JPH02118496A - スクラム時間測定用センサー - Google Patents
スクラム時間測定用センサーInfo
- Publication number
- JPH02118496A JPH02118496A JP63270742A JP27074288A JPH02118496A JP H02118496 A JPH02118496 A JP H02118496A JP 63270742 A JP63270742 A JP 63270742A JP 27074288 A JP27074288 A JP 27074288A JP H02118496 A JPH02118496 A JP H02118496A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control rod
- sensor
- permanent magnet
- detection coil
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 5
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本伯明は高速炉の制御棒の立、ｔを検出するととも醗こ
速度及びυ１速度も測定するスクラム時間測定哨センサ
ー罠虚に関する。
速度及びυ１速度も測定するスクラム時間測定哨センサ
ー罠虚に関する。
（従来の技術）
従来は、嘉４図（ａ）３よぴ窟４図（ｂ） ｃこ示Ｔよ
うに、利呻俸の落下、線上の案内管の軸方向をこ所要数
（１） ＋７ング状検出コイル２０を設直し、制御棒と
一体に設けられた永久磁石２１がスクラム時に前記リン
グコイル２０内を通過した際に、第５図（ａ）に示すよ
うにＳｉｎ波起准力を誘起する。そのＳｉｎ波偏号の零
クロス点がフィルの中心であり、したがりて第５１ｆｆ
ｌ （ｂ） ｆこ示すような、零クロス点２２をなんら
かの方法で検出することにより、スクラムスタート時よ
り零クロス点までの時間を計測することにより、スクラ
ム時間の測定がおこなわれていた。
うに、利呻俸の落下、線上の案内管の軸方向をこ所要数
（１） ＋７ング状検出コイル２０を設直し、制御棒と
一体に設けられた永久磁石２１がスクラム時に前記リン
グコイル２０内を通過した際に、第５図（ａ）に示すよ
うにＳｉｎ波起准力を誘起する。そのＳｉｎ波偏号の零
クロス点がフィルの中心であり、したがりて第５１ｆｆ
ｌ （ｂ） ｆこ示すような、零クロス点２２をなんら
かの方法で検出することにより、スクラムスタート時よ
り零クロス点までの時間を計測することにより、スクラ
ム時間の測定がおこなわれていた。
しかし、スクラム時間が長い鳴は又は永久磁石が６比し
た嚇廿にＳｌｎ波形が歪を起し変形してＳ 、／ Ｎ比
が悪くなり零クロス点の検出が非常にむずかしくなり、
したがりて計測に誤差が生じていこの端間は上記欠点を
除去し、安定に作動するスクラム時間測定弔センサー罠
Ｊ寵を提供することを目的とする。
た嚇廿にＳｌｎ波形が歪を起し変形してＳ 、／ Ｎ比
が悪くなり零クロス点の検出が非常にむずかしくなり、
したがりて計測に誤差が生じていこの端間は上記欠点を
除去し、安定に作動するスクラム時間測定弔センサー罠
Ｊ寵を提供することを目的とする。
〔発明０構成〕
（課題を４決するにめの手段）
この発明は検出コイルを上下２投に永久磁石製の鉄心を
コの字に案内管の円周方向に所要数配役。
コの字に案内管の円周方向に所要数配役。
円筒状にする。一方前記のものを案内管上下方向にも所
要数配役その内側に制御棒と一体となりた永久磁石が通
過すると検出コイルの上下各コイルに夫々パルス起電力
が発生する。
要数配役その内側に制御棒と一体となりた永久磁石が通
過すると検出コイルの上下各コイルに夫々パルス起電力
が発生する。
上、下釜検出コイルは所要数あるが上部は上部υコイル
を直列ｔこ下部コイルは下部コイル全てを直ダＩｌｌこ
して使用する。
を直列ｔこ下部コイルは下部コイル全てを直ダＩｌｌこ
して使用する。
スクラム時間の測定には上部又は下部のコイル１百号を
利用し、スクラム１号発生時点より各配役コイルの通過
時に発生するパルス信号の間を計ｔｌ’ｔｌｌすること
により、スクラム時間の計測が可能である。
利用し、スクラム１号発生時点より各配役コイルの通過
時に発生するパルス信号の間を計ｔｌ’ｔｌｌすること
により、スクラム時間の計測が可能である。
又谷検出コイルの上部コイルと下部コイル間のパルス信
号の時間のズＶを計測することによりυ０速度の測定が
出来る。
号の時間のズＶを計測することによりυ０速度の測定が
出来る。
永久磁石（移動片）の寸法は検出コイル１ｌｌｊｌ ７
）磁極寸法Ｏ，縦方向（軸方向９１．５倍前後が良く上
記寸法より長くても短くしても横変が悪くなる。
）磁極寸法Ｏ，縦方向（軸方向９１．５倍前後が良く上
記寸法より長くても短くしても横変が悪くなる。
（作用）
この発明によれば、スクラム１寺に検出フィルを１ｌｌ
ＩＩＩ仰俸が通過した際に検出コイルの中心点でＳ／さ
