JPH02122609A - 誤差補償形変流器装置 - Google Patents

誤差補償形変流器装置

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JPH02122609A
JPH02122609A JP63276950A JP27695088A JPH02122609A JP H02122609 A JPH02122609 A JP H02122609A JP 63276950 A JP63276950 A JP 63276950A JP 27695088 A JP27695088 A JP 27695088A JP H02122609 A JPH02122609 A JP H02122609A
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current
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Hideo Kitagawa
北川 英雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は誤差補償形変流器装置に関するものである。
〔従来の技術〕
電子式計測器の発展に伴い電流回路は数mAのものが使
用されることが多くなってきた。電力−電力量測定では
測定される電流回路は測定回路と絶縁する必要があり電
子式電力量計では変流器は欠かせないものとなっている
そして、このような変流器には、その電流回路からの被
測定電流を測定に適した大きさに高精度で変成すること
が要求されるが、周知の如く励磁インピーダンスや二次
漏れインピーダンスが原因で生ずる比誤差および位相角
に関する誤差の問題がある。
第2図はこの種変流器回路の等価回路である。
この図において、ZOは変流器の励磁インピーダンス、
Zllは一次漏れインピーダンス、Z21は二次漏れイ
ンピーダンス、zbは負担インビーダンス、IOは励磁
電流、11は一次電流(即ち、被測定電流)、■2は二
次電流であり、ここで、励磁インピーダンスZO1−次
漏れインピーダンスZll及び二次漏れインピーダンス
221が変流器の概念に属する。
この回路において、二次?li流■2を求めると、12
− (If /N2)   f (N2・ZO)/(N
 −ZO+Z21+Zb )l ・・・(1)となる。
ただし、Nは二次巻線の巻数である。
ここで、 (N −ZO) > (Z21+Zb )であることを
考慮すれば、 N−12/II −1−(Z21+Zb)/(N2・Z
O)・・・(2) となる。
式(2)の右辺第2項に表されるものが変流器の実質的
な誤差成分であり、これは励磁電流IOの一次電流It
に対する割合いである。
ところで、変流器では、二次電流をより小さくすること
は即ち変流器の変成比を大きくすることを意味し、よっ
て、これに伴い二次巻数も多くなる。従来の二次電流5
Aの変流器ではアンペア・ターンを120〜1200に
採っていたが、二次電流が数mAの変流器では二次巻数
が多く小型・安価にできないので、もっと巻数を減少す
る必要がある。二次の巻数を小さくするためにはアンペ
ア・ターンを小さくするよりなく、アンペア・ターンを
小さくすると誤差が大きくなる。このような問題を解決
するため、トロイダルコアを用いることが考えられるが
、この場合、巻線にコストがかかり、変流器の値段が高
くなる。
かかる事情から、従来、二次巻数を少な(して電、子回
路で補償し、誤差を小さくした変流器装置がいろいろ工
夫されてきた。
第3図〜第9図に誤差補償の従来技術を示す。
a) 第3図において1は変流、4、laはその一次巻
線、1bは二次巻線、2は演算増幅器、3は負担である
。この図のものは、二次巻線lbのに端子が演算増幅器
2の非反転入力端子に接続され、同l端子が同増幅器2
の反転入力端子に接続され、この演算増幅器2の出力端
子と非反転入力端子との間に負担3が接続され、二次電
流回路に負担インピーダンスzbが存在するにも拘らず
、これが零になるようにされている。
b) 第4図のものは変流器1に三次巻線ICが設けら
れ、この三次巻線ICにより鉄心内の磁束を検出し、そ
れを打消すような二次電流を流し、二次インピーダンス
(Z21+Zb)の影響を無くするようになっているも
のである。
C) 第5図のものは、鉄心1eの漏れ磁束を鉄心4e
を通じて巻線4aにより検出する補助変流器4を備え、
巻線4からの電流を演算増幅器5を通して三次巻線1C
に供給し、この三次巻線ICにより鉄心1eに対し漏れ
磁束を打消すように磁束を発生させるようになっている
d) 第6図のものは、第5図と同様の動作による演算
増幅器5の出力によって鉄心la内の漏れ磁束を打消す
ような二次電流を流すものである。
e) 第7図のものは、二次負担インピーダンスzbに
直列にインピーダンス回路7が挿入され、負担インピー
ダンスzbの端子電圧を演算増幅器6によりそのインピ
ーダンスZに電力を供給し、このインピーダンスZの端
子電圧を以て負担3の端子電圧を:A整することによっ
て変流器の励磁電流を小さくしている(特公昭46−2
5807)。
なお、インピーダンスZにより二次電流I2と逆向きの
