JP2000503864A - 収納システム - Google Patents

収納システム

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JP2000503864A
JP2000503864A JP9526766A JP52676697A JP2000503864A JP 2000503864 A JP2000503864 A JP 2000503864A JP 9526766 A JP9526766 A JP 9526766A JP 52676697 A JP52676697 A JP 52676697A JP 2000503864 A JP2000503864 A JP 2000503864A
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マットソン、アグネ
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マットソン、アグネ
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    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B47/00Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements
    • A47B47/04Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements made mainly of wood or plastics
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    • A47B96/067Horizontal rails as suspension means in a cantilever arrangement

Abstract

(57)【要約】 本発明は、多数の板材から構成される棚及びキャビネットからなる収納システム(1)に関連する。複数組の取付けレール(7,8)は、相互間の距離を保ちながら水平に支持された状態で配列され、その収納システムが取り付けられる場所において目的に応じて、壁(10)、直立材或いは他の支柱上に、そのレールを取着するための手段を有する。少なくとも上側棚材及び下側棚材(4,5)は、結合手段により配置され、前述の対応する搭載用レール(7,8)に着脱自在に取着される。板状の形状をなす部材は固定手段により配置され、前記搭載用レール(7,8)により支持されるようにして前述の上側及び下側棚材(4,5)間に垂直に取り付けられるようにし、取付け用に形成されたキャビネット骨組の側面部を形成する。システム(1)に含まれる構成要素は、取付けられるべき場所に配送された時点で、最終的な長さを有する、すなわち構成要素の取着に関連して適合した寸法を有する。

Description

【発明の詳細な説明】収納システム 本発明は、棚(shelf)及び側面パネルを形成する板材から構成される棚及び キャビネットからなる収納システムに関連する。 以前に開示された収納システムは、多数の従業員と高価な機械により工場で製 造されたユニットから構成されており、種々のサイズ、色、木材の種類等からな る大量の棚及びキャビネットが製造されてきた。組み立てられた大量のユニット は大きな空間を有しており、その保管及び輸送いずれもが、種々の問題と高いコ ストとを抱えている。それは不要な空間が予め内包され、それが保管され、公道 を輸送されることによるものであり、車両の輸送能力が十分に活用できないこと により、社会環境に対して好ましからざる影響を与えている。燃料を節約するこ ともできず、公道での安全性に対してもマイナス要因となる。 そのため以前に比べてより合理的に収納システムを作製できるようにし、高い コストを要する大量の保管を避け、さらには工場から使用者に届けられ、壁面或 いは他の支持構造体に組み付けられるまで、キャビネット等を組み立てずに輸送 したいという要望がある。 従来の収納システムに含まれる高いキャビネット或いは低いキャビネットに対 する骨組(carcass)は、調理場、大店舗、商店、事務所或いは他の建物の家具 に適しており、壁面のような直角及び平面を必要とする。