ｒ比に優れたパルス１号が発生しその１号を侍別をこ処
理せずに利用出来外乱に対しでも安定な動作が実現出来
る。
ＩＩＩ仰俸が通過した際に検出コイルの中心点でＳ／さ
ｒ比に優れたパルス１号が発生しその１号を侍別をこ処
理せずに利用出来外乱に対しでも安定な動作が実現出来
る。
又谷検出センサーの上下コイルの位置が決っている０で
上部下部夫々の１号の時間を測定することにより、各セ
ンサーＯ立檜における加速度Ｏ測定が可能である。
上部下部夫々の１号の時間を測定することにより、各セ
ンサーＯ立檜における加速度Ｏ測定が可能である。
（実施例）
こ７）発明Ｏ実施例は図面に従りて説明する。本罠這り
本体の概略説明図を嘉１図に示す。１は制御棒７を上下
するらＯで、１化伝石２（１制（至）棒７を吊り下げ保
持するもつで緊［株］、時には前記＆磁石２Ｄ［源金切
ること番こより落下する。したがりで７１０速ａ５、上
部に設けられた永久磁石４はυ口速スプリング９に押さ
れ、上部案内管３に設けられたセンサー６′７）スクラ
ム検出コイル６ａ、６ｂを次々に曲過し、制ｔｉｇｌ伜
７は／Ｊｔ１４ ＃ ５と一体になりでダッシュポット
８７）立：直で停止する。尚、センサー６は演出コイル
６ａ、６ｂと永久磁石１１とで構成されている。制御棒
７が落下している時Ｏ検出コイル６ａ、６ｂから０１号
は時間測定器１０ｉこ入力される。
本体の概略説明図を嘉１図に示す。１は制御棒７を上下
するらＯで、１化伝石２（１制（至）棒７を吊り下げ保
持するもつで緊［株］、時には前記＆磁石２Ｄ［源金切
ること番こより落下する。したがりで７１０速ａ５、上
部に設けられた永久磁石４はυ口速スプリング９に押さ
れ、上部案内管３に設けられたセンサー６′７）スクラ
ム検出コイル６ａ、６ｂを次々に曲過し、制ｔｉｇｌ伜
７は／Ｊｔ１４ ＃ ５と一体になりでダッシュポット
８７）立：直で停止する。尚、センサー６は演出コイル
６ａ、６ｂと永久磁石１１とで構成されている。制御棒
７が落下している時Ｏ検出コイル６ａ、６ｂから０１号
は時間測定器１０ｉこ入力される。
第２図（＝スクラム時間測定用センサー６０断面詳細図
り一実楕例で上部下部検出コイルとも８分割したもつで
必要憂こ応じで分割数（ゴいぐつでも良い、コイルＤ妥
続は上下夫々原則として直列接続にする。取付は第１図
で示し友ように案内管３憂こ榎数個（図では６個）設電
する。永久磁石（移動片）４は窮１図に示ｒよう−こη
口速管５′７）上部′７）立置に制ｆ卸俸７と一体に取
付けである。
り一実楕例で上部下部検出コイルとも８分割したもつで
必要憂こ応じで分割数（ゴいぐつでも良い、コイルＤ妥
続は上下夫々原則として直列接続にする。取付は第１図
で示し友ように案内管３憂こ榎数個（図では６個）設電
する。永久磁石（移動片）４は窮１図に示ｒよう−こη
口速管５′７）上部′７）立置に制ｆ卸俸７と一体に取
付けである。
第３図はスクラム時における各部の波形で嘉３図（ａ）
は永久磁石がセンサー内を通過しｔ際に生ずる交鎖伍東
り波形％第３図（ｂ）は上部コイルを通過した除７）Ｉ
ＩＩ王波形、第３図（８３は下部波形である。
は永久磁石がセンサー内を通過しｔ際に生ずる交鎖伍東
り波形％第３図（ｂ）は上部コイルを通過した除７）Ｉ
ＩＩ王波形、第３図（８３は下部波形である。
第３図（ｄ） ＋ｚ上部コイル戒王と下部′１圧波形？
８成しｔ波形で上部下部Ｏ立置関係が表われでいる。
８成しｔ波形で上部下部Ｏ立置関係が表われでいる。
尚、図中Ｄビーク部分はコイル中心点１２ｊ、−よび上
部コイル中心１３を示す。
部コイル中心１３を示す。
以上説明したようにＳ／Ｎに浸れたパルス信号が得られ
ると同時に波形処理せず蛋こ直接１号として利用出来る
って、確実なυ０速度の測定が可能である。
ると同時に波形処理せず蛋こ直接１号として利用出来る
って、確実なυ０速度の測定が可能である。
第１図は本猥萱つ木本り作ｌ８１７概略説明図、虫２図
は本錯明の一実楕例概略説明図、第３図は本発明の一実
施例に係る各部の・動作波形を示す波形図、第４図は従
来例の概略説明図、第５図は従来例Ｏ検出コイル動作波
形を示す波形図である。 １・・・制仰棒駆旬部、２・・・電伍石、３・・・案内
管。 ４・・・永久磁石（移動片）、５・・・υ口速管、６・
・・センサー（噴出コイル）、６ａ・・・上部検出コイ
ル、６ｂ・・・下部検出コイル、７・・・制帽転 ８−
・・ダッシュボッ ト。 代理人 弁理士 則 近 Ｎ 右 ＰＪ 公 山 光 ２第 図 （移＠磁石）
は本錯明の一実楕例概略説明図、第３図は本発明の一実
施例に係る各部の・動作波形を示す波形図、第４図は従
来例の概略説明図、第５図は従来例Ｏ検出コイル動作波
形を示す波形図である。 １・・・制仰棒駆旬部、２・・・電伍石、３・・・案内
管。 ４・・・永久磁石（移動片）、５・・・υ口速管、６・
・・センサー（噴出コイル）、６ａ・・・上部検出コイ
ル、６ｂ・・・下部検出コイル、７・・・制帽転 ８−
・・ダッシュボッ ト。 代理人 弁理士 則 近 Ｎ 右 ＰＪ 公 山 光 ２第 図 （移＠磁石）
