JPH02111308A - 異種キャビネットの製造方法およびキャビネット - Google Patents
異種キャビネットの製造方法およびキャビネットInfo
- Publication number
- JPH02111308A JPH02111308A JP63266326A JP26632688A JPH02111308A JP H02111308 A JPH02111308 A JP H02111308A JP 63266326 A JP63266326 A JP 63266326A JP 26632688 A JP26632688 A JP 26632688A JP H02111308 A JPH02111308 A JP H02111308A
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- Japan
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- cabinet
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- Pending
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、システム家具等のキャビネットの製造方法に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来のこの種のキャビネットは、多様化する市場要望に
対応するため、第３図に示すように簡易型のキャビネッ
ト１と箱体組込み用キャビネット３を用意している。簡
易型のキャビネット１は奥行寸法ムの側板２を使用する
のに対し、箱体組込み用キャビネット３の外箱３ａは、
前記奥行寸法ムよシ箱体４のフランジ部６の厚み寸法Ｃ
だけ小さい奥行寸法Ｂの側板６を使用してなるものであ
った。図中のイは引出し、口は扉である。
対応するため、第３図に示すように簡易型のキャビネッ
ト１と箱体組込み用キャビネット３を用意している。簡
易型のキャビネット１は奥行寸法ムの側板２を使用する
のに対し、箱体組込み用キャビネット３の外箱３ａは、
前記奥行寸法ムよシ箱体４のフランジ部６の厚み寸法Ｃ
だけ小さい奥行寸法Ｂの側板６を使用してなるものであ
った。図中のイは引出し、口は扉である。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、簡易型のキャビネット１と
箱体用キャビネット３の側板の奥行寸法が異なっておシ
、二種類の組立条件および生産設備の条件となり、その
管理が複雑になるという課題があった。
箱体用キャビネット３の側板の奥行寸法が異なっておシ
、二種類の組立条件および生産設備の条件となり、その
管理が複雑になるという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、組立条件お
よび生産設備条件を共用化するようＫしたものである。
よび生産設備条件を共用化するようＫしたものである。
課題を解決するための手段
本発明の異種キャビネットの製造方法は、板材を連結接
合して、前面に開口を有する簡易型のキャビネットを製
造し、一方前記簡易型のキャビネットと外形寸法を同じ
くして前面に開口を有するキャビネットを構成し、この
キャビネットの前面開口より、前面を開口する箱体を嵌
入して、箱体の前端側壁をキャビネットの開口部内壁に
当接固定して箱体組込み型キャビネットを製造するもの
である。
合して、前面に開口を有する簡易型のキャビネットを製
造し、一方前記簡易型のキャビネットと外形寸法を同じ
くして前面に開口を有するキャビネットを構成し、この
キャビネットの前面開口より、前面を開口する箱体を嵌
入して、箱体の前端側壁をキャビネットの開口部内壁に
当接固定して箱体組込み型キャビネットを製造するもの
である。
作用
本発明の異種キャビネットの製造方法は、簡易型のキャ
ビネットと箱体組込み型キャビネットの外箱の外形寸法
を同じとしたので、キャビネットと外箱の組立条件が標
準化され、かつキャビネットと外箱の生産設備の設備条
件（位置決め、調整作業）の標準化が可能となシ、生産
性が向上するものである。
ビネットと箱体組込み型キャビネットの外箱の外形寸法
を同じとしたので、キャビネットと外箱の組立条件が標
準化され、かつキャビネットと外箱の生産設備の設備条
件（位置決め、調整作業）の標準化が可能となシ、生産
性が向上するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図および第２図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
ムはシステムキッチン等のシステム家具で、台輪Ｂと、
この載置定着されるキャビネット群Ｃと。
この載置定着されるキャビネット群Ｃと。
キャビネット群Ｃの上面に載置されるワークトップＤよ
シ組み合わされている。
シ組み合わされている。
図において、７は、簡易型キャビネットで、側板８と底
板９と天板１０と背板１１を連結接合しており、前面開
口部には、ヒンジ１２を介して開閉自在に扉１３を取シ
付けている。一方１４は箱体組込み型キャビネットで、
前記簡易型キャビネット７と共用部材の側板８．底板９
．天板１０゜背板１１を連結接合した外箱１６の前面開
口より、樹脂や金属で成形した箱体１６を嵌入固定し、
箱体１８の前面開口部にはヒンジ１７を介して、開閉自
在に扉１８を取り付けである。
板９と天板１０と背板１１を連結接合しており、前面開
口部には、ヒンジ１２を介して開閉自在に扉１３を取シ
付けている。一方１４は箱体組込み型キャビネットで、
前記簡易型キャビネット７と共用部材の側板８．底板９
．天板１０゜背板１１を連結接合した外箱１６の前面開
口より、樹脂や金属で成形した箱体１６を嵌入固定し、
箱体１８の前面開口部にはヒンジ１７を介して、開閉自
在に扉１８を取り付けである。
前記箱体１６の内側面には、棚板等を保持する棚受１９
を成形している。
を成形している。
上記構成において、簡易型キャビネット７と箱体組込み
型キャビネット１３の外箱１６とは共用の部材で構成し
ているので、部品数を少なくできて部品管理が容易とな
るとともに１組立条件が標準化され、かつ生産設備の設
備条件（位置決め。
型キャビネット１３の外箱１６とは共用の部材で構成し
ているので、部品数を少なくできて部品管理が容易とな
るとともに１組立条件が標準化され、かつ生産設備の設
備条件（位置決め。
調整作業）の標準化が可能となシ、生産性が大巾に向上
するものである。
するものである。
またシステムキッチンに代表される組合せ家具は、多品
種のキャビネットからなるものであり、注文を受ける前
に予め生産して在庫しておくことは、在庫管理費がぼう
大となることから、注文を受けてから生産するしくみと
なっていてこの結果、納期にかなりの日数を要するもの
となっているが、本実施例では、キャビネット（外箱）
のみを予め生産し在庫しておいて、注文後、たとえばキ
ャビネット（外箱）に箱体をセットすることが可能とな
