JPH02121606A - 飲料缶より直接液体を飲むための装置 - Google Patents

飲料缶より直接液体を飲むための装置

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JPH02121606A
JPH02121606A JP1237422A JP23742289A JPH02121606A JP H02121606 A JPH02121606 A JP H02121606A JP 1237422 A JP1237422 A JP 1237422A JP 23742289 A JP23742289 A JP 23742289A JP H02121606 A JPH02121606 A JP H02121606A
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JP
Japan
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spout
rim
drinking
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spout attachment
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JP1237422A
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Michael Wolman
マイケル ウォルマン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D25/00Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
    • B65D25/38Devices for discharging contents
    • B65D25/40Nozzles or spouts
    • B65D25/48Separable nozzles or spouts
    • B65D25/50Separable nozzles or spouts arranged to be plugged in two alternate positions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Portable Outdoor Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は飲料缶に用いられる取付は可能な飲料手段に関
し、特に缶内液体を直接飲むために缶に取付は得るカッ
プに関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕実際、一
般で使用され飲料を貯蔵、冷却、運搬するのに便利な缶
詰約飲料には、そこから飲む際に致命的な欠点がある。
缶はリングに繋がった舌部を引(ことにより開けられ、
缶の上部に滴状の開口部を成す。缶の上部は缶壁の上部
に対し押し下げられる。従ってほこり等がしばしば缶の
上部に乗り、それと接触するのを避けるのは難しい。
さらにこの形状故に、そのようなほこりをふき取るのは
比較的困難である。
さらに缶の上部に形成された開口部より飲むのには不便
さを生む可能性がある。液体は時おり流出し缶の外壁を
濡らす。加えて、比較的小さな開口部よりガス入り液体
を飲むには、液体を通る泡の上昇によりやっかいなもの
である。さらに飲料は金属缶より飲んだ時、後味が良く
ない。この事はほとんどの飲料について言えることであ
るが特にビールを飲む時感じることである。飲料がカッ
プに注がれた時、後味は消えるか、或いはかなり減る。
従ってより衛生的で心地良い、飲料缶より飲むための手
段を提供することはかなり望ましいことが明白である。
即ち、本発明の目的は飲料缶に容易に装着が可能であっ
てそれを介することで缶に貯えられだ液体を容易に飲み
得るようなカップを提供することにある。
〔課題を解決するた袷の手段〕
しかして本発明によれば、飲料缶より直接液体を飲むよ
うになっており、密に連結する連結手段を以って適合さ
れる開口した底部と、該底部に接続したリムとををし、
該リムは缶より上記底部の開口部を介して通る液体を受
けるように形成されると共に、これより直接飲むのに適
するような装置(器具)が提供される。
適当な連結手段の一例としては装置の底部層りに設けら
れるバヨネット式連結があり、このバヨネット式連結は
多缶の上部に設けられる低いリムと係合可能である。
リムの最も好適な形状は円形ではあるが、当該技術に精
通した人なら他に三日月状や半円、四角形等のような地
形状でも、リムが飲む目的に利用できる限りにおいては
可能であることが明らかであろう。本発明の装置はいか
なる適合材料からも作ることができる。しかしながらそ