Claims (5)
- （１）制御棒に固設されている移動片と、この移動片が
前記制御棒と共にスクラム時に前記制御棒を包囲して設
けられている案内管を通過する時に、前記制御棒の落下
する加速度を測定するために前記案内管側に設けた検出
コイル体とを具備したものにおいて、前記検出コイル体
を、検出コイルと永久磁石とで単体を構成し、この単体
を前記案内管の周囲に複数個配置して、リング状の構成
体を構成し、このリング状の構成体を前記案内管の軸方
向に複数段間隔を置いて配列したことを特徴とするスク
ラム時間測定用センサー。 - （２）移動片を永久磁石で構成したことを特徴とする請
求項１記載のスクラム時間測定用センサー。 - （３）移動片をリング状の形状にしたことを特徴とする
請求項１もしくは請求項２に記載のスクラム時間測定用
センサー。 - （４）検出コイルの単体をコ字形永久磁石とこのコの字
形永久磁石の両端に設けた一対のコイルとで構成したこ
とを特徴とする請求項１記載のスクラム時間測定用セン
サー。 - （５）コの字形永久磁石を、扇状の端面を有する構造と
したことを特徴とする請求項４記載のスクラム時間測定
用センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63270742A JPH02118496A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | スクラム時間測定用センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63270742A JPH02118496A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | スクラム時間測定用センサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118496A true JPH02118496A (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=17490341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63270742A Pending JPH02118496A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | スクラム時間測定用センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02118496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6192096B1 (en) * | 1998-10-20 | 2001-02-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Magnetostrictive wire control rod position detector assembly |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563301B2 (ja) * | 1972-07-24 | 1981-01-24 | ||
| JPH02199789A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置のシャッター開閉機構 |
| JPH0473519A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-03-09 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63270742A patent/JPH02118496A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563301B2 (ja) * | 1972-07-24 | 1981-01-24 | ||
| JPH02199789A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置のシャッター開閉機構 |
| JPH0473519A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-03-09 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6192096B1 (en) * | 1998-10-20 | 2001-02-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Magnetostrictive wire control rod position detector assembly |
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