JPH02120384A - 増粘された液体 - Google Patents

増粘された液体

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JPH02120384A
JPH02120384A JP1236798A JP23679889A JPH02120384A JP H02120384 A JPH02120384 A JP H02120384A JP 1236798 A JP1236798 A JP 1236798A JP 23679889 A JP23679889 A JP 23679889A JP H02120384 A JPH02120384 A JP H02120384A
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JP
Japan
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liquid
aqueous liquid
polymer
acid
molecular weight
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Pending
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JP1236798A
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English (en)
Inventor
Michael Joseph Garvey
マイケル・ジヨージフ・ガーベイ
Ian Charles Griffiths
イアン・チヤールズ・グリフイス
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Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3746Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/3769(Co)polymerised monomers containing nitrogen, e.g. carbonamides, nitriles or amines
    • C11D3/3776Heterocyclic compounds, e.g. lactam
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/72Ethers of polyoxyalkylene glycols
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0004Non aqueous liquid compositions comprising insoluble particles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリアルコキシル化材料 (Dolyalkoxylated material
s)を含む液状物(liquids)の増粘方法に係る
ポリアル:)キシレートは非水性液状洗浄製品の成分と
して、特に洗剤ビルダー、漂白剤、研磨剤およびそれら
の混合物のような粒状固体を分散しだ液相の全部または
一部に使用する材料として洗剤業界で近年注目を集めて
いる。
例えば消費者に対して外見的に訴えかける効果を高めた
り、シャトル装置による洗濯橢への自動分配を容易にす
るためには、分散固体と共に配合するか否かを問わず、
ポリアルコキシレートの粘度を増大する必要がある。分
散固体が存在する場合、粘度が高いと固体粒子の沈降を
阻止できる点で右利である。
このような液体を増粘する薬剤を探索する場合、可溶性
重合体の使用がまず考えられる。水性、非゛Y′ 水性の何れの液体においても増粘できる小合体にいて(
よ、既に十分な知識が存在するためである。
しかし、弱極性の液体、特にポリアルコキシレトについ
ては、情報が極めて乏しい。アルコキシレン基の酸素原
子または末端ヒドロキシル基と水素結合し得る重合体が
可溶性の重合体となりうるのではないかと直感的に期待
されるが、このような試みはこれまで失敗に終っている
例えばポリアクリレート、ポリアクリルアミド。
ポリエチレンオキシド、ポリビニル酸エステル。
ポリビニルアルコールのようなこの種の重合体の多くが
通常の液状ポリアルコキシレートの全部または大半に室
温で実質的に不溶である。場合によってはポリエチレン
オキシドを60℃以上の!’で溶wlさせることができ
るが、液体を冷却すると析出してしまう。
ところが驚くべきことに、本発明者らは、ある種のポリ
ビニルピロリドンまたはその誘)9体をポリアルコキシ
レート液の中に溶解させることによってポリアルコキシ
レート液を増粘することができることを見い出した。す
なわち、本発明は、ポリアルコキシル化材料を含み、か
つビニルピロリドン重合体またはその誘導体を用いて増
粘されており、この重合体の粘度平均分子量が30.0
00以上である非水性液体を提供するものである。
これらの特定重合体は、到達可能な全ての11度におい
て可溶であるという知見も得たが、重合体特に250.
