JPH02122160U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の実施例を示し、
第１図は第１の実施例による燃料噴射装置を示す
全体構成図、第２図は第２の実施例による燃料噴
射装置を示す全体構成図、第３図ないし第６図は
従来技術に関し、第３図は燃料噴射装置を示す全
体構成図、第４図は燃料ポンプを示す一部破断正
面図、第５図は燃料吸引ポンプを示す一部破断正
面図、第６図はリターン配管内における戻り油の
燃圧と燃温との関係を示す特性線図である。 １……燃料タンク、１Ａ……メインタンク部、
１Ｂ……サブタンク部、５……燃料ポンプ、５Ｄ
……吸込み口、５Ｅ……リターン口、５Ｅ……リ
ターン口、１０……供給配管、１２……圧力レギ
ユレータ、１６……リターン配管、１７……燃料
吸引ポンプ、１８……流入部、１８Ａ……流入口
、１９……吸引部、１９Ａ……吸引口、２１……
吸引配管、３１……流入配管、４１……第２流入
配管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) メインタンク部及びサブタンク部からなる
   燃料タンクと、該燃料タンクのメインタンク部側
   に設けられ、吸込み口から吸込んだ燃料を吐出口
   から吐出すると共に、吸込んだ燃料中のベーパを
   燃料の一部と共にメインタンク部内に排出するリ
   ターン口を有する燃料ポンプと、該燃料ポンプの
   吐出口に接続され、該燃料ポンプから吐出された
   燃料を燃料噴射弁側に供給する供給配管と、該供
   給配管内の燃圧を制御する圧力レギユレータと、
   該圧力レギユレータからの余剰油を前記燃料タン
   クのメインタンク部側に還流させるリターン配管
   とからなる燃料噴射装置において、前記サブタン
   ク部内の燃料を前記メインタンク部側に吸引する
   ために、該メインタンク部側に設けられ、流入口
   、吸引口および流出口を有する燃料吸引ポンプと
   、前記サブタンク部側と該燃料吸引ポンプの吸引
   口との間を接続する吸引配管と、前記燃料ポンプ
   のリターン口と前記燃料吸引ポンプの流入口との
   間を接続し、該リターン口からの排出油を流入せ
   しめる流入配管とを備えたことを特徴とする燃料
   噴射装置。 (2) 前記燃料ポンプの吐出口と前記燃料吸引ポ
   ンプの流入口との間を接続する第２流入配管を設
   けてなる実用新案登録請求の範囲(1)項記載の燃
   料噴射装置。