JPH02108819U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る取手の外観斜
視図、第２図は同断面図、第３図はロツク部の断
面図、第４図はロツクした状態の断面図、第５図
は取手の正面図、第６図は同背面図、第７図は同
底面図、第８図はこの取手を取付けた通い箱の外
観斜視図、第９図は装着の動作を示す要部拡大断
面図、第１０図は同上側係止部を回動させる状態
の断面図、第１１図は上側係止部をロツクした状
態の断面図、第１２図は第１１図における〜
線断面図、第１３図は従来の取手の外観斜視
図、第１４図は同装着の動作を示す要部拡大断面
図、第１５図は装着された後の状態を示す要部拡
大断面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りで
ある。 １０…取手、１１…筒状部、１２…前フランジ
、１４…上側係止部、１５…折曲げ可能な薄肉部
、１７…ロツク用突部、１９…ポケツト、２０…
ロツク用切込み、２１…下側係止部、２４…通い
箱、２６…側板、２７…取手穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 箱体の側板の取手穴に嵌着されるようにして取
   付けられる取手において、フランジ部と係止部と
   によつて前記取手穴の周縁部を挾着するようにな
   し、前記フランジ部と対向するように配される係
   止部を折曲げ可能な薄肉部を介して回動可能に連
   設するとともに、前記係止部が前記フランジ部と
   対向するように回動して前記取手穴の周縁部を挾
   着した状態で前記係止部をロツクするロツク手段
   を設けるようしたことを特徴とする取手。