って、納期が大巾に向上するという効果をも奏するもの
である。
種のキャビネットからなるものであり、注文を受ける前
に予め生産して在庫しておくことは、在庫管理費がぼう
大となることから、注文を受けてから生産するしくみと
なっていてこの結果、納期にかなりの日数を要するもの
となっているが、本実施例では、キャビネット（外箱）
のみを予め生産し在庫しておいて、注文後、たとえばキ
ャビネット（外箱）に箱体をセットすることが可能とな
って、納期が大巾に向上するという効果をも奏するもの
である。
なお、上記実施例では、簡易型キャビネットと箱体組込
み型キャビネットの外箱全体を共用部材としたが、これ
に限定されるものでなく、側板のみを共用部材とし、他
は別部材としたものでもよく、要は少なくともキャビネ
ットと外箱の外形寸法を同じにすれば本発明の効果を達
成するものである。
み型キャビネットの外箱全体を共用部材としたが、これ
に限定されるものでなく、側板のみを共用部材とし、他
は別部材としたものでもよく、要は少なくともキャビネ
ットと外箱の外形寸法を同じにすれば本発明の効果を達
成するものである。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなようＫ、本発明によれ
ば、簡易型のキャビネットと箱体組込み型キャビネット
の外箱の外形寸法を同じとしたので、キャビネットの組
立条件が標準化され、かつキャビネットの生産設備の設
備条件（位置決め。
ば、簡易型のキャビネットと箱体組込み型キャビネット
の外箱の外形寸法を同じとしたので、キャビネットの組
立条件が標準化され、かつキャビネットの生産設備の設
備条件（位置決め。
調整作業）の標準化が可能となり、生産性が向上するも
のである。
のである。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム家具の外観斜
視図、第２図は同平面断面図、第３図は従来例を示す平
面断面図である。 ７・・・・・・簡易型キャビネット、８・・・・・・側
板、１６・・・・・・箱体、１４・・・・・・箱体組込
み型キャビネット。
視図、第２図は同平面断面図、第３図は従来例を示す平
面断面図である。 ７・・・・・・簡易型キャビネット、８・・・・・・側
板、１６・・・・・・箱体、１４・・・・・・箱体組込
み型キャビネット。
Claims (2)
- （１）板材を連結接合して前面に開口を有する、簡易型
のキャビネットを製造し、一方前記簡易型のキャビネッ
トと外形寸法を同じくして前面に開口を有する外箱を構
成し、この外箱の前面開口より前面を開口する箱体を嵌
入して、箱体の前端側壁をキャビネットの開口部内壁に
当接固定して箱体組込み型キャビネットを製造する異種
キャビネットの製造方法。 - （２）簡易型のキャビネットと箱体組込み型の外箱を共
用材としてなる請求項１記載の異種キャビネットの製造
方法。 （２）前面を開口するキャビネットを構成し、このキャ
ビネットに前面を開口する箱体を嵌入して、箱体の前端
側壁をキャビネットの開口部内壁に当接固定するととも
に、箱体前端とキャビネット前端をほぼ同面にして固定
してなるシステム家具用キャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266326A JPH02111308A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 異種キャビネットの製造方法およびキャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266326A JPH02111308A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 異種キャビネットの製造方法およびキャビネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111308A true JPH02111308A (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=17429372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63266326A Pending JPH02111308A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 異種キャビネットの製造方法およびキャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02111308A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0542021A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-02-23 | Misawa Homes Co Ltd | 組立家具 |
| JP2008099934A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Sekisui House Ltd | ユニット型キッチン |
| US7520035B2 (en) | 2005-08-19 | 2009-04-21 | Takata Corporation | Seatbelt apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039635B2 (ja) * | 1981-02-09 | 1985-09-06 | 築地索道工業株式会社 | ケ−ブルクレ−ン等における巻上索保持装置 |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP63266326A patent/JPH02111308A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039635B2 (ja) * | 1981-02-09 | 1985-09-06 | 築地索道工業株式会社 | ケ−ブルクレ−ン等における巻上索保持装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0542021A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-02-23 | Misawa Homes Co Ltd | 組立家具 |
| US7520035B2 (en) | 2005-08-19 | 2009-04-21 | Takata Corporation | Seatbelt apparatus |
| JP2008099934A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Sekisui House Ltd | ユニット型キッチン |
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