JPH0211703U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は実施例を示し、第１図は
全体正面図、第２図は第１図の横断面図、第３図
と第４図は第２図の要部拡大図、第５図はタイヤ
の接地側を示す第２図相当図、第６図は第５図の
Ｘ―Ｘ線矢視断面説明図である。第７図は他の実
施例を示す第３図相当図である。第８図と第９図
は別の実施例を示し、第８図は第２図相当の模式
図、第９図は要部斜視図である。第１０図Ａない
しＤは、それぞれ別の実施例を示す第８図相当の
要部拡大断面図である。第１１図ないし第１４図
は、それぞれさらに別の実施例を示し、第１１図
と第１２図は要部斜視説明図、第１３図と第１４
図は使用状態説明図である。 １０…自動車用タイヤ、１１…フツク、１１ｃ
…環状部材、１４…シヨルダ部、２０…タイヤの
滑り止め装置、２１…滑り止め本体、２２…止め
輪、２３…スパイクピン、２４…連結リング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両側面に、タイヤの滑り止め装置を装着す
   るための各複数個のフツクを形成してなる自動車
   用タイヤ。 (2) イン側の側面に、タイヤの滑り止め装置を
   装着するための複数個のフツクを形成してなる自
   動車用タイヤ。 (3) 前記フツクは、少なくともイン側において
   は、タイヤのシヨルダ部に形成したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
   記載の自動車用タイヤ。 (4) 前記フツクは、タイヤの周方向に沿つて埋
   設した環状部材に対して、放射状に固着したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ない
   し第３項のいずれか記載の自動車用タイヤ。 (5) タイヤの接地面を横断する滑り止め本体の
   両端部に、タイヤの両側面に形成したフツクに対
   して掛脱自在の止め輪を設けてなるタイヤの滑り
   止め装置。 (6) タイヤの接地面を横断する滑り止め本体の
   一端部に、タイヤのイン側の側面に形成したフツ
   クに対して掛脱自在の止め輪を設けるとともに、
   前記滑り止め本体の他端部は、アウト側に配設し
   た連結リングに接続してなるタイヤの滑り止め装
   置。 (7) 前記滑り止め本体は、内面側に、タイヤの
   トレツドパターンに嵌合する係止部を形成したこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第５項ま
   たは第６項記載のタイヤの滑り止め装置。 (8) 前記滑り止め本体は、表面側に、スパイク
   ピンを植設したことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第５項ないし第７項のいずれか記載のタ
   イヤの滑り止め装置。