その作業は機構に関連 して、台座を配列させ、かつ取付け具を適合する形状に形づくる必要があり、最 悪の場合には、組み付けの際に強度を犠牲にしてでも、キャビネットの最終的な 組み付け状態において、隙間或いは高さの違いがなく、美観を満足させる外見に する必要があり、組み付けを手間のかかる作業にしている。これら大量のキャビ ネット骨組の取扱いは、作業を面倒なものにし、人間工学的に問題がある場合が 多い。また従来のキャビネット骨組は、保管内容に変更が生じた場合に、キャビ ネットを空間的に再配置するような柔軟性が全く欠けている。大抵の場合には、 新しいものが必要になる。事前に組み立てたユニットから構成される従来のキャ ビネット骨組は、互いに隣接して組み付けられ、そのため二重の仕切を必要とし 、従って不要な材料を使用することになる。 英国特許出願第2237729号により開示される棚構造は、棚及び側面パネ ルからなり、それらが溝状の収容用開口部に沿って延在する硬い側面端部を有す る組付けレールにより支持されるように配置される。当該棚は、いかなる補助器 具も用いずに、前述の収容用開口部に直接収容される。伸縮自在素子がその端部 間に配置される。収容用開口部内にすくなからぬ遊び(free play)があるため に、安定して、しかも正確に固定することは困難であり、棚の外側端部を支持す るために、垂直方向をなす対向する支持用素子を用いずに、伸縮自在素子を用い ていることもその一因となっている。これは、複数組の垂直な側面パネル及びそ の間をなす水平な棚を有する棚構造が、1つの単純な様式でキャビネット及び棚 を形成し、例えば壁面、或いは目的に応じて他の支持体上に組み付けるために用 いることができるということを示す。 欧州特許出願第0146932号は、キャビネットを形成するための機構にお いて、互いに垂直をなす側面パネルを結合するために結合用素子を適用すること 、並びに前述の結合用素子を介して垂直をなす背面及び前面パネルを配置し、側 面パネルに結合されるキャビネットを形成することを開示する。しかしながら、 水平な棚を壁面レールに結合する結合用素子がないばかりか、そのような棚結合 用素子に関連する嵌合部分(tip)を与えることができる任意の基準も存在しな い。 従って本発明の主な目的は、第一に、単純で効率的に機能する手段を 用いて、前述の問題を効果的に解決する収納システムを見出すことである。 前記目的は、本発明により実現され、複数組の取付けレールが、互いから共通 の離れた距離で水平に支持されるように配置され、収納システムが取り付けられ る位置においてその目的に応じて、壁面、直立材(upright)、或いは他の支持 体上に、取り付けるための手段を有するという点で、また少なくとも上側及び下 側棚が、前述の適合する取付けレールに着脱可能に結合用素子により取り付けら れるように配置されるという点で、また前述の取付けレールと棚との間に配置さ れるのが、長手方向の1つに沿って取付けレールに装着するための結合用素子を 有し、かつ相対する長手方向に沿って棚の前面端部に沿って前記棚に接続される ことができるように配置された結合用素子を有する相互結合部材であるという点 で、また板状の部材が固定装置により、前述の上側及び下側棚間に垂直に取り付 けることができるように配置され、形成されたキャビネット骨組の取付け側を形 成するために前記取付けレールにより支持され、その機構内に含まれる構成要素 は、組み立てられるべき場所に配送された時点で最終的な長さが画定され、構成 要素の組み立てに関連して適用される寸法を有するという点で概ね特徴付けられ る。 本収納システムは、底板、側面パネル、仕切板(divider)及び天板に対して 概ね一様に設計された事前組み立て骨組要素からなる。これらは、骨組を現場で 組み立てるために結合用素子と相互に結合する、統合用、すなわち固定用型材( edge profile)を有する。組み立てられた骨組は、独立して安定性(self-stabi lizing)があり、水平な壁面取付け用外形レールに取着され、キャビネット骨組 の上端部及び下端部と相互に結合され、キャビネット骨組の上端部及び下端部は 型材と嵌合手段を用いて係合する。その型材は、引出しや棚に対する滑動レール 、棚支持体、 蝶番及び装飾用要素等のような、家具細部を取り付けることができるようにする 。 