000を超え、例えば100万位までの分子qが望まし
い。
但し、特定の液相において、一定程度の増粘を行なうの
に必要な小合体材料の呈は、重合体の分子量の増大と共
に減少する。従っである系に含まれる重合体材料の量は
、重合体の分子量、液体溶媒相のポリアルコキシル化材
料、また存在する場合には、非ポリアルコキシレート液
体を含めたその他の系中の成分に応じて大幅に変化する
。−例を挙げるlと、粘度平均分子fi 360,00
0の重合体材料にI3!1づる通常の有効量はポリアル
コAニジレート液体全体の0,5〜5重量%である。
重合体の分子量を表す方法は多岐に亘り、使用する測定
法、平均の計算方法(数平均、重半平均等)などによっ
て異なる。但し、ポリビニルピロリドン(またはその可
溶性誘導体)に関して用いたときの1゛粘度平均分子量
」という語は、当業者であれば容易に理解できるであろ
うし、製造業者の間ではこの種の重合体製品の特性を表
す語として広く使用されている用語でもある。
この重合体材料は以上に記載したような予想外の長所を
持つものであるが、−殻内な洗剤組成物に使用した場合
、洗濯においてこのような重合体に関して既に周知であ
る利点をさらに賦与することができる。米国特許3.0
00.830号(Fong et at)に土壌沈殿防
止剤としてポリビニルピロリドンを使用する方法につい
て、また英国特許明りal書第1348212号(Pr
octer and Gamble)に転染を防止する
ためにポリビニルピロリドンおよびそのある種の誘導体
を使用する方法について記載されている。
また、非水性液体において沈澱防止剤として分子130
、000のPVPを使用することについて言及した欧州
特許明細書EP−A−256343号(Hira La
nza)も知られている。
ポリビニルピロリドンは市販されており容易に入手でき
るが、本発明に照らした場合、肖業者であれば構造的に
余り変わりのないポリビニルピロリドンの誘導体を、そ
の誘導体が液体溶媒相に可溶である限り、代りに使用し
ても同じ効果を達成しうることが理解できよう。このよ
うな重合体としては、例えば他の単借体単位をごく少序
含む共生の侮れでも良い。なお、この特許明m’sの内
容を本明細君にも含むものとする。
本発明の液体および組成物は液状のポリアルコキシル化
材料を含むものであり、またその中で重合体材料が、一
部は分散固体となっても良いが、大半は[可溶である必
要がある。ポリアルコキシレート液体は特に重合体溶解
能を考慮して選択されるが、重合体が結果的に得られる
混合液に耐溶性となるような共溶媒を共存させることも
できる。
本発明においては、ポリアルコキシル化材料とは、異種
または同種のアルコキシレン基が2つまたはそれ以上お
互いに直接結合したものを含む分子を有する全ての物質
を指す。また、液体と言う場合は、大気圧下、25℃で
液状である物質(materials)を指す。
液相の全部、また全部でなければその大半、例えば50
重ω%以上が1種またはそれ以上のポリアルコキシル化
材料から構成されることが特に望よしい。
特に好適とされるのは、前出のEP−A−26ら、19
9にル 記載されているような液状ポリアルコギに非イオン性界
面活性剤であり、該特許の関連部分を水明s書にも含む
ものとする。通常の場合、これらの材料は低級(C1−
4)アルキレンオキシド、特にエチレンオキシドおよび
/またはプロピレンオキシドと脂肪アルコールとの縮合
物である液体から選択される。その他に適当なポリアル
コキシル化液状物としては、ポリ低級(C)アルキシジ
グリコール、特に液状ポリエチレングリコール類と液状
ポリプロピレングリコール類が挙げられる。例えばポリ
エヂレングリ」−ルは、液状であってしかも分子量が2
00−600の範囲にあるものの中から選択することが
できる。アルキレングリコールモノアルキルエーテルま
たはアルギレングリ〕−ルジアルキルエーテルも適当で
ある。このようなモノアルキルニーデル類について1よ
、英国特に’f明細IGB 2,169,613(Co
lgate−Palmolive)に開示されている。
典型的なジアルキルニーデル類としては、ジエチレング
