンク１の給油口２に固着した口金３
   と該口金３に被着した蓋４の全体を包囲するカバ
   ー体５と；該蓋４の上面に固着され、上方に開口
   した空洞６を設け、該空洞６の内壁に受溝７を設
   けた受金８と；該カバー体５の上面板部９に固着
   した外筒１０が受金８の前記空洞６に抜差され、
   鍵１１でロータ１２を回転させるとラツチボルト
   １３が外筒１０の側面透孔１４から受金８の前記
   受溝７に係脱する錠前ユニツト１５とから成る燃
   料タンクの給油口蓋用施錠装置。 (2) 空洞６を受金８の中央部に設け、受溝７を
   該空洞６の内周面に環状に形成し、カバー体５を
   円筒型に形成し、錠前ユニツト１５の外筒１０を
   該上面板部９の中央部に固着した請求項(1)に記
   載の給油口蓋用施錠装置。