の性質により装置は多くの場合、随意に使用可能なもの
になるであろう。従って発明により製造される随意に取
り付は可能なカップはプラスチック材か、或いはラミネ
ート処理された紙のように可塑化又は不浸透化された紙
で作られることが好ましい。また生分解可能な材料でも
使用に適する。
本発明の好ましい実施例によれば、もう1つの主要課題
が解決される。この課題は異なる缶は異なる径の所謂、
飲みロリムを持つということである。一般には常にそう
ではないが、アメリカで売られている缶の飲みリムの径
はヨーロッパの缶の飲みリムより小さい。従って異なる
缶の異径飲みロリムに対してカップの密なる連結手段を
適合させることが必要である。
多数の飲みロアタッチメントが従来より知られており、
それは缶から直接飲むために使用され、使用前にその底
部かその周り、或いはその頂部において缶に取り付けら
れる。現在のカップにおける1つの問題は、それらが底
無しであって缶の底に取り付けられたならば、はこりを
集めいざ缶をあけようとする時充分使用できる程きれい
でなくなるという事である。仮りに底無しカップが頂部
に取り付けられたならばその上に、或いはその飲みリム
周りにほこりを集める缶の上部に対しいかなる保護も提
供しない。後述するタイプの他の飲みロアタッチメント
は底部を有し、それには通常開口部が設けられ、この開
口部を介し液体が流れる。これらの装置もまた、缶上に
ほこりを集める問題に解決策を提供しないまま、重大な
欠点を持つ。即ちこのようなカップが缶の底部に取り付
けられた時、その底部は汚くなるかも知れないし、当然
、缶の頂部は保護されないのでほこりはその上やその飲
みロリムの周りにたまる一方となる。
仮りに飲みロアタッチメントが缶の頂部に転倒して置か
れたならば、再びその底部は汚れ、飲む目的で取り付け
られた時、底部に集められたほこりは液体と混ざること
になる。
従って本発明の一目的は上述した問題をも解決する飲み
ロアタッチメント又はカップを提供することにある。
本発明の他の目的はカップと一体部分でない底部を収納
し、かつ飲む前に容易に除去し得る飲みロアタッチメン
トを提供することにある。この底部は薄層材料や紙のよ
うな材料の多重層から成るものでも良い。
現存する飲みロアタッチメントのその他の問題には、仮
りに使用前に缶の上部に連結され転倒されたならば、そ
れらは缶を堅固に把持せず、仮りに組立体がカップから
持ちあげられたならば缶に含まれる液体の重さ故にそこ
から脱離する可能性がある。
従って本発明のさらなる目的はこの問題にも対抗し得る
飲みロアタッチメント又はカップを提供することにある
本発明の一実施例によれば、飲みロアタソチメントはそ
の内側底部近くに位置する位置決約手段と、その位置決
め手段の作用により飲みロアタッチメントに取り外し自
在に接続される底部とを有し、位置決め手段は取り外し
可能な底部を所定位置に保持するようになっている。本
発明のさらに好ましい実施例によればこの位置決め手段
は飲みロリムの内面に設けられた2個又は3個の突起を
有する。位置決め手段は飲みロリムに沿って異なる高さ
を持つこの種の突起を有しても良く、或いは突起と、カ
ップの底部に設は得る底リム又はリングとを有し、さら
にカップの内側又は外側のいずれかを缶に接続する連結
手段を収納しても良い。
本発明の好ましい実施例によれば、飲みロアタッチメン
トは、反転された時、飲みロアタッチメントを缶の上リ
ムに接続するようになっている、内側の連結手段を有し
、その際缶の上リムはカップ内に収納される。好ましい
実施例によればこの内側の連結手段は2個、又はそれ以
上の実質上U状の要素を有し、それは圧力がカップの底
部に付与された・時、缶の上リムにバヨネット式連結を
以って係合する。これらのU状要素はまた、実質上、U
状の断面を有する円形連結手段を以って置換されても良
い。しかしながらこの場合、液体がU伏字間に充満する
のを防ぐためこのような円形連結手段を不連続にするこ
とが好ましい。
所望なら、外側の連結固定手段は実質上U状断面を有す
る円形連結手段から成るタイプのものとすることができ
る。この円形連結手段は圧力が課せられた時、缶の上リ
ムに係合し、上述した内側の連結手段に類似する。さら
に所望なら、同軸を成して2つの外側連結手段を設ける
ことも可能である。
本発明の実施例によるカップは広告目的に特に適する。
缶の頂部、又はカップ上にほこりがたまるのを防ぐため
にそれ自体で有効な、取り外し可能な底部には、さらに
文字、或いは視覚にうったえるメツセージを付けても良
い。従って例えばこの取り外し可能な底部は広告材料を
含んでも良いし、ボタンから成るものでも良いし、また
情報的材料を含んでも良い。底部は、仮りに紙又は紙の
ような材料から作られるならば、さらに多数の層を有し
、各層の片側、又は両側に書き込むことで相当膨大な量
の情報が取り外し可能な各底部に含まれるようにしても
良い。従って広告目的とじての本発明のカップの用途は