リコールジエチルまたはジブデルエーテル も好適とされるのはジエチレングリ」−ルジメチルエー
テル(ジグリム)である。重合体材料はジグリムに不溶
であるが、ジグリムをポリアルコキシル化非イオン性界
面活性剤液体または液状ポリアルギレングリ」−ル、特
にポリエチレングリコールと混合すると、重合体は溶解
するようになる。
例えば、ジグリムと分子量200のポリエチレングリコ
ールを少なくとも13から3・1の重量化で混合した混
合物に重合体を溶解することができる。
非ポリアルコキシル化共溶媒をも含む場合、その共溶媒
は液状ポリアルコキシル化材料と混和性でありしかも増
粘効果を失なうほどには重合体材料を不溶化しない任意
の共溶媒の中から選択される。適当な共溶媒は、前記E
P−八−2613,199に開示されている。
本発明の液体は単独で使用しうるが、他の成分を1種ま
たはそれ以上加えて配合することにより、液状洗浄製品
の組成物を製造することができる。
特に、これらの成分として熱温粒子の固相を含ませるこ
とができる。但し、このような他の成分は、増粘された
液体と適合するように選択しなりればならない。すなわ
ち、それらの成分が「希釈剤」として作用しても良いが
、重合体が付与する増粘効果を破壊するものであっては
ならない。組成物の配合は、使用目的に合わせて様々な
形で行うことができる。例えば硬質商用の洗浄剤(研磨
剤を含む場合と含まない場合がある)として、あるいは
手作業または機械的手段による食器洗浄剤([[l。
刃物類等の洗浄)として調合できる他、外科用装置、入
れ歯等に使用づる専用洗浄剤の形とするこはm剤(co
nditioning agent)として配合するこ
とも可能である。
硬質面洗浄用の組成物の場合、主要洗浄剤と1ノで製造
しても良いし、予備処理製品として噴霧または塗布した
後ふき取り等により除去するが、主要洗今作業の一部と
して除去するようにしても良い。
食品洗浄用の組成物の場合も組成物は主要洗浄剤または
予備処理製品として、噴霧するが、あるいは水溶液およ
び/または懸濁液として器具類の漬は置き用に使用する
ことができる。
−SllgIV −−7−−ノ 繊維の洗浄用のおよび/または≠孝子l用に配合した製
品は、この分野では各種の固体を相当量混入させる必要
性が極めて高いため、本発明の特に好適な形であると言
える。これらの組成物は、例えば繊維のすすぎおよび/
または主洗いを行なう前に、組成物をそのまま、または
希釈して予備処理(しみ扱ぎ等)するのに用いるタイプ
のものであってもよい。また、主洗い用製品として配合
して、繊維と接触する水の中に溶解および/または分散
ざぜても良い。この場合の組成物は、それだけで洗浄剤
とすることもできるが、別の洗IffJ品と一体として
もよい。
本発明の概念では、「洗浄製品(cleaningすぎ
用≠≠井参剤(rinse conditioners
)Jと呼ぶこともある)として使用する種類の組成物を
も含むものとする。
に合わせて選択される薬剤を少なくとも′1種種類上こ
とになる。通常の揚台口の薬剤は界面活性剤酵素、漂白
剤、殺菌剤、(繊維用として)繊維柔軟剤、(硬質面洗
浄用の)研磨剤の中から選択される。当然ながら多くの
場合、このような薬剤を1種以上含むほか、III連製
品に通常使用されるその他の成分をも含む。
本発明の組成物は被処理物品に右゛1すな薬剤を実質的
に含まないものである。例えば、色素や染料は実質的に
含まないが、液状洗浄用製品に感じの良い色をつける目
的でしばしば使用される種類の染料(着色料)を少慴含
む場合もあるし、また螢光剤2青味剤可を含む場合もあ
ることは言うまでもない。
その他の成分の混合前の状態は液体または固体の何れで
も良く、液体の場合は組成物の液相の全部または一部が
それによって構成される。また、固体の場合は粒子とし
て液相の中に分散されるかあるいは溶解される。従って
本明細書で使用する「固体jという用語は、組成物に添
加され固体状態でその中に分散している固相材料、溶剤
に溶解する固体、および組成物内で固化(転相)して分
散状態となる液相材r1を指づものとする。
界面活性剤が固体の場合、液相に溶解または分散される
のがiff通である。界面活性剤が液体の場合は、液相
