JPH02122800A - 音響再生装置 - Google Patents

音響再生装置

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JPH02122800A
JPH02122800A JP63276451A JP27645188A JPH02122800A JP H02122800 A JPH02122800 A JP H02122800A JP 63276451 A JP63276451 A JP 63276451A JP 27645188 A JP27645188 A JP 27645188A JP H02122800 A JPH02122800 A JP H02122800A
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JP
Japan
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speaker
signal
optical
speakers
converter
Prior art date
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Pending
Application number
JP63276451A
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English (en)
Inventor
Kenichi Terai
賢一 寺井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02122800A publication Critical patent/JPH02122800A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数個のスピーカを用いた音響再生装置に関す
るものである。
従来の技術 比校的大きなりスニングルームあるいはホールなどの音
響再生装置においては、十分な音圧を得るために複数個
のスピーカを使用することが通常広く行われている。
第8図は従来のこのような場合における音響再生装置の
配置の一例を示したものである。第8図において、25
は複数個の電力増幅器であり、これら電力増幅器25か
ら各スピーカケーブル26−1〜26−Nを介して各ス
ピーカ27−1〜27−Hにオーディオ信号が入力され
る構成となっている。
また、第9図は他の従来例を示した配置図であり、スピ
ーカ27−1〜27−Nがスピーカケーブル28により
並列ならびに直列に組み合わされて、同一のオーディオ
信号が各スピーカ27−1〜27−Nに入力される構成
となっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成においては、音響再生
空間が大きくなるに従い必然的に受聴者が操作する電力
増幅器25と各スピーカ27−1〜27−Nとは距離が
離れてしまうために、スピーカケーブル26−1〜26
−Nの固有電気インピーダンスの影響をうけてスピーカ
27−1〜27−Nを定電圧駆動できなくなり周波数特
性を持った電力損失が生じ、忠実な伝送が困難となる問
題があった。
また、第2の従来例の構成では、各スピーカ27−1〜
27−Nに独立にオーディオ信号を加えられないため音
場におけるスピーカ27−1〜27−14の負荷インピ
ーダンスの変動による振動板振幅の差が生じ、各スピー
カ27−1〜27−Nを均一に動作させることが困難で
あるという問題があった。
さらに、スピーカ27−1〜27−Nの数が増えるにつ
れて各スピーカ27−1〜27−Nと受聴位置の距離が
スピーカ27−1〜27−N毎に大きく異なり、すなわ
ち音の到達時間差が大きくなりその時間差による音の干
渉によって受聴位置における周波数特性が乱れる問題が
あった。
本発明は上記問題を解決するものであり、スピーカの数
、スピーカと受聴位置との匝赴に拘らず、受聴者が容易
に操作でき、かつスピーカへの忠実な伝送かでき、さら
に音場の負荷インピーダンスの変動に対して、各スピー
カを均一な振幅で駆動でき、さらに受聴位置での各スピ
ーカの音の干渉が無くすことができる音響再生装置を堤
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するなめ本発明の音響再生装置は、複数
個のスピーカと、デジタルオーディオ信号に前記各スピ
ーカの選択信号、ゲイン設定データおよび遅延時間設定
データを付加するエンコーダと、このエンコーダの出力
信号を光信号に変換する電気−光変換器と、前記各スピ
ーカ毎に光信号を電気信号に変換する光−電気変換器と
、この光−電気変換器の出力信号から前記スピーカの選
択信号、ゲイン設定データ、遅延時間設定データ、およ
びデジタルオーディオ信号を取り出すデコーダと、この
デコーダにより取り出された、デジタルオーディオ信号
にゲイン設定データを乗ユするゲイン調整器と、このゲ
イン調整器の出力信号を前記デコーダにより取り出され
た遅延時間設定データ分だけ遅延させる遅延器と、この
遅延器の出力信号をデジタルアナログ変換するD/Aコ
ンバータと、このD/Aコンバータの出力信号を電力増
幅してスピーカを駆動する電力増幅回路とから構成され
ている。
作用 上記構成により、各スピーカへのデジタルオーディオ信
号は光信号として伝送され、スピーカケーブルを必要と
せず、かつスピーカの近傍で電力に変換されるなめに電
力増幅器とスピーカとの接続ケーブルは極めて短くなる
ために、ゲーブルによる固有電気インピーダンスの影響