本発明の一部でもある。
本発明のもう1つの好ましい実施例において、飲みロア
タッチメントに取り外し可能に連結される底部はどんな
位置決め手段からも独立する。実際には、仮りに本発明
の取り外し可能な底閉じ部がその外方底部により飲みロ
アタッチメントに脱着可能に取り付けられるならば、飲
みロアタッチメントの内方底部でさえも自由にもう1つ
の取り外し可能な底部を含むようになり、その底部は適
当な位置決め手段の作用により所定位置に保持してもし
なくても良い。
発明の本実施例による装置の利点はたくさんある。まず
第1に仮りに外方底部に接着手段が設けられたならば、
はこりの侵入防止においてかなり改善された、実際の密
封と同様なより良い閉止体が得られる。さらに例えばむ
くことにより取り外し可能な外側底部を除去することは
、飲みロアタッチメントの内側に置かれる取り外し可能
な底部を除去するより容易かつ単純である。加えて適当
な接着特性が得られるならば、底の密封部に対しては取
り外し可能な内側底部のかなり堅固な性質と対称的に非
常に薄い材料を使用することができる。
当該技術者には明確なように、外方の底閉止体が取り外
し可能であってかつ情報材料を含んでも良い内側底部を
加えるのを可能にするならば、底の閉じ部の外側にさら
なる情報材料を印刷することができ、この底の閉じ部は
飲みロアタッチメントが反転された時、飲料缶を収納し
かつ把持し、飲料缶と飲みロアタッチメント組立体の最
上かつ可視部となる。さらに接着剤が底の閉じ部の内部
に付加されたならば、この接着剤は飲みロアタッチメン
トそれ自体に位置決め手段を設けなくとも取り外し可能
な内方底部を定位置に保持するために使用され得る。
発明の好ましいもう1つの実施例によれば、カップの飲
みロリムの内部にリングでも良い多数の突起が設けられ
る。これらの突起又はリングは幾つかの“圧力点”を提
供する目的を持つ。缶又は液体容器とカップとを一括し
て保管することが望まれる時、カップは好ましくもその
内部に缶を収納するように位置されることができ、これ
により梱包空間を節約することが可能となる。“圧力点
″。
の目的は缶へのカップ固着のためにあり、この結果カッ
プより缶を取り外すために少なくとも小力が課せられな
ければならない。このような“圧力点”を設けることは
当該技術者にとっては当然のことである。
〔実施例〕 上述した本発明の特徴、及び利点をそれに限定されない
以下の好ましい実施例に例をとり、図面を参照しながら
説明する。尚、幾つかの例において本発明の装置は普通
のカップに類似し、また同様な機能を果たすために“カ
ップ”という言葉を本願明細書で用いることが理解され
るべきである。
しかしながら技術者においては飲料カップと本発明装置
は機能的にも構造的にも全く異なることが理解されよう
第1a図に関し、発明によるカップは、飲みロリム1と
、カップの底部を飲料缶に接続する外側の連結手段2 
(詳細は図示せず)と、底部リム3から成る位置決め手
段(本実施例では外側の連結手段2の上部となる)と、
飲みロリム1の内部に設けられる複数の突起3′とを有
する。
第1b図には脱着可能な底部を取り付けた第1a図に示
すカップの上視図が示されている。この取り外し可能な
底部4は低いリム3 (破線で示す)と突起3′の作用
により定位置に保持されている。
第2図には本発明の別実施例による飲料カップが示され
ている。本実施例においては内側の連結手段5が設けら
れており、それは実質上、U状要素から成り、この要素
は異なる形状・寸法でも良く、実質上円形のリムから成
るものでも良い。カップの径は、それが反転された時、
U状要素5が僅かな圧力を以って缶の上方リムに係合す
るようになっている。発明の本実施例によれば、位置決
め手段は上方及び下方の突起3′及び3″から成り、取
り外し可能な底部4は図中、断面で示すように所望位置
であってこの突起間に保持される。
前述したようにこの内側連結手段5は異形状でも、異な
る数を持っても良い。2つの外側連結手段6及び6′が
異径のリムを持つ缶に対し、実質的にU状なる断面を有
し、夫々設けられる。第3図はカップの内部に複数の内
側連結手段5を設けた状態を示している。
第4図は第2図実施例に類似し、本発明の異なる実施例
を示している。しかしながらこの実施例では番号6で示
すように唯一の底部外側連結手段を設けるだけである。
さらに本実施例では飲みロリム1は実質的に垂直になっ
ておらず、円錐状となっている。この形状は、缶の上方
リムに対し容易かつ簡単にアクセスでき、リムと内側連
結手段5が係合できるのに好ましい形状である。この目
的の為には異形状のカップでも可能であるが、これは材
料節約という観点では経済的であり、好ましい形状であ
る。
第5図に関し、番号1は外方の飲みロリムを示している
。また番号6及び6′は分離された底部連結手段であっ
て、飲みロアタッチメントを異なるリム径を持つ缶の上