の全部または一部を構成するのが普通である。しかし界
面活性剤が組成物の中r転相づる場合もある。一般に界
面活性剤は、“5urfaceA(tcvc Agen
ts ’  Vol、 工、 Schwartz & 
Perry。
Int(’、rSCiQnCe1949および’ 5u
rface Actcve八gQntへ’   Vol
、   II、  schwartz、  Perry
  &  Berch(InterSCi[lCQ 1
9581.  HannfacturingConfe
ctioners Company 、 HcCutc
heon部門発行の’HcCutcheon’s Em
ulsifiers & Dctergcnts ’の
現行版、またはTen5id−Taschenbuch
’H,5tache、  7nd  Edn、、Car
t  Hanscr Verlag  。
Hunchen & Wien、 19811C記載の
任意のクラス、サブクラスおよび個々の材料の中から選
択することができる。
肴1 非イオン性洗浄界面活性剤は液状、固体状の何れも関係
抜術分野で周知である。これらの界面活性剤は通常、水
可溶化ポリアルコキシレン基あるいはモノアルカノール
アミド基もしくはジアルカノールアミド基と有機疎水基
とを化学的に組合せたものから成る。この有機疎水基は
、例えばアルキル基の中に約6−12個の炭素原子を含
むアルキルフェノール、各アルキル基が6〜12個のl
tA、累11a子を含むジアルキルフェノール、好適に
は8〜20個の炭素原子を有する第一、第二もしくは第
三脂肪族アルコール(又は末端アル1−ル化された誘導
体)、アルキル基の中に10−約24個の炭素1ネ子を
有する七ノカルボン酸、およびボリオギシブ〔lピレン
から誘導されたものである。また、脂肪M基のアルキル
基が10〜約20個の炭水原子を有し、アルキロイル雄
が1〜3個の炭素原子を有する脂肪g (−ノアルカノ
ールアミドおよびジアルカノールアミド およびジアルカノールアミド誘導体の中に、アルキル基
およびアルキロイル基と分子の疎水部分とを結合するポ
リ第4ニジアルキレン成分を適宜含ませることもできる
。界面活性剤を含有する全てのポリアルコキシレンにお
いては、ポリアルコキシレン成分を2〜20個のエチレ
ンオキシド基または2〜20個のエチレンオキシドおよ
びプロピレンオキシド基で構成するのが望ましい。この
クラスの中で特に好適とされるのがEP−A−225 
654(llnilever)に記載のものである。ま
た、9=15個の炭素原子を有する脂肪アルコールと3
〜11モルのエチレンオキシドとが縮合した縮合物であ
るエトキシル化非イオン性界面活性剤も好適である。
−例として、炭素数11〜13個のアルコールとく例え
ば)3〜7モルのエチレンオキシドとの縮合物が挙げら
れる。これらはそれだけで非イオン性界面活性剤として
使用しても良いし、あるいは前出のEP−A−225 
654に記載のものと併用してし良い。
それ以外のクラスの適当な非イオン性界面活性剤には、
US 3,640,998, US 3.34J558
US 4,223,129, FP−A−92,355
 、 EP−A−99,183 。
EP−A−70,074 、 70,075, 70,
076、 70,077。
EP−A−75,994 、 75,995, 75,
996の各明細Jに記載されているようなアルギルポリ
サツカリド(ポリグリコシド/オリゴ号ツカリド)が含
まれる。
異種の非イオン性洗剤界面活性剤の混合物も、その混合
物が室温で液状である限り使用することができる。非イ
オン性洗剤界面活性剤と陽イオン性、陰イオン性または
両性界面活性剤のような他の洗剤界面活性剤および石け
んの混合物も使用することができる。このような混合物
を使用する場合、その混合物はV温で液状であることが
必要である。
適当な陰イオン性洗剤界面活性剤の例として、アルキル
基に10〜18個の炭素原子を有するアルギルベンゼン
スルホン酸、アルキル基に10〜24個の炭素原子を有
するアルキル硫酸およびアルキルエーテル硫酸、1〜5
個のエブレンオキシド基を有するアルキルエーテル硫酸