本発明によるキャビネット骨組から得られる利点は、輸送コストの削減、保管 スペースの削減、簡単でしかも安価な組み立て、材料消費の削減、適用時の大き な自由度、従って建物内部の利用可能空間の最大限の利用、言い換えるとトータ ルコストの向上として要約することができる。 本発明は添付の模式図を参照して以下に記載される。 第1図は、本発明によるキャビネットを壁面上に取り付けた状態で示す、その 壁面部の平面図である。 第2図は、遠近法を用いて、収納システムの一部を組立分解図として示す。 第3図は、分かりやすくするために、互いにわずかに離れた構成部品を有する 、壁面上に取り付けることができるキャビネットの一部を示す。 第4図、第3図に示したキャビネットの外側端部を、同様に構成部品が互いに わずかに離れた位置にある状態で示す。 第5図は、壁面及び受台上に取り付けられた、本収納システムによるキャビネ ット及び棚の構造を示す模式図である。 本発明による収納システム1は、複数枚の板材4−6から構成されるいくつか の棚2及びキャビネット3を構成し、本発明に従って、所定の場所に、並びにそ の収納システムが複数組の取付けレールにより固定されるべき場所に直接取り付 けられる。前記取付けレール7,8は、互いに一定の距離に水平に支持されるよ うに配置される。前記取付けレール7,8は、前記目的のための手段9を有し、 例えば手段9は壁面10、直立材、或いは本収納システム1を取り付ける実際の 場所にある所定の他の支持体11上に安定してレールを取り付けるためのねじ穴 9である。 化粧板(trim panel)10Aがレール7,8間に収容され、適所に確実 に挟着される。 このようにして、少なくとも上側及び下側棚は、組み込まれるキャビネット3 及び組み込まれる棚2の天板(top panel)及び底板(basepanel)をそれぞれ形 成し、結合用素子(connecting device)により、前記対応する取付けレールに 着脱可能に取り付けるように配置される。また複数枚の板も、前記上側及び下側 棚間に、固定用素子16,17により垂直方向に着脱可能に配置され、前記取付 けレール7,8により支持され、取り付けられる形成キャビネット骨組3の側面 パネル18,19及び仕切板20を形成する。このようにして、本発明の新規の 、独特のシステムは、システム1の構成部品、すなわち数枚の板材4−6、取付 けレール7−8並びに固定用素子17が、工場等から取付け場所12まで配送さ れる時点で最終的な長さを有するか、或いは所定の場所において構成要素4−8 、15の取付けに関連して所望の大きさになるように調整されるのみのいずれか である。 前記構成要素は、平坦な梱包形状で、工場或いは商店から供給され、輸送技術 及び保管の観点から容易に扱うことができ、さらに簡単な包装により、使用する まで損傷を受けないようように保護することができる。前述の取付けレール7, 8及び棚4,5間に配置されるのは、相互結合部材21であり、相互結合部材2 1は長手方向21Aに沿って取付けレール7,8に結合され、反対側の長手方向 21Bに沿って結合用部材23が結合され、結合用部材23は、ある長手方向端 部4A,5A,6Aに沿って前記棚4,5,6と接続できるように配置される。 前記結合用部材21は、好適にはある型材から形成されており、その型材は、少 なくとも棚の1つの長手方向端部4A,5A,6Aに沿って、好適には両方の長 手方向端部4A,5A,6A及び4B,5B,6Bに沿って、配送された時点で 棚に結合される。従って棚4−6の前方端部4A−6A 及び後方端部4B−6Bは、取り付けられた状態で見た場合、端部上に取付けら れる、例えば、棚において、切削されたデーパ端部24の形状をなし、かつU字 状型材25のような、型材を有する。 結合用部材の結合用素子22の形状は、好適には取付けレール上7,8上の固 定用素子26の形状に、例えば雄雌結合する。 前記取付けレール7,8は、好適にはシャンク27の各自由端部においてフラ ンジを有するU字状型材レールから形成される。前記結合用部材22は、管状構 成要素の形状をなし、好適には、長方形の形状をなし、フランジ26について弾 発的に係合させた後、その収容部分28において取付けレール内に収容されるよ うに、かつシャンク27により取り囲まれるように、配置され、フランジ26が 嵌合部から押力を受けることを防ぐ。