を受けず、電力損失はほとんど無くなり忠実な伝送が可
能となる。
また、音場による負荷音響インピーダンスの変動による
各スピーカの振動板の振幅の差に相当するゲインのデー
タをエンコード信号に含め、各デコーダによりそれぞれ
のスピーカのゲインデータをゲイン調整器に設定するこ
とにより、スピーカの入力信号レベルは独立にコントロ
ールされ各スピーカは均一な振幅で駆動される。
よな受聴位置から最も離れなスピーカとの距酵と各スピ
ーカとの距離の差に相当する時間差のデータをエンコー
ド信号に含め、各デコーダによりそれぞれのスピーカの
遅延時間データを遅延器に設定することにより、各スピ
ーカの音の干渉が無くなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す音響再生装置のエンコ
ーダ周辺部のブロック図、第2図は同音響再生装置のス
ピーカシステムのブロック図である。
第1図において、入力端子1を介して入力されたCD(
コンパクトディスク)あるいはDAT(デジタルオーデ
ィオテープ)のデジタルオーディオ信号は、スピーカ選
択回路2、ゲイン設定回路3および遅延時間設定回路4
の各出力データとエンコーダ5によって合成され、その
エンコード信号は光−電気変換器6によって光信号に変
換され、たとえば空間からなる光伝送路7を通じて第2
図に示す各スピーカシステムの構成要素に伝送される。
上記入力端子1、スピーカ選択回路2、ゲイン設定回路
3、遅延時間設定回路42、エンコーダ5および電気−
光変換器6によりエンコーダ周辺部31が構成されてい
る。
第3図はエンコード信号のフォーマットの一例を示す。
第3図に示すように、スピーカ毎の1サンプリング周期
の1ワード17は、8bitのマーカー信号データ18
.20b i tのRチャンネルオーディオ信号データ
19.20b L tのしチャンネルオーディオ信号デ
ータ20、スピーカ選択回路2で設定された8bitの
スピーカ選択データ21、ゲイン設定回路3で設定され
た8bitのゲイン設定データ22、遅延時間設定回路
4で設定された8bitの遅延時間設定データ23から
なり、この1ワード17が、第4図に示すように256
個連続されてlブロック24となり、1サンプリング周
期×256のエンコード信号が形成されている。
光伝送路7を通じて伝送された光信号は、第2図に示す
ように、光−電気変換器8−1で電気信号に変換された
後、エンコード信号としてデコーダ9−1によってデジ
タルオーディオ信号と各スピーカの選択データとゲイン
設定データと遅延時間設定データが取り出され、スピー
カ選択データとこのスピーカの番号が一致したとき、ゲ
イン調整′JPiioりによってデジタルオーディオ信
号とゲイン設定データとが乗算され、ゲイン調整器10
−1の出力信号は遅延器11−1に入力され、遅延時間
設定データにしたがった遅延が与えられる。遅延器11
−1の出力信号はDAコンバータ12−1によってアナ
ログ信号に変換された後、電力増幅器13−1で電力増
幅され、極めて短い接続ケーブル14−1でスピーカ1
5−1に伝送される。上記光−電気変換器8−1、デコ
ーダ9−1、ゲイン調整器10−1、遅延器11−1、
DAコンバータ12−1、電力増幅器13−1、接続ゲ
ーブル14−1およびスピーカ15−1により1番目の
スピーカシステム16−1が構成きれている。なお、N
番目のスピーカシステム16−Nも1番目のスピーカシ
ステム16−1と同様の構成であり、同様の信号処理を
行う。
第5図に本実施例におけるエンコーダ周辺部とスピーカ
システムの設置図を示す。第5図において、7−1から
7−Nは空間を伝わる光の光伝送路を示している。この
構成によって、接続ケーブル14−1〜14−Nによる
電力損失にほとんど無く、忠実な伝送が可能となり、ス
ピーカケーブルの配線も必要としない、また、音場によ
る負荷音響インピーダンスの変動による各スピーカ15
−1〜15−Hの振動板の振幅の差に相当する音圧差を
8bit、すなわち256段階のゲインデータによって
各スピーカ15−1〜15−Nの入力信号レベルを独立
に補正することにより、各スピーカ15−1〜15−N
を均一な振幅で駆動できる。さらに、受聴位置から敢も
離れたスピーカとの距離と各スピーカ15−1〜15−
Nとの距離の差に相当する時間差を、たとえばCDの場
合8bitの遅延時間によって約5.8 m5ecまで
22.7μsecのステップで遅延時間を設定すること
により、各スピーカ15−1〜15−Nの音の干渉を無
くすことができる。
以下、本発明の他の実施例を図面に基づいて説明する。
なお、第1図〜第5図の第1の実施例と同一の構成には
同一の符号を付して説明を省略する。
第6図は本発明の他の実施例を示す音響再生装置のスピ
ーカシステムのブロック図である。第6図において、3
2−1〜32−Nは光伝送路を形成する光フアイバーケ
ーブル、33−1〜33−(N−1)は電気−光変換器
34−1〜34−(N−11を新たに付設したスピーカ
システムであり、たとえばスピーカシステム33−1は
エンコーダ周辺部31から光フアイバーケーブル32−
1を介して伝送されてきた光信号を光−電気変換器8−
1で電気信号に変換し、デコーダ9−1へ出力して第1
の実施例のスピーカシステム16−1〜16−Nと同様
に信号の処理を行うとともに、電気−光変換器34−1
で電気信号を再びそのまま光信号に変換し、この光信号
を光フアイバーケーブル32−2を介して2番目のスピ
ーカシステム33−2へ伝送している。なお、最終端の
スピーカシステム33−Nは電気−光変換器が不要のた
め、第1の実施例のスピーカシステム16−1〜16−
