JPH02121437U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は車体左方のシートバツクのロツク機構
をロツク軸の軸心をとおる水平面で切断した断面
図、第２図は第１図における−線に沿う断面
図である。 １……シートバツク、２……ロツク機構、３…
…ロツク軸部、４……ストライカ、５……内壁、
８……フツク、９……基部、１１……ロツクプレ
ート、１３……緩衝部材、１４……デツキサイド
トリム、１６……爪部、１８……隙間、１９……
延長部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 倒伏回動可能に設けられたシートバツクの両側
   部に車幅方向外方に突出するストライカを設ける
   一方、車体内壁において車幅方向内方に突設され
   たロツク軸部に基部を回動可能に枢着されたフツ
   クと、車体内壁に回動不可能に固定されるととも
   に上記ロツク軸部と略平行に車幅方向内方へ突出
   し、上記フツクの爪部との間に介装固定される緩
   衝部材を介して上記ストライカを係止するロツク
   プレートとを備え、上記フツクの基部およびロツ
   クプレートがデツキサイドトリムによつて覆われ
   てなるシートバツクのロツク機構において、 上記ロツクプレートの先端部と上記デツキサイ
   ドトリムとの間に所定の隙間を設ける一方、上記
   ロツクプレートに固定される緩衝部材に、上記ロ
   ツクプレートの先端部よりさらに車幅方向内方に
   一体に延出する延長部を設け、この延長部と上記
   デツキサイドトリムの裏面とを弾性的に当接させ
   たことを特徴とする、シートバツクのロツク機構
   。