取付けレールに取付けられる天板13及び 底板14への側面パネル18,19の固定は、垂直に支持可能な側面パネル6が 、部材6の両方の長手方向端部6A,6Bに沿って、かつ短い端部61,62にお いて結合手段を有する、結合用レール29,30を有し、例えば短い端部の結合 手段は、その中に収容することができるねじ16或いは他の固定素子17のため の穴の形状をなし、例えばその固定素子は溝をきられた穴32内に収容されるこ とができる横方向突出部分17Aを備えた留め具の形状をなし、前記棚4,5へ の前記側面パネルの結合することができるという事実によって可能になる。 結合は、前記棚4,5及び側面パネル6が接続用部材21,29,30を有し 、接続用部材は、付加的な側面パネル及び棚を結合するために、後方端部4B, 5B,6B及び前方端部4A,5A,6A上の長さに沿って、直線上に一様に分 布する横方向に延在する穴33を与える。側面パネルの結合用レール29,30 は、直線上に配列される前記穴33と一直線に直接その上に位置する短い端部61 ,62内に穴31を有する。 棚4,5、側面パネル18,19並びに仕切板20は、形状において同一で、 しかもそれらが位置する場所に応じて、すなわち棚或いは側面パネルとして用い ても何ら問題はない。 整って、耐久性のある前方表面を与えるために、前方ストリップ34が、棚4 ,5及び側面パネル6のそれぞれの結合用部材21、並び結合用レール30に弾 発的に確実に係合することにより、その前面に沿って取り付けることができる。 またストリップは、他の溝に挿入され、滑らかで、しかも容易に洗浄される表面 を実現することができる。 結合目的の構成要素及び前方ストリップは、プラスチック並びにまた金属材料 、好適には、アルミニウムから構成され、棚及び側面パネルは繊維材料、木材、 プラスチック、金属或いは前記材料の組み合わせから構成される。 本発明によるキャビネット骨組の柔軟性は、種々の保管への要求を満足するた めに適用することができ、棚、台座、引出し(plinth drawer)、懸架レール、 ワイヤバスケット(wire basket)並びにキャビネットドア等のような、所望の 取付け部品を追加することができる。 本発明は、そのシステムの種々の構成要素の取付けに関連して、さらに詳細に 以下に記載される。 骨組の取付けに関連して、水平の方向をなす型材、すなわち壁面レールが、壁 面に取付けられ、垂直に配置され、一様な高さにされる。もし必要なら、側面パ ネル要素が壁面レールの取付け中にスペーサとして用いられる。底板は、下側壁 面レールへの嵌合手段を用いた係合により、固定用、すなわち統合用(integrat ed)後方型材に取付けられ、その後側面パネルが、底板の上側表面に対して位置 する側面パネルの下側端部を用いて壁面レール間に嵌め込まれ、さらに結合用素 子を用いて、底板の後方及び前方型材に固定される。天板は、上側壁面レールへ の嵌合手 段による係合により、統合用後方型材に嵌め込まれ、その後結合用素子が、天板 の後方及び前方型材に側面パネルを固定するために用いられ、箱型キャビネット 骨組が形成され、最終的に仕切板が、所望の位置において、天板と側面パネルと の間に嵌め込まれ、側面パネルと同じように結合用素子を用いて固定される。そ の時そのキャビネット骨組は、取付け部品或いは装飾品を取り付けるための準備 が整う。 骨組構成要素、すなわち底板、側面パネル、天板並びに仕切板は、基本的な実 施例では一様な構造からなり、連続した長さにおいて製造され、注文に従って、 或いは現場において大きさを決め、切断される。 第2図は、事前構成されたキャビネット骨組を示し、その中でパネル、例えば 底板が両長手方向の最上部及び底部上に平滑に切削された(milled)凹部を有し 、型材を収容する。板材は本発明の利点を達成する際にはあまり重要ではないが 、圧着(pressure-glued)木繊維からなることから利益を受けるかもしれない。 型材は、内部において概ねU字状の断面の長手方向の溝を有し、板材の長手方 向端部を嵌合し、接着剤、例えば急結二成分接着剤(quick-setting two-compon ent adhesive)或いはシアノアクリレートタイプの接着剤により固定する。別法 では、型材は板材に組み込まれ、それを用いて単一部材において形成される。型 材は、中央に位置した部分において、長手方向の空洞を有し、第2図に示すよう に、円形の断面を有するが、別の実施例においては、長方形や概ね正方形の断面 を有することもできる。溝と反対側の外側部分では、型材は図に示すように、壁 面レールへの嵌合手段を用いて係合される断面形状を有する。