、炭素数が10〜24個のα−オレフィンをスルホン化
した侵スルホン化反応生成物を中和、加水分解してFJ
 Bしたオレフィンスルホン酸などのアルカリ金属塩、
アンモニウム塩またはアルカノールアミン塩を挙げるこ
とができる。
この伯に使用できる界面活性剤としては、tii適には
12〜18個の炭素原子を含む脂肪酸のアルカリ金属石
けんが挙げられる。このような酸の典型的なものとして
、オレイン酸、リシノール酸やキャスター油、ナタネ油
、落花性油、ヤシ油、パーム核油、またはそれらの混合
物に由来する脂肪酸などがある。これらの酸のナトリウ
ム石けんまたはカリウム石けんを使用することができる
。石けんけんのその他の例について以下にさらに詳細に
説明する。この段落で挙げた油類がてれだ+Jで液体の
一部を構成するのに対し、それに対応する低分子子の脂
肪Fi(トリグリセリド)は固体として分散でき、また
構造剤として機能しうろことも特筆される。
さらに、本明細書において総括的に界面活性剤について
述べた中で言及したような陽イオン性、双イオン性およ
び両性イオン界面活性剤を使用することもできる。陽イ
オン性洗剤界面活性剤の例として、脂肪族または芳香族
のハ【コゲン化アルキルージ(アルキル)アンモニウム
が挙げられ、石tノんとしては炭素数12〜24個の脂
肪酸のアルカリ金属塩を例示しつる。両性洗剤界面活性
剤は例えばスルホベタイン等である。同じクラスのまた
はクラスの異なる界面活性剤を組合せて使用して、構造
化能および/または洗浄性能を最適化することも可能で
ある。
本発明による組成物は、例えば洗剤ごルダー漂白剤また
は漂白システムから選択される1種またはそれ以上のそ
の伯のは能成分および(硬質面洗浄剤については)研磨
剤をも含むのが望ましい。
洗剤ビルグーとは、カルシウムその他のイオン、水の硬
度による作用に対して析出またはイオン11鎖作用の何
れかによって対抗する材料である。その中には無機質と
有礪質の両方のビルダーが含まれる。さらに細かく有リ
ン型と無リン型に分tノることもできる。
無償ビルダーは一般に、各種のリン酸系、炭酸系、ケイ
酸系、ホウ酸系及びアルミノケイ酸系の材料、特にアル
カリ金属塩の形の材料から成る。
これらの混合物を使用づることもできる。
有リン無機ビルダーを使用する場合、その例として水溶
性の塩類、特にアルカリ金属のピロリン酸塩、オルトリ
ン酸塩、ポリリンFlt塩、リン酸塩が挙げられる。無
機リン酸塩ビルグーの具体的な例として、リン酸ナトリ
ウムおよびカリウム、ヘキサメタリン酸ナトリウムおよ
びカリウムの他、トリポリリン酸ナトリウムおよびカリ
ウムがある。
無リン無機ビルダーを使用する場合、その例として水溶
性アルカリ金属のrA酸酸塩1炭炭1Lホウ酸堪ケイ酸
塩、メタケイ酸塩、および結晶質や非晶質のアルミノケ
イ酸塩i塩が挙げられる。具体的な例としては炭酸ナト
リウム(方解石の種を含むものまたは含まないもの)、
炭酸カリウム、重F2M!ナトリウムおよびカリウム、
ケイ酸ナトリウムおよびカリウム並びにゼオライト等が
ある。
これらのうち、アルミノケイMFA類は無リン無いビル
ダーとして特に好適なものである。その中には例えば 一般式 %式% で表わされる結晶質または非晶!1材料がある。上記式
中、ZおよびYは6まtこはそれ以上の整数であり、7
とYとのモル比は1.0・−〇、5の範囲内であり、X
は6から189までの整数であって、含水量が4重1%
から20重量%となるものである(本川i書中、「部分
水和」と呼ぶ)。この程度の水分含最において、液体の
流動性が最も良くなり、このレベルを超えるとく例えば
約19〜28重量%の水分含量)、網目構造が形成され
る原因となる。またこのレベル以下(例えば0〜6重量
%の水分含M)になると、材料の気孔に閉込められた気
体が移動して発泡の原因となり、粘度の増大を生じ易い
。アルミノケイ酸塩の好適な範囲は、無水基準で約12
%から約30%である。アルミノケイ酸塩の粒径は0.
1〜100ミクロンが好適であり、0.1〜10ミクロ
ンの間が理想的である。また、アルミノケイ酸塩は少な
くとも1gあたり炭酸カルシウム200#+9のカルシ
ウムイオン交換能を有することが望ましい。