Nと同一の構成とじている。
第7図にこの第2の実施例におけるエンコーダ・周辺部
31とスピーカシステム33−1〜33−Nの設置図を
示す、第2の実施例によれば、エンコーダ周辺部31か
ら各スピーカシステム33−1〜33−Nへの見通しが
きかない場合でも各スピーカシステム33−1〜33−
Nへの光フアイバーケーブル32−1〜32−Nでの配
線により各スピーカシステム33−1〜33−Nへ独立
したゲイン設定データと遅延設定データを伝送すること
ができ、しかも継続接続可能なために光フアイバーケー
ブル32−1〜32−Nの配線長を敢短にすることがで
きる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、デジタルオーディオ信号
に各スピーカの選択データ、ゲイン設定データ、および
遅延時間設定データを付加するエンコーダと、電気−光
変換器と、各スピーカ毎に光−電気変換器と、エンコー
ド信号からスピーカの選択データ、ゲイン設定データ、
および遅延時間設定データを取り出すデコーダと、ゲイ
ン設定データをオーディオ信号に乗算するゲイン調整器
と、オーディオ信号を設定時間遅延させる遅延器と、D
/Aコンバータと、電力増幅回路とを設けたことによっ
て、光信号を用いた伝送が可能となり、よってスピーカ
ケーブルが不要となり、このケーブルによる固有電気イ
ンピーダンスの影響を受けなくなり、スピーカの数、お
よび受聴室の大きさに拘らず、スピーカへの忠実な伝送
ができる。
さらに、エンコーダ、デコーダのデータ変換によって各
スピーカの入力レベルと遅延時間の独立設定が可能とな
り、音場の負荷インピーダンスの変動に対しても各スピ
ーカを均一な振幅で駆動でき、また受聴位置での各スピ
ーカの音の干渉が無くずことができるという優れた音響
再生装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す音響再生装置のエンコ
ーダ周辺部のブロック図、第2図は同音響再生装置のス
ピーカシステムのブロック図、第3図は同音響再生装置
のエンコード信号のフォーマット図、第4図は同音響再
生装置のエンコード信号の1ブロツクの構成図、第5図
dは同音響再生装置のエンコーダ周辺部とスピーカシス
テムの設置図、第6図は本発明の他の実施例を示す音響
再生装置のスピーカシステムのブロック図、第7図は同
音響再生装置のエンコーダ周辺部とスピーカシステムの
設置図、第8図は従来の音響再生装置の配置図、第9図
は池の従来の暦響再生装置の配;び図である。 1・・・(デジタルオーディオ)入力端子、5・・・エ
ンコーダ、6・・・電気−光変換器、7.7−1〜7N
・−・光伝送路、8−1〜8−N・・・光−電気変換器
、9−1〜9−N・・・デコーダ、10−1〜10−N
・・・ゲイ:yvUPEH111−1〜11−N・・・
遅延器、12−1〜12−N−・・DAコンバータ、1
3−1〜13−N・・・電力増幅器、15−1〜15−
N・・・スピーカ、16−1〜16−N、 33−1〜
33−N・・・スピーカシステム、31・・・エンコー
ダ周辺部、32−1〜32−N・・・光フアイバケーブ
ル、34−1〜34−N・・・電気−光変換器。 代理人   森  本  義  弘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個のスピーカと、デジタルオーディオ信号に前
    記各スピーカの選択データ、ゲイン設定データ、および
    遅延時間設定データを付加するエンコーダと、このエン
    コーダの出力信号を光信号に変換する電気−光変換器と
    、前記各スピーカ毎に前記光信号を電気信号に変換する
    光−電気変換器と、この光−電気変換器の出力信号から
    前記スピーカの選択データ、ゲイン設定データ、遅延時
    間設定データおよびデジタルオーディオ信号を取り出す
    デコーダと、このデコーダにより取り出された、デジタ
    ルオーディオ信号にゲイン設定データを乗算するゲイン
    調整器と、このゲイン調整器の出力信号を前記デコーダ
    により取り出された遅延時間設定データ分だけ遅延させ
    る遅延器と、この遅延器の出力信号をデジタルアナログ
    変換するD/Aコンバータと、このD/Aコンバータの
    出力信号を電力増幅して前記スピーカを駆動する電力増
    幅回路とを有する音響再生装置。 2、電気−光変換器と各光−電気変換器とを光ファイバ
    ーで結合する請求項1記載の音響再生装置。 3、ゲイン調整器の設定を、音場による負荷音響インピ
    ーダンスの変動による各スピーカの振動板の振幅の差が
    ゼロになるようにする請求項1記載の音響再生装置。 4、遅延器の設定を、各スピーカと受聴位置の距離の差
    による音の到達時間差がゼロになるようにする請求項1
    記載の音響再生装置。
JP63276451A 1988-10-31 1988-10-31 音響再生装置 Pending JPH02122800A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004104796A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Sony Internatl Europ Gmbh メディアデータパケットの同期再生
JP2008092546A (ja) * 2006-09-07 2008-04-17 Canon Inc 通信システム

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