型材の外側部分は 、テーパされた端部を有し、壁面レールを弾発的に係合することを容易にし、壁 面レール上に対応して成型された舌部を嵌合部に引っかけることにより、嵌め込 み位置内に固定されるようにする。 取付け穴は、空洞範囲を横方向に型材を通って規則的な間隔で配置され、穴の 中央軸は、空洞の中央軸と直角に交わる。その穴は好適には空洞の断面形状に対 応し、結合用素子が通過できるような断面形状を有する。穴は、型材の製造に関 連して追加の機械処理工程において、スタンプ、ミリング、或いはドリルされる ことができ、型材は好適には、アルミニウム或いはアルミニウム合金の連続鋳込 み成型により製造される。穴は好適には、穴間の距離が共通になるように型材の 長さ方向に沿って分布し、少なくとも型材の10cm毎に含まれ、その結果収納 システム内に存在する仕切板は、標準化された距離で配置されることができ、引 出し、棚並びにキャビネットドアのような、すなわち例えば40、60並びに8 0cmの幅を有する構成要素を装備することができる。 結合用素子は好適には、空洞に螺合するために適合する直径を有するタッピン ねじからなる。別の実施例で、結合用素子は、開口部であり、開口部の長方形の 断面は長方形の断面の穴に適合し、空洞は、結合位置において、割ピンの軸上の 広がりとは横向きをなす方向にワッシャを導入することに関連して、割ピンにお ける凹部と完全に嵌合するための突出物からなるアセンブリワッシャにより、空 洞内部の軸上移動を防ぐように固定される。割ピンの頭部を設計するとき、この 点に関して注意して、型材が壁面レール内に弾発的に係合するとき、壁面レール の前述の舌部により占められる空間を考慮する必要があり、以下により詳細に記 載される。ここで特に図示はしないが、空洞内における結合用素子を軸上に固定 するために他の素子を用いることが考えられる。そのような素子は、横方向の割 ピン、刃止めねじ或いは類似の素子からなることもある。 型材の中央に位置する部分は、空洞及び穴からなり、凹部に置かれ、型材の側 面内に延在することができ、ねじの頭部、割ピンの頭部並びに アセンブリワッシャの頭部が、前記側面内に収容されるようにし、さらに任意の 付加的な装備及び装飾構成要素のために使用可能な空間を侵害しないようにする 。穴は、ねじの頭部を収容するための代わりの方法として、凹部に置かれるが、 その場合に型材の中央に位置する部分は、全体が凹部に置かれる必要はない。 型材の最も外側の部分は、その取り付けられた位置において、その壁面レール に嵌合手段により係合された状態にあり、以下に記載される壁面レールと共に、 厚さが板材の厚さに対応するユニットを形成するように、必要な大きさにされる 。板材及び壁面レールの外側が共通の平面内にあるという事実により、側面パネ ル及び仕切板が底板上に位置するとき、高さ支持表面は側面パネル及び仕切板か ら形成される。 壁面レールは空洞を有する概ねU字状をし、空洞は嵌合手段を用いた係合によ り、型材の最も外側の部分を収容するために適合される。壁面レールの結合用ウ エブは、壁面と壁面レール上に形成されたフランジとの間に、レールを取り付け ることに関連して、後方パネルがクランプされるような厚さを有する。そのウエ ブは固定用ねじが通る多数の凹部に位置する穴を有し、螺合位置におけるねじ頭 部は、ウエブの平面上或いは真下に位置し、型材の挿入ができるようにし、挿入 された位置にあるとき、壁面レールのウエブと接触する。ウエブから延在するの は1組のシャンクであり、その各外側端部は、シャンク内の空間を横切り、かつ 仮想的な中心面に向う固定用外端部を有する。固定用外端部は、型材の側面に接 触して嵌合のために移動した後、シャンクが跳ね戻ったとき、型材を、完全な嵌 合位置において型材を有するストッパの背面にある固定用嵌合部の突起物(proc ess)を通して壁面レールに固定する。 保管用空間の配置に関するかなりの柔軟性は、取付けに関して与えられ、また 保管用空間の変更の際の再配置に応じることもできる。取付け は1人でも容易に実行でき、収納システムの設置は、壁面レールの高さ合わせ及 び垂直な配列に限定される。側面パネル及び仕切板は、前述の型材内の穴を通っ て延在する結合用素子の導入により、底板及び天板の型材に固定され、その後結 合用素子はそれぞれ側面パネル及び仕切板の型材により、空洞内に固定される。 固定は結合用素子と空洞との間の螺合により行われ、別法では、固定用ワッシャ 、刃止めねじ或いは空洞において軸上に結合用素子を固定するための他の素子を 用いて実行される。 