電圧効果を発生させる必要があるため、このインピーダ
ンスZは負性インピーダンスを得られる変成器により構
成される。
f) 第8図のものは、演算増幅器9により電流を検出
し負性のインピーダンスZを二次漏れインピーダンスz
2+を打消す方向に電流を変成するようになっている。
g) 第9図のものは、インピーダンス回路11〜13
のインピーダンスZl’、Zn、Ztx及び二次漏れイ
ンピーダンスZ21によりブリッジを構成し、インピー
ダンスZ「と二次漏れインピーダンス22+との比がイ
ンピーダンスZsとインピーダンスZnとの比に等しく
なるようにインピーダンスZr、Zn、Z+gの値を定
め、演算増幅器10の出力電圧を演算増幅器10の反転
入力端子に入力することにより、k端子の電位を−22
1・I2にして、電圧補償を行うようにしたものである
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来の補償方式は未だ充分なも
のとは言いにくい。
まず、第3図に示すものは、インピーダンスzbの影響
は無くすことができるが、二次漏れインピーダンス22
1の影響を排除することができない。
第4図〜第8図のものは、どれも三次巻線あるいは補助
の変流器を要し、その製作の際、巻線作業にその分手数
がかかるとともに、装置も大型化せざるを得ない。
第9図に示すものは、変流器の使用温度によって漏れイ
ンピーダンスが変化するため、過補償又は不足補償を生
ずる。この欠点を解消する場合のZn、Zs又はZrを
Z21に応じて変化させることが考えられるが、これら
の一つが変化すると演算増幅器の出力電圧が変化し、こ
のことが新たなる原因となって測定誤差を招いてしまう
家電製品の中にはインバータ制御、半波整流等を行うも
のがあって、変流器を用いた電子式測定装置の場合、−
次電流に直流がtn畳する場合が考えられ、この場合、
鉄心は飽和に向かい、温度変化により誤差が大きくなり
、Zn、Ztr又はZrを温度補償することができない
ことは重大な問題となる。
本発明は、これらの欠点を解決するもので、二次インピ
ーダンスの影響を排除し、且つそのために補助変流器を
必要とせず、しかも、温度変化により二次巻線の漏れイ
ンピーダンスが変化してもこれにより測定精度を低下さ
せられることのない誤差補償形変流器装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の誤差補償形変流器装置は、−次巻線に被n1定
電流を流す変流器における二次巻線の一端が演算増幅器
の反転入力端子に接続され、この演算増幅器にはその出
力端子とその反転入力端子との間に第1の帰還インピー
ダンス回路が設けられるとともに該出力端子とその非反
転入力端子との間には第2のインピーダンス回路が設け
られ、この演算増幅器の非反転入力端子と前記変流器の
二次巻線の他端との間には補償用インピーダンス回路が
接続され、その前記変流器二次巻線側接続点と接地点と
の間に負担が接続されていることを特徴としている。
〔作 用〕
本発明によれば、二次電流は、二次巻線の一端から、第
1の帰還インピーダンス回路、演算増幅器の出力端子、
該演算増幅器の電源端子、その接地点を通じ、負担を介
して二次巻線の他端へと還流する。負担は、この経路を
流れる二次電流から測定量を得るようになる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
第1図は本発明に係る誤差補償形変流器装置の一実施例
の回路図である。
この図に示す誤差補償形変流器装置は、−次巻線1a、
二次巻線lb及び鉄心1eを有する変流器1と、演算増
幅器10と、第1の帰還インピーダンス回路11と、第
2の帰還インピーダンス回路12と、補償用インピーダ
ンス回路13とを備えている。
変流器1の二次巻線lbの一端は演算増幅器10の反転
入力端子に接続されている。第1の帰還インピーダンス
回路11は、この演算増幅器10の出力端子と同増幅器
10の反転入力端子との間に接続され、第2のインピー
ダンス回路12は、演算増幅器10の出力端子と同増幅
器10の非反転入力端子との間に接続されている。補償
用インピーダンス回路13は変流器1の二次巻線lbの
他端と演算増幅器10の非反転端子との間に接続され、
この補償用インピーダンス回路13と第2の帰還インピ
ーダンス回路12とは演算増幅器10の出力電圧を分圧
するものとなっている。
負担3は変流器1の二次巻線lbと、補償用インピーダ
ンス回路13との接続点と接地点との間に接続されてい
る。
この構成において、演算増幅器10の出力電圧Vlは分
圧器Zn、Zlで分圧され、その電圧■”が演算増幅器
10の非反転入力端子に印加される。
すると、 Vl −−Zf  −12+V’      −(3)
V’ =Zn ・Vl / (Zn +Zs )−(4
)E″−221・12 +V″      ・・・(5
)となる。ただし、E”は変流器1の二次誘起電圧であ
る。
まず式(3)、  (4)からVlを消去すると、V”
  −−(Zn  /Za  )   争 Zl’  
−12−(6)となる。
この式(6)及び式(5)より、 E’−221・12− (Zn /Zs )−Z「・I
2 =  1Z21−  (Zn /Zs )  ・Zf’
