JPH02114378U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の電動の半断面図、第２図はフ
レームの正面図、第３図はステータの平面図、第
４図はステータの正面図、第５図、第６図、第７
図、第８図は他の実施例を示す電動機及びフレー
ムの正面図、第９図、第１０図は従来例の電動機
の正面図である。 １……ステータ、１ａ……溝、２……ロータ、
３……軸受、４……フレーム、４ａ……フレーム
舌部、５……フランジ、６……エンドカバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外形が多角柱状のステータと、前記ステー
   タ内に対向配置されたロータと、前記ロータを支
   持する軸受と、フレーム及びエンドカバーにて構
   成された電動機において、前記ステータ外周に設
   けた複数個の溝と、フレーム端面部に設けた舌部
   を係合させ、舌部先端と、ステータ端面とを軸方
   向に加圧しめ、ステータとフレームを直接固定
   したことを特徴とする電動機。 (2) フレームの舌部を弾性構造としたことを特
   徴とする請求項１記載の電動機。 (3) フレームの舌部に設けたステータのコアシ
   ートの整数枚の厚さと同一ピツチの鋸刃形の突起
   を、ステータの溝に圧入してステータとフレーム
   を固定したことを特徴とする請求項１記載の電動
   機。