JPH02121407U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の平面図、第２図は
第１図の後軸側要部拡大側面図、第３図ａ，ｂは
懸架装置に使われているレベリングバルブの構造
を示したもので、ａはその一部断面側面図、ｂは
その断面図、第４図はレベリングバルブ部分を示
したもので、ａはその側面図、ｂはその断面図、
第５図はコントロールパネルの正面図、第６図は
ポテンシヨメータ信号検出回路の要部の回路図、
第７図は本考案の装置の構成図、第８図はコント
ロールユニツトの構成図、第９図及び第１０図は
本考案のフローチヤートである。 １……車体、２ａ，２ｂ，２ｃ……車輪、５…
…エアスプリング、６ａ，６ｂ，６ｃ……レベリ
ングバルブ、１０……レバーシヤフト、１１……
動作レバー、１３……セクタギヤ、１５……ブラ
ケツト、１６……ステツピングモータ、１９……
コントロールパネル、２０……コントロールレバ
ー、２１……ポーズスイツチ、２２……キースイ
ツチ、Ｃ……制御回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体にエアスプリングの高さを調節する前輪用
   及び左後輪用、右後輪用のレベリングバルブを設
   け、そのレベリングバルブのレバーシヤフトに動
   作レバーを取付けた車体姿勢制御装置において、
   上記レベリングバルブのレバーシヤフトにセクタ
   ギヤを回転可能に設け、又セクタギヤの一方に動
   作レバーを取付け、セクタギヤの他方と、レバー
   シヤフトにブラケツトを介して固定したステツピ
   ングモータとを係合し、運転室等の操作し易い場
   所に設けたコントロールパネルにコントロールレ
   バー、ポーズスイツチを設け、コントロールレバ
   ーにその動作を検知するポテンシヨメータを備え
   、前記ステツピングモータにポテンシヨメータ、
   ポーズスイツチからの信号に基づき駆動させる制
   御回路を接続したことを特徴とする車体姿勢制御
   装置。