取り付けられたキャビネット骨組は、引出し、仕切棚(bin)並びにワイヤバ スケットのための滑動式レール、棚支持体並びに底板の真下にある引出し(plin th drawer)のような、種々の装備構成要素を、その構成要素が収納システムを 形成するために型材と相互に接続して、追加することができる。 特に図示はしないが、着色され、組み立てられたトリムストリップが、可視型 材を覆うために当業者には明白な方法により、型材に確実に固定することができ 、側面被覆用部材は可視端部パネルに適用することができる。型材内の穴は、棚 支持体、滑動式レール及びガイドを固定するばかりでなく、商用で入手できる型 の蝶番を取り付けるためにも用いることができ、その蝶番は、キャビネットドア が開けられるとき、キャビネット骨組から外側に持ち上げ、ドアを開くようにす ることができ、閉じた位置では、キャビネット骨組及び仕切板の前面端部を覆う 。高い位置にあるキャビネットの底板上の型材は、電子レンジのような台所用の 、並びに軽量な備品用等の取付け装置として用いることができる。レールから懸 架された引出し(pull-out plinth drawer)は、収納システムの外観内に統合さ れ、収納システムの台座を必要としない構成により、底板と床との間の空間の高 度な利用が可能になる。 カバーパネル或いは加工表面は通常キャビネット骨組上に取り付けら れ、その場合に天板は、型材のフレームとして、或いは長手方向内に統合される 型材を有する梯子構造として、材料を節約するように、実現することができる。 本発明は、上記の明細及び図面に示した実施例に限定されるものではなく、本 発明の概念から逸脱することなく、請求の範囲内で改変することができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年1月16日(1998.1.16) 【補正内容】請求の範囲 1. 棚(4,5)及び側面パネル(6,18,19,20)を形成する数片の 板材(4−6)から構成される棚(2)及びキャビネット(3)からなる収納シ ステムであって、 取付けレール(7,8)の組が、互いから垂直な共通の距離(A)において水 平に支持されるように配置され、前記収納システム(1)が取付けられる場所( 12)における目的に応じて、壁面(10)、直立材或いは他の支持体(11) 上に前記レール(7,8)を取り付けるための手段(9)を有し、 少なくとも上側(4)及び下側棚(5)が結合用素子(15)により配置され 、前述の対応する前記取付けレール(7,8)に着脱可能に取付けられるように し、 前記取付けレール(7,8)と前記棚(4,5)との間に配置されるのが、相 互結合用部材(21)であり、前記相互結合用部材(21)は前記取付けレール (7,8)に、その長手方向(21A)の1つに沿って取り付けるための結合用 素子(22)を有し、さらに前記相互結合用部材(21)は対応する長手方向( 21B)に沿って結合用素子(23)を有し、前記棚(4,5)に、その前面端 部(4A,5A)に沿って結合できるように配置され、 板状の部材が、前記下側及び上側棚(4,5)間に垂直に取り付けられるよう に固定用素子(16,17)により配置され、前記取付けレール(7,8)によ り支持され、取付け用に形成されたキャビネット骨組(3)の側面(18,19 )から形成され、機構内に含まれる構成要素(4−8)が組み付けられ、適用さ れる寸法を有する場所(12)へ配送された時点で、最終的な長さを画定するこ とができることを特徴とす る収納システム。 2. 前記結合用部材(21)が、少なくとも棚の1つの長手方向端部(4A, 5A)に沿って、好適には両方の長手方向端部(4A,5A,4B,5B)に沿 って、配送された時点で棚に結合される型材から形成されることを特徴とする請 求項1に記載の収納システム。 3. 結合用部材の結合用素子(22)の形状が、例えば、雄雌結合のように、 前記取付けレール(7,8)の形状に適合することを特徴とする請求項1に記載 の収納システム。 4. 前記取付けレール(7,8)がシャンク(27)の各自由端部においてフ ランジ(26)を有するU字状型材レールから形成され、 前記結合用素子(22)は管状構成要素の形状をなし、前記フランジ(26) について嵌合手段により係合された後、取付けレール内に収容され、かつシャン クにより取り囲まれるように配置されることを特徴とする請求項3に記載の収納 システム。 