 )◆I2・・・(7) この式(7)から、E”−0の条件を求めると、Zn 
/Za =Z21/Zr となる。
よって、この条件を満足するように各インピーダンス2
口、Zn、Zrを設定することにより、二次誘起電圧E
−を零にすることができ、励磁電流IOが零になって、
誤差の補償が可能となる。
二次電流I2は、二次巻線1bの一端から、第1の帰還
インピーダンス回路11、演算増幅器10の出力端子、
該演算増幅器10の電源端子、その接地点を通じ、負担
3を介して二次巻線lbの他端を経て還流する。負担3
は、この経路を流れる二次電流から測定量を得るように
なっている。
よって、使用温度条件によって、二次漏れインピーダン
ス221が変化し、補償電圧の過不足が生じたとしても
、負担3は11−1定量を電流として取出しているため
、その7111定精度に影響を受けることがなく、温度
補償を行うことかできることとなる。
このように、以上説明した本発明の装置によれば、第3
図に示すもののように二次漏れインピーダンスZ2+に
よる誤差を残すようなことはなく、また、第4図〜第8
図に示すもののように三次巻線や補助の変流器を必要と
することがないことは勿論のこと、負担3は測定量を電
流として取出しているため、温度条件が原因の補償電圧
の過不足が生じたとしても、測定精度に影響を受けるこ
とがなく、温度補償が可能になる。
なお、負担3は二次電流IOを電流値として検出しても
、或いは電圧値として検出しても良い。
電圧値として検出する場合には、抵抗器を端子lと接地
点との間に直列に挿入し、その両端電圧を負担3により
検出するようにすれば良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、演算増幅器の非反
転入力端子と前記変流器の二次巻線との間に接続される
補償用インピーダンス回路と該変流器の二次巻線との接
続点を負担を介して接地するようにし、二次巻線の一端
から、第1の帰還インピーダンス回路、演算増幅器の出
力端子、該演算増幅器の電源端子、その接地点を通じ、
負担を介して二次巻線の他端へと還流する二次電流から
測定量を得るようにしたので、電圧の過補償又は不足補
償があってもこれにより測定精度を低下させられること
がなく、これにより、二次インピーダンスの影響を排除
し、且つそのために補助変流器を必要とせず、しかも温
度補償をも達成された優れた誤差補償形変流器装置が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る誤差補償形変流器装置の一実施例
の回路図、第2図は変流器装置の等価回路図、第3図〜
第9図は従来技術に係る誤差補償形変流器装置の回路図
である。 1・・・変流器、1a・・・−次巻線、1b・・・二次
巻線、1e・・・鉄心、3・・・負担、10・・・演算
増幅器、11・・・第1の帰還インピーダンス回路、1
2・・・第2の帰還インピーダンス回路、13・・・補
償用インピーダンス回路、ZO・・・励磁インピーダン
ス、Z21・・・二次漏れインピーダンス、zb・・・
負担インピーダンス、Zr・・・第1の帰還インピーダ
ンス、Zll・・・第2の帰還インピーダンス、Zn・
・・補償用インピーダンス、IO・・・二次電流、12
・・・二次電流、Vl・・・演算増幅器10の出力電圧
、■”・・・第2の帰還インピーダンスZImと補償用
インピーダンスznとによる分圧電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一次巻線に被測定電流を流す変流器における二次巻線の
    一端が演算増幅器の反転入力端子に接続され、この演算
    増幅器にはその出力端子とその反転入力端子との間に第
    1の帰還インピーダンス回路が設けられるとともに該出
    力端子とその非反転入力端子との間には第2のインピー
    ダンス回路が設けられ、この演算増幅器の非反転入力端
    子と前記変流器の二次巻線の他端との間には補償用イン
    ピーダンス回路が接続され、その前記変流器二次巻線側
    接続点と接地点との間に負担が接続されていることを特
    徴とする誤差補償形変流器装置。
JP63276950A 1988-11-01 1988-11-01 誤差補償形変流器装置 Granted JPH02122609A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007018355A1 (en) * 2005-08-09 2007-02-15 G & G Consultant Fdi Error compensating method for instrument transformer
JP2012085401A (ja) * 2010-10-07 2012-04-26 Toshiba Corp 保護継電器
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JP2016042045A (ja) * 2014-08-15 2016-03-31 日本電気計器検定所 電力量計の試験装置

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