JPH02114180U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は実施例の抵抗溶接ケーブルを
示し、第１図はその断面図、第２図はセパレータ
の正面図、第３図は導水管の展開図、第４図は抵
抗溶接ケーブルの斜視図、第５図及び第６図は２
つの異なる従来の抵抗溶接ケーブルの断面図、第
７図〜第８図は抵抗溶接ケーブルが曲げられた状
態を示す図で、第７図はその取付状態、第８図は
第７図のＨ部分の拡大断面図、第９図は断面図で
ある。 １……セパレータ、１１……散水孔、１２……
突起、１３……ケーブル受棚、１４……分離片、
１５……包持部、９８……ターミナル、Ａ〜Ｆ…
…導体ケーブル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 螺旋状に撚られた複数本の導体ケーブルと、該
   導体ケーブルに沿つて各導体ケーブルを分画し包
   持しているセパレータと、これらを被覆している
   外筒ホースとからなる抵抗溶接ケーブルにおいて
   、 上記セパレータは、中心部に設けた筒状の導水
   管と、該導水管の外周に放射状に設けた分離片と
   よりなり、かつ上記導水管は多数の散水孔を有す
   ると共にその内周面に複数条の突起を有し、 また、上記分離片は、上記導水管と連結した基
   部にケーブル受棚を有すると共に、その先端部に
   屈曲した包持部を有することを特徴とする抵抗溶
   接ケーブル用セパレータ。