方リムに接続するように形成されている。内側連結手段
5は、本実施例では、リング部分5′とその間の開口部
10とから成る不連続な円形リングより構成され、この
開口部10は内側連結手段5と飲みロリム1との間に設
けられた空間に入る液体が自由に流れるのを可能にする
目的を持つ。外側の底閉じ部7が半脱着位置を以って図
示されており、その一端はむかれた状態にある。内側の
底部4が飲料アタッチメントの内部に支承した状態で示
されているが、これについては接着剤により外側の底閉
じ部7に連結しても良いし、また飲料アタッチメントの
内部で自由にリフトされた状態でも良い。またさらにこ
れは本発明に対し重要ではないため完全に除去した状態
でも良い。この取り外し可能な内側の底部4は例えば、
プラスチック又は紙材料の単層又は多重層上に情報材料
を印刷したものから成るものでも良い。
この取り外し可能な底部が設けられる時にはそれは、飲
料アタッチメントの底に設けられる円形空間の周りに形
成される底の円形リム8に支承しても良い。
第6図においては第5図で記述した同一部品が示されて
おり、内方連結手段を構成する円の部分5′と、その中
に設けられた空間10とが特に容易に見ることができる
。底の円形リム8もまた容易に見え、さらに突起8も、
円形リム8の上に設けることができる。これらの突起は
仮りに底部がボール紙で作られるならば、底部への半径
方向の圧力作用により取り外し可能な底部を定位置に保
持するのを補助することができる。
第7図は本発明の実施例による装置の底面図である。本
図において底の連結手段6及び6′を容易に見ることが
でき、オプションではあるが設けられることが好ましい
底の円形リム8もまた容易に見ることができる。液体が
自由に流れる中央の円形空間2もまた本図に示されてい
る。
第8図において装置は僅かに傾斜しており、空間2は外
側の除去可能な底部7によって部分的に閉じられており
、底部7は第5図と同じ位置にある。本実施例では接着
剤が底閉じ部7の内側部分に設けられ、接着剤は円形底
リム8の底部に接着する。
当該技術に精通した人なられかるように、多くの異なる
タイプの底閉じ部7を設けることが可能で、それらは例
えば機械的手段や、上記外側の底部を飲料アタッチメン
トの底部に固着する他の装置により、飲料アタッチメン
トの底部に取り付けても良い。前述したように接着の容
易性や使用前の取り外し容易性より接着剤が好ましい。
しかしながら本発明では外側の底閉じ部分を飲料アタッ
チメントの底部に除去可能に接続する他の好適手段も企
図しており、本目的に向けられる装置は本発明の範囲を
越えない。
第9図は飲みロリムの内部の“圧力点”を示す本発明の
カップを示している。これらの圧力点は図中11及び1
1′で示す1個、又はそれ以上の円形リングか、或いは
飲みロリム又はそれ自体の壁のそれよりも僅かに大きな
厚みを持つリング部分によって与えることができる。こ
のような圧力点の他の例は12で示されており、それら
は例えば飲みロリムの内部に位置する多数の点から成り
、その厚みはリムそれ自体の厚みより大きい。
熟練技術者には明らかなように、本願明細書で述べたカ
ップは生産性と使用性との双方にかなりのフレキシビリ
ティを提供する。当然、技術者は形状、密封連結手段、
リムのサイズ、径及び形状等を変えることで本発明の範
囲を越えることなく、本願明細書中で述べた好ましい実
施例の膨大な数にのぼる組み合わせを提供することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の一実施例によるカップの斜視図;第
1b図は第1a図のカップの上視図;第2図は本発明の
別実施例による装置断面図;第3図は第2図装置の一変
形例なる斜視図;第4図は本発明の好ましい別実施例な
るカップ断面図;第5図は本発明の好ましい実施例なる
装置の断面図;第6図は同装置の上視図;第7図は同装
置の底面を示し、除去可能な底部を除去した図;第8図
は装置の底部より見た斜視図であって除去可能な外側の
底閉じ部がはがされた状態を示す図;第9図は異なる“
圧力点”を設けるカップの斜視図。 1・・・飲みロリム、 2・・・外側の(円形)連結手段、 3・・・低いリム、     3′・・・突起、4・・
・除去可能な底部、 5・・・内側のく円形)連結手段、 6.6′・・・外側の円形連結手段、 7・・・外側の底閉じ部、 8・・・底の円形リム、9
・・・突起、      10・・・空間、11.11
’・・・円形リング、12・・・圧力点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、開口した底部と、該底部に接続されかつ缶から装置
    の上記底部の開口部を介して流れる液体を受容するべく
    形成されこれより直接飲むのに適するリムと、装置の底
    に位置する少なくとも第1の円形連結手段とを有する、
    飲料缶より直接液体を飲むための装置。 2、上記第1の円形連結手段は装置の周囲、又はその部
