JPH02113615U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜２図は本考案の実施例を示しており、第
１図は分解斜視図、第２図は使用状態を示す縦断
側面図、第３図は従来のカーテンウオール用高さ
調節装置の使用状態を示す縦断側面図、第４図は
横断平面図である。 １……第一結合ブラケツト、２……第二結合ブ
ラケツト、３……ボルト、４……ナツト、５……
突つ張りボルト、６……シームボルト、７……カ
ーテンウオール、８……方立、９……基板部、１
０……第一垂直板部、１１……長孔、１２……本
体、１３……アンカボルト、１４……突つ張り板
部、１５……螺子孔、１６……第二垂直板部、１
７……受板部、１８……基板部、１９……補強板
、２０……長孔、２１……第一結合ブラケツト、
２２……ボルト、２３……ナツト、２４……基板
部、２５……円孔、２６……補強板、２７……長
孔、２８……支持板、２９……第一の螺子孔、３
０……第二結合ブラケツト、３１……基板部、３
２……第二垂直板部、３３……受板部、３４……
補強板、３５，３６，３７……長孔、３８……ボ
ルト、３９……突つ張り板、４０……取り付け螺
子、４１……円孔、４２……第二の螺子孔、４３
……突つ張りボルト、４４……第一垂直板部、４
５……ボルト、４６……ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 第一垂直板部を有し、カーテンウオールの内側
   面に固定される第一結合ブラケツトと、第二垂直
   板部を有し、建物本体に固定される第二結合ブラ
   ケツトと、第一、第二、両垂直板部の一方に、上
   下方向に亙つて形成された長孔と、第一、第二、
   両垂直板部の他方に形成された第一の通孔と、こ
   の第一の通孔と上記長孔とを挿通するボルト及び
   このボルトに螺合するナツトと、上下方向に亙る
   第一の螺子孔を有し、上記第一結合ブラケツトの
   上端部に固定された支持板と、基端部に第二の通
   孔を、先端部に第二の螺子孔を、それぞれ形成し
   た突つ張り板と、上記第二の通孔を上方から挿通
   して第一の螺子孔と螺合する取り付け螺子と、第
   二垂直板部の上端部に形成された、水平方向に亙
   る受板部と、第二の螺子孔に上方から螺合し、突
   つ張り板の下面から突出した下端部を上記受板部
   の上面に突き合わせ自在とした突つ張りボルトと
   から成る、カーテンウオール用高さ調節装置。