JPH02112747U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかるデイテント解除回路
図、第２図はホイールローダの側面図、第３図は
デイテント機能をそなえた従来技術の要部回路図
である。 ４……ブームシリンダ、６……バケツトシリン
ダ、９……ブーム弁、１０……バケツト弁、１４
，１７，２１，２３……電気回路、１５，１８…
…操作レバー位置固定用コイル、１６，１９……
近接スイツチ、２２，２４……スイツチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ブームを車体にブームシリンダにより回動可能
   に設け、クロスリンクを上記ブームに枢支し、バ
   ケツトシリンダをクロスリンクの上端と車体との
   間に設け、バケツトをブーム先端部に枢着し、ブ
   ームシリンダおよびバケツトシリンダの伸縮作動
   によりバケツトを持上げまたは傾動可能とし、ブ
   ームシリンダ、バケツトシリンダをそれぞれ制御
   するブーム弁、バケツト弁をデイテント操作可能
   としているホイールローダにおいて、上記ブーム
   弁、バケツト弁のそれぞれ操作レバー位置固定用
   コイルと、上記ブームシリンダ、バケツトシリン
   ダにそれぞれ設けたシリンダストローク検知用近
   接スイツチとを、それぞれ連通する電気回路にス
   イツチを設け、ブームベン、バケツト弁のデイテ
   ント操作の要不要を選択するとき上記スイツチを
   作動せしめるようにしたことを特徴とするホイー
   ルローダのデイテント解除回路。