    分に沿って設けられたバヨネット状連結を成し、該バヨ
    ネット状連結は缶の上部に設けられた低いリムに係合可
    能である請求項1に記載の装置。 3、さらに、上記第1の円形連結手段と同軸を成して飲
    料缶の上部に係合し、第1の円形連結手段の径より小さ
    い径を持つ第2の円形連結手段を有する請求項1に記載
    の 装置。 4、上記第1、及び第2の円形連結手段は装置の周囲、
    又はその部分に沿って設けられたバヨネット状連結を成
    し、該バヨネット状連結は缶の上部に設けられた低いリ
    ムに係合可能である請求項3に記載の装置。 5、さらに飲み口リム又は飲み口壁の内面にその壁の厚
    さより大きな厚みを持つ複数の部分を有し、その厚い地
    点は圧力点を成すことを特徴とする前出請求項のいずれ
    か1つに記載の装置。 6、底部を、取り付けられた飲み位置にある缶に連結す
    るための連結手段と、缶より流れ出る液体を受容するよ
    うに形成されかつそれより直接飲めるように適合される
    飲み口リムと、その内側底部近くに位置し除去可能な底
    部を所定位置に保持する位置決め手段と、該位置決め手
    段の作用により飲み口アタッチメントに取り外し可能に
    接続される底部とを有する、飲料缶より液体を飲むため
    の飲み口アタッチメント。 7、上記位置決め手段は飲み口リムの内面に設けられた
    2個又はそれ以上の突起を有する、請求項6に記載の飲
    み口アタッチメント。 8、上記位置決め手段は飲み口リムの内面を越え内方に
    突出する円形リング又はリムを有する、請求項6又は7
    に記載の飲み口アタッチメント。 9、さらに、飲料缶の上部よりも大きな径を有しこれを
    収納する飲み口リムと、反転された時飲み口アタッチメ
    ントを飲料缶の上方リムに接続する連結手段とを有する
    、請求項6又は7に記載の飲み口アタッチメント。 10、内側の上記連結手段は2個、又はそれ以上の実質
    上、U状なる要素を有する、請求項9に記載の飲み口ア
    タッチメント。 11、上記連結手段は、実質上、U状断面を有する円形
    連結手段から成る、請求項9に記載の飲み口アタッチメ
    ント。 12、上記連結手段は缶の底に圧力が課せられた時、バ
    ヨネット状連結を以って缶の上方リムと係合する、請求
    項10又は11に記載の飲み口アタッチメント。 13、さらに外側に連結手段を有する、前出請求項のい
    ずれか1つに記載の飲み口アタッチメント。 14、除去可能な底部は可視的又は書かれたメッセージ
    を備える前出請求項のいずれか1つに記載の飲み口アタ
    ッチメント。 15、上記除去可能な底部は紙、又は紙状の材料より作
    られる、請求項14に記載の飲み口アタッチメント。 16、底部を、取り付けられた飲み位置にある缶に連結
    するための連結手段と、缶より流れ出る液体を受容する
    ように形成されかつそれより直接飲めるように適合され
    る飲み口リムと、飲み口アタッチメントに取り外し可能
    に接続される除去可能な底閉じ部とを有する、飲料缶よ
    り液体を飲むための飲み口アタッチメント。 17、上記除去可能な底閉じ部は、接着剤により飲み口
    アタッチメントの底部に除去可能に取り付けられる、請
    求項16に記載の飲み口アタッチメント。 18、円形リムの部分から成る内側の連結手段と、飲み
    口アタッチメントの底部に少なくとも部分的かつ除去可
    能に接続される外側の底閉じ部とを有する、請求項16
    又は17に記載の飲み口アタッチメント。 19、外側の底閉じ部は、ホイル又は層状なるプラスチ
    ック、紙、又は紙状の材料から成る、請求項18に記載
    の飲み口アタッチメント。 20、上記ホイル又は層は少なくとも部分的に接着剤を
    有する、請求項18又は19に記載の飲み口アタッチメ
    ント。
JP1237422A 1988-09-19 1989-09-14 飲料缶より直接液体を飲むための装置 Pending JPH02121606A (ja)

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US (1) US5000338A (ja)
EP (1) EP0360679A1 (ja)
JP (1) JPH02121606A (ja)
BE (1) BE1003367A3 (ja)
DK (1) DK456889A (ja)
FR (1) FR2636619B1 (ja)
GB (1) GB2222811A (ja)
IT (1) IT1232284B (ja)

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