5. 垂直に支持可能な側面パネル(6)が、部材の両方の長手方向の垂直な端 部(6A,6B)に沿って結合用レール(29,30)を有し、さらにその短い 端部において、例えばねじ(16)或いはそこに収容することができる他の固定 用素子(17)に対する穴(31)の形状をなす結合手段を有し、前記側面パネ ル(6)を前記棚(4,5)に結合できるようにすることを特徴とする請求項1 に記載の収納システム。 6. 前記棚(4,5)及び前記側面パネル(6)が、結合部材(21,29, 30)を有し、前記結合部材(21,29,30)は、付加的な側面パネル及び 棚を結合するために、後方端部(4B−6B)及び前方端部(4A−6A)の両 方上の長さ方向に沿った直線内に横方向に一様に分布する穴(33)を与えるこ とを特徴とする請求項5に記載の収納システム。 7. 前記側面パネルの結合用レール(29,30)が、その短い端部(61, 62)において、ねじ或いは他の結合用手段に対する穴(31)を有することを 特徴とする請求項6に記載の収納システム。 8. 前面ストリップ(34)が、それぞれの結合用部材(21)、並びに前記 棚(4,5)及び前記側面パネルの前面端部に沿った結合用レール(30)に取 り付けることができることを特徴とする請求項4に記載の収納システム。 9. 構成要素及び前面ストリップが、結合目的に応じて、プラスチック並びに また金属材料、好適にはアルミニウムから構成され、前記棚及び側面パネルが繊 維材料、木材、プラスチック、金属或いは前記材料の複合材料からなることを特 徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の収納システム。 10. 前記結合用部材(21)が、少なくとも前記棚の一方の長手方向端部( 4A,5A)に沿って、好適には両方の長手方向の垂直な端部(4A,5A,4 B,5B)に沿って、配送された時点で棚に結合される型材から好適に形成され 、前記結合用部材の結合用素子(22)の形状が、例えば雄雌結合のような、取 付けレール(7,8)の形状に適合し、前記取付けレール(7,8)は、シャン ク(27)の各自由端部においてフランジ(26)を有するU字状型材レールか ら好適に形成され、さらに結合用素子(22)は、管状構成要素の形状をなし、 前記管状構成要素がフランジ(26)について嵌合手段により係合した後、前記 取付けレールに収容され、かつシャンクにより取り囲まれるように配置され、垂 直に支持可能な側面パネル(6)が、部材の両長手方向端部(6A,6B)に沿 って結合用レール(29,30)を有し、さらに例えばねじ(16)或いはそこ に収容することができる他の固定用素子(17)に対する穴(31)の形状をな す、短い端部における結合手段を有し、 前記側面パネル(6)を前記棚(4,5)に結合できるようにすることを特徴と する請求項1に記載の収納システム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DE,DK,DK,EE,ES,F I,GB,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 棚(5,6)及び側面パネル(18,19)を形成する数片の板材(4− 6)から構成される棚(2)及びキャビネット(3)からなる収納システムであ って、 取付けレール(7,8)の組が、互いから共通の距離(A)において水平に支 持されるように配置され、前記収納システム(1)が取付けられる場所(12) における目的に応じて、壁面(10)、直立材或いは他の支持体(11)上に前 記レール(7,8)を取り付けるための手段(9)を有し、 少なくとも上側(4)及び下側棚(5)が結合用素子(15)により配置され 、前述の対応する前記取付けレール(7,8)に着脱可能に取付けられるように し、 前記取付けレール(7,8)と前記棚(4,5)との間に配置されるのが、相 互結合用部材(21)であり、前記相互結合用部材(21)は前記取付けレール (7,8)に、その長手方向(21A)の1つに沿って取り付けるための結合用 素子(22)を有し、さらに前記相互結合用部材(21)は対応する長手方向( 21B)に沿って結合用素子(23)を有し、前記棚(4−6)に、その前面端 部(4A−6A)に沿って結合できるように配置され、 板状の部材が、前記下側及び上側棚(4,5)間に垂直に取り付けられるよう に固定用素子(16,17)により配置され、前記取付けレール(7,8)によ り支持され、取付け用に形成されたキャビネット骨組(3)の側面(18,19 )から形成され、機構内に含まれる構成要素(4−8)が組み付けられ、適用さ れる寸法を有する場所(12)へ配送された時点で、最終的な長さを画定するこ とができることを特徴とする収納システム。 