JPH02118145U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるキヤブレタ操作装置の
要部の斜面図、第２図は同操作状態を示す説明図
、第３図は従来のキヤブレタ操作装置の斜面図、
第４図はカムとスロツトルレバーの関係によるニ
ードルのリフト高さを示す説明図である。 １１……リフトカム、１１Ａ……カムレバー、
１１Ｂ……係止アーム、１２…スロツトルレバー
、１２Ａ……操作先端、１３……アジヤストねじ
、１３Ａ……先端部、１４……操作レバー、１４
Ａ……先端部、１４Ｂ……ピン、１５……戻しば
ね、１６……スロツトルワイヤ、１７……スロツ
トルバルブ、１７Ａ……垂直回転軸、１７Ｂ……
ニードル、１７Ｃ……従動部材、１８……ノズル
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン起動時に、スロツトルバルブの垂直回
   転軸を中心として回転するスロツトルバルブの操
   作レバーをノズルを開くためのニードルと共に水
   平軸を中心として回転するリフトカムによりリフ
   トし、垂直軸を中心として回転するスロツトルレ
   バーの回転運動で前記操作レバーを共連れ回転す
   るように構成したキヤブレタ操作装置において、 前記リフトカムは、スロツトルレバーの水平な
   操作先端部の回転領域に突出したカムレバーと、
   スロツトルバルブの操作レバーの回転領域に突出
   できる係止アームとを備え、前記スロツトルレバ
   ーの水平な操作先端部がカムレバー上に乗り上げ
   ることにより、前記リフトカムのカム体がスロツ
   トルバルブの従動部材に摺接して前記スロツトル
   バルブ及びニードルをリフトすると共に、リフト
   カムと一体の係止アームが操作レバーを所定量回
   転させてスロツトルバルブを所定量の開度とさせ
   るように構成したことを特徴とするキヤブレタ操
   作装置。