有機ビルグーの例としては、クエン酸、コハク酸、マロ
ン酸、脂肪酸スルホン酸、カルボキシメトキシコハク酸
、ポリ酢酸アンモニウム、ノJルボン酸、ポリカルボン
酸、アミノポリカルボン酸。
ポリアセチルカルボン酸およびポリヒドロキシスルホン
FIGWのアルカリ金属、アンモニウムおよびn換アン
モニウム塩などがある。具体的には、エヂレンジアミン
テトラ酢酸、ニトリロトリ酢酸。
Aキシジコハク酸、メリト酸、ベンゼンポリカルボン酸
およびクエン酸のナトリ・クム塩、カリウム塩、リヂウ
ム塩、アンモニウム塩および置換アンモニウム塩等が挙
げられる。その他、デクエスト(OiqlSt)の商品
名でモンザントネ[から販売されているような有償すン
酸地系の金属イオン1」鎖l剤およびアルカンヒドロキ
シホスホン酸塩も例示しうる。
その他に適当な有機ビルダーとして、ビルダー特性をも
つことで知られている高分子Ht1合体および共重合体
、例えばツカラン(Sokalan)の商標名でB A
 S Fから販売されてるようなポリアクリル酸、ポリ
マレイン酸オよびポリアクリル酸とポリマレイン酸の共
重合体、およびそれらの塩が挙げられる。
適当な漂白剤にはハロゲン、特に次亜塩水酸塩等の次亜
ハロゲン酸アルカリ金属の形で促供されるような塩素漂
白剤が含まれる。5altの洗濯に使用する場合は酸素
漂白剤を例えば無機過酸塩の形で好ましくは前駆物質と
共に使用するが、あるいはベル調キシ酸化合物として使
用するのが望ましい。
無磯過M塩漂白剤の場合、前駆物質が低温、すなわち室
温から約60℃までの温度範囲での漂白効果を高める。
このことから低温漂白システムどして知られており関係
技術分野では周知である。過ホウ酸ナトリウムのような
無機過酸塩は、−水和物も四水和物も含めて溶液内に活
性酸素を放出する働きをする。前駆物質は1種類または
それ以上の反応性アシル残基を在する右は化合物である
のが普通である。この反応性アシル残基によって過酸が
形成され、それによってペルオキシ漂白化合物のみの場
合よりも低温での漂白効果が高められる。ペルオキシ漂
白化合物と前駆物質との重量比は約15°1から約2−
1、好適には約10・1から約3.5・1である。漂白
系、すなわちペルオキシ漂白化合物と前駆物質の槍は、
液体全体の約5重t%から約35重量%の間で変化さゼ
ることができるが、漂白系を形成する成分の割合を約6
%から約30%とするのが望ましい。従って組成物に、
13けるペルオキシ漂白化合物の好適濃度は約5.51
1%から27重量%であり、前駆物質の好適濃度は約0
.5重量%から約40重品%、最も好適には約1重量%
から約5重量%である。
適当なペルオキシ漂白化合物の典型的な例として、四水
和物および一水和物を含めてのアルカリ金属過ホウ酸塩
、アルカリ金属過炭酸塩、過ケイPli!、および過リ
ン酸塩があり、中でも過ホウ酸ナトリウムが望ましい。
ペルオキシ漂白化合物用の前駆物質について1.003
,310号、  1,2116,339号、米国特許明
細書箱3、332.882号、  4,128,494
号、カナダ特許明細書第844,481号、南アフリカ
特許明りIl書第68/6344号等の文献に詳細に記
載されている。
このような前駆物質の正確な作用機作は判明していない
が、前駆物質と無様ペルオキシ化合物との反応によって
過酸が形成され、この過酸が分解ににって活性酸素を遊
離させるのではないかと考えられる。
前駆物質は一般にN−アシルまたは0−アシル残基を分
子中に含み、洗濯水の中でペルオキシ化合物と接触した
時にペルオキシ化合物に対して活性化作用を及ぼす化合
物である。米国特許第4、751.015号および第4
.397757号(Lever Broslに記載され
ているようなカチオン性過M漂白前駆物質も含まれる。
組成物の中に硬質面洗浄用の研磨剤を含む(すなわら液
状研磨性洗浄剤である)揚台、ωI磨剤tよ不可避的に
粒状固体として混入されることになるっ研磨剤は1j’
lR石のように水に不溶性のものでもよい。この秤の好
適材料は、水性媒質に懸濁したこの種の研尼剤に係る特
r[明細書EP−A−50,887。
EP−八−80,221、EP−^−140,452.