2. 前記結合用部材(21)が、少なくとも棚の1つの長手方向端部(4A− 6A)に沿って、好適には両方の長手方向端部(4A−6A,4B−6B)に沿 って、配送された時点で棚に結合される型材から形成されることを特徴とする請 求項1に記載の収納システム。 3. 結合用部材の結合用素子(22)の形状が、例えば、雄雌結合のように、 前記取付けレール(7,8)の形状に適合することを特徴とする請求項1或いは 2のいずれか一項に記載の収納システム。 4. 前記取付けレール(7,8)がシャンク(27)の各自由端部においてフ ランジ(26)を有するU字状型材レールから形成され、 前記結合用素子(22)は管状構成要素の形状をなし、前記フランジ(26) について嵌合手段により係合された後、取付けレール内に収容され、かつシャン クにより取り囲まれるように配置されることを特徴とする請求項3に記載の収納 システム。 5. 垂直に支持可能な側面パネル(6)が、部材の両方の長手方向端部(6A ,6B)に沿って結合用レール(29,30)を有し、さらにその短い端部にお いて、例えばねじ(16)或いはそこに収容することができる他の固定用素子( 17)に対する穴(30,31)の形状をなす結合手段を有し、前記側面パネル (6)を前記棚(4,5)に結合できるようにすることを特徴とする請求項1乃 至4のいずれか一項に記載の収納システム。 6. 前記棚(4,5)及び前記側面パネル(6)が、結合部材(21,29, 30)を有し、前記結合部材(21,29,30)は、付加的な側面パネル及び 棚を結合するために、後方端部(4B−6B)及び前方端部(4A−6A)の両 方上の長さ方向に沿った直線内に横方向に一様に分布する穴(33)を与えるこ とを特徴とする請求項5に記載の収納システム。 7. 前記側面パネルの結合用レール(29,30)が、その短い端部(61, 62)において、ねじ或いは他の結合用手段に対する穴(31)を有することを 特徴とする請求項6に記載の収納システム。 8. 前面ストリップ(34)が、それぞれの結合用部材(21)、並びに前記 棚(4,5)及び前記側面パネルの前面端部に沿った結合用レール(30)に取 り付けることができることを特徴とする請求項4乃至7のいずれか一項に記載の 収納システム。 9. 構成要素及び前面ストリップが、結合目的に応じて、プラスチック並びに また金属材料、好適にはアルミニウムから構成され、前記棚及び側面パネルが繊 維材料、木材、プラスチック、金属或いは前記材料の複合材料からなることを特 徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の収納システム。 10. 前記結合用部材(21)が、少なくとも前記棚の一方の長手方向端部( 4A−6A)に沿って、好適には両方の長手方向端部(4A−6A,4B−6B )に沿って、配送された時点で棚に結合される型材から好適に形成され、前記結 合用部材の結合用素子(22)の形状が、例えば雄雌結合のような、取付けレー ル(7,8)の形状に適合し、前記取付けレール(7,8)は、シャンク(27 )の各自由端部においてフランジ(26)を有するU字状型材レールから好適に 形成され、さらに結合用素子(22)は、管状構成要素の形状をなし、前記管状 構成要素がフランジ(26)について嵌合手段により係合した後、前記取付けレ ールに収容され、かつシャンクにより取り囲まれるように配置され、垂直に支持 可能な側面パネル(6)が、部材の両長手方向端部(6A,6B)に沿って結合 用レール(29,30)を有し、さらに例えばねじ(16)或いはそこに収容す ることができる他の固定用素子(17)に対する穴(30,31)の形状をなす 、短い端部における結合手段を有し、 前記側面パネル(6)を前記棚(4,5)に結合できるようにすることを特徴と する請求項1に記載の収納システム。
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