JPH02121870U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の実施例に係る割り箸の斜視図、
第２図は第２の実施例に係る割り箸の斜視図、第
３図は第３の実施例に係る割り箸の斜視図、第４
図は第４の実施例に係る割り箸の斜視図、第５図
は第５の実施例に係る割り箸の平面図である。 図中、１は割り箸、２，３は箸、４，５は接合
面、６，７は接着剤、１１，３１は突起、１２，
３２は小穴、２１は蟻溝、２２は突起、３５は橋
架部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対となる箸が接合手段によつて接合されて
   形成されていることを特徴とする割り箸。 (2) 上記接合手段は接着剤である請求項１に記
   載の割り箸。 (3) 上記接合手段は上記箸の対向する面に形成
   された嵌合突起と嵌合凹部とからなり、これらの
   突起と凹部との強制嵌合によつて上記箸同士が接
   合されている請求項１に記載の割り箸。 (4) 上記接合手段は上記箸の対向する面に形成
   された蟻溝と同蟻溝に係合する係合突起とからな
   り、これらの蟻溝と係合突起との係合によつて上
   記箸同士が接合されている請求項１に記載の割り
   箸。 (5) 上記箸は木材によつて形成されている請求
   項１に記載の割り箸。 (6) 上記箸は合成樹脂材によつて形成されてい
   る請求項１に記載の割り箸。 (7) 上記箸の接合部は若干の弾性を有する合成
   樹脂材から形成され、その互いに対向する面には
   弾性的に係合する突起と凹部とが形成されている
   請求項１に記載の割り箸。 (8) 上記接合手段は対となる箸の頂部に設けら
   れ、折損可能に両者を一体的につなぐ橋架部から
   なる請求項１に記載の割り箸。