  FP−A−214540およびEP9,942(全
て1lnilcver)に開示されている。水溶性研磨
剤も使用することができる。
本発明の組成物は、英国特許明細書 GBI 、 205.711および1.270.040
に記載されているようなy/i粉金属もしくは金兄系酸
化物または欧州特訂明IQi11EP−八−34,38
7(PrOCtCr & Gamble)に記載されて
いるような微粒子状鎖状構造クレー等の補助分散剤を含
むことができる。また、EP−A−266、199に記
載の解膠剤(deflocculant)例えばドデシ
ルベンゼンスルホン酸(i ml酸の形で添加)やレシ
チン等を1種またはそれ以上含んでい本発明の組成物は
、必要に応じて、繊維の#。
#う剤、M索、香料(脱臭剤を含む)、f2菌剤。
着色料、螢光剤、土壌沈殿防止剤(再飼着防止剤)、腐
食防止剤、酵素安定剤、起泡抑制剤のような微量成分も
1種またはそれ以上含有することができる。
組成物は実質的に非水性、すなわち′fi離水をほとん
どあるいは全く含まないものであり、組成物全体に占め
るi離水の割合は5重R%以下、好ましくは3手間%以
ド、特に111%以下である。
含水量が高いほど、粘度が高くなり過ぎたり、硬化が生
じたりする傾向が強くなることが判明した。
非水性液体の目的は、一般に、礪能成分を非相溶性にす
るなど、水が各成分に対して及ぼす悪影響を回避できる
ようにすることにある。従って、製品の製造、販売のど
の段階においても偶発的にまたは故意に水が製品に混入
するのを防止する必要があることは明らかである。この
ため、製造工程および消費者向けの包装デザインに特別
の配慮が必要である。
そこで、製造中は全ての原材料を乾燥状態とし、また(
水相可能な塩の揚台には)低水和状態に保たねばならま
ない。例えば無水リン酸塩ビルダー過ホウ酸す!〜リウ
ムー水和物、および乾燥方解石研磨材等を組成物に使用
する。好適な方法では、乾燥した実質的に無水状態の固
体は全て、乾燥容器の中で液相と配合される。固体の沈
降速度を最も小さくするために、この配合物を粉砕機ま
たはコし!イドミル、コランダムディスクミル、水平型
または垂直型撹IT式ボールミル等の組合せによって処
理し、粒径を0.1〜100ミクロン、好ましくは05
〜50ミクロン、理想的には1〜10ミクロンとづる1
、ミルの好適な組合せとして、コロイドミルの後に水平
片ボールミルにかける方法がある。
つまり、これらのミルは最終製品の粒度分布を小さくす
るために必要な条件下で操作できるからである。すでに
所要の粒径の粒状材料については、この処理を行なう必
要はなく、所望ならば後の処理段階で添加しても良いこ
とはもちろんである。
この微粉砕工程において、エネルギーが加えられる結果
、製品の温度が上昇し、固体成分の中あるいは粒子間に
閉込められていた空気が遊離する。
従って熱感受性の成分は微粉砕工程とその後の冷却段階
の後に製品に混入するのが極めて望ましい。
また、抑械的劣化を防止するために、重合体をこの段階
で加えることも望ましい。また、これらの成分(通常t
よ微E1を成分)を添加づる前、および適宜各段階の前
に製品の脱気を行うことも望ましい。
この段階で添+10することのできる典型的成分として
香料とN卓があるが、最終組成物に添加するのが望まし
い非常に感温性の高い漂白成分や揮発性溶媒成分を入れ
ても良い。但し、揮発性材料については脱気段階の後に
導入することが特に望ましい。θ′F適な冷uI装置(
例えば熱交換器)おにび1脱気装置については当業者に
周知である。
づなわら、この方法で使用する仝での装置は完全に乾燥
状態でなければならず、洗浄作業の1すは特に注意を要
する。貯蔵装置および包装装置についても同じである。
以下、非限定的な実施例により、本発明をさらに31明
J゛る。
実に例1 1バッチ100gのドパノール(Dobanol) 9
1/6T(非イオン性み面活性剤、1分子あたり平均6
モルのエチレンオキシドでアルコキシル化した炭素数9
〜11個の脂肪族アルコール、5hel1社から供給)
に下記の各種重合体を別々に0.5gずつ添J+Dして
その溶解度を測定した。
■−1−狽 (88%加水分解物) ヒトOキシプロピル セルロース ポリビニルアセテート ポリビニルピロリドン ポリエチレンオキシド ポリスチレン ポリアクリル酸 ポリスチレンスルホン酸 溶解度 3QO000 To、000 十:可溶性 + :実質的に不溶 上記結果から、室温ではポリビニルピロリドンだけが可
溶であることは明らかである。この揚台、非イオン性界
面活性剤はただちに増粘されたことが認められた。
実J1九2 界面活性剤ではないポリアルコキシル化溶媒についての
増粘効果を測定するため、BDHから供給される分子m
200の液状ポリエチレングリコール(PEG200)
とFluka Chemie AGから供給されるジグ
リムとを用いて実験を行なった。
23のPVI〕(ポリビニルピロリドン、分子量360
.000. Po1yscienccs Incから供
給)を20gのP E G 200に溶解すると、P 
E G 200だけの時より著しく粘度が増大した透明
溶液が得られることが判明した。
ジグリム20gのみを用いた時には、0.29のPvP
が実質的に不溶性であったため、PEG200とジグリ
ムとの混和性について調べた。これら2つの溶媒はそれ
ぞれ2.5SJ /7.59 、 5.0915.0g
、  7.5g/2.5gの混和比率で完全に混和しう
ろことが判つtこ。
2.59のP E G 200と7.59のジグリムを
混和した中にPVPを0.5%−ハの割合で溶解すると
、透明溶液が得られるが、観察できる増粘効果はごく小
さなものであることが分かった。しかし、5gのP E
 G 200と5gのジグリムとを混合した中にPVP
を45%W/Wの比率で溶解した場合は、透明溶液が得
られるばかりでなく、ジグリムだけを用いた場合に比べ
て明らかに認知し得る増粘効果も見られた。
実施例3 分子量10に、 24に、 40に、  360にのポ
リビニルピロリドンの10%ドパノール91−6丁溶液
を調製し、各試料に関する平衡フロー曲線を、Rheo
−TechInternationalの粘弾性レオメ
ータ−を用いて、1〜5mNmのトルク範囲で測定した
。剪断速度に対する粘度のプロットから明らかなように
、分子量40KまでのPvPを含む試料は剪断速度が増
加しても粘度に測定可能な程度の変化は認められなかっ
た。測定した粘度を21s−1の剪断速度に外挿して下
記の結果を得た。
分 子 呈    粘度(Pa−s) 40000      0.13 24000      0.22 40000      0.27 分分子量60.000のPVPを含有する試料は剪断減
粘性であり、21s−1で6.24Pa −s(パスカ
ル秒)の粘性を示すが、これは剪断速度が低くなるとさ
らに口、<なり、相当の増粘性を示すことが判明した。
以上の結果から、分子量の大きい重合体を用いると増粘
効果がかなり大きくなることが明らかである。
−4ニ一全1八組ノ′物 ドパノール9176丁(1) グリセロールトリアセテート アエロジル(八erosi l )380(2)P V
 P (3) S T P (4) 炭酸ナトリウム Oag 過ホウ酸ナトリウムー水卯物 E D T△(5) S CM C(6) TAED(7) デクエスト(Dequcst)2041螢光剤(Tin
opal DH3−X)タイロース(Tylose)H
II20シリコーン DB +00 づビナ−17(Savinasc) 8.0SL訂  
% 0.5 30.0 1.0 0.3 0.5 0.25 0.6 実施例1と同じ 微粉末シリカ 分子示360000 トリポリリン酸ナトリウム エチレンジアミンテトラ酢酸 ナトリウムカルボキシメチルゼルローステトラアセヂル
エチレンジアミン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリアルコキシル化材料を含み、溶解したビニル
    ピロリドン重合体またはその誘導体により増粘されてい
    る非水性液体であつて、前記重合体の粘度平均分子量が
    30,000以上である非水性液体。
  2. (2)重合体の粘度平均分子量が少なくとも40,00
    0である請求項1に記載の非水性液体。
  3. (3)重合体の粘度平均分子量が少なくとも250,0
    00である請求項2に記載の非水性液体。
  4. (4)重合体の粘度平均分子量が1,000,000以
    下である請求項1に記載の非水性液体。
  5. (5)前記ポリアルコキシル化材料が非イオン性界面活
    性剤から成る請求項1に記載の非水性液体。
  6. (6)前記ポリアルコキシル化材料がアルキレングリコ
    ールモノアルキルエーテルまたはアルキレングリコール
    ジアルキルエーテルから成る請求項1に記載の非水性液
    体。
  7. (7)前記ポリアルコキシル化材料が液状ポリアルキレ
    ングリコールから成る請求項1に記載の非水性液体。
  8. (8)ジグリムとポリエチレングリコールを重量比1:
    3から3:1の割合で含んで成る請求項1に記載の非水
    性液体。
  9. (9)上記何れかの請求項に記載の液体と1種またはそ
    れ以上の成分とを含んで成る非水性液状洗浄組成物。
  10. (10)前記1種またはそれ以上の成分が懸濁粒状固相
    を含む請求項9に記載の非水性液状洗浄組成物。
JP1236798A 1988-09-12 1989-09-12 増粘された液体 Pending JPH02120384A (ja)

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