JPH02111208A - 架空ケーブル自走機用電源装置 - Google Patents

架空ケーブル自走機用電源装置

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Publication number
JPH02111208A
JPH02111208A JP63262361A JP26236188A JPH02111208A JP H02111208 A JPH02111208 A JP H02111208A JP 63262361 A JP63262361 A JP 63262361A JP 26236188 A JP26236188 A JP 26236188A JP H02111208 A JPH02111208 A JP H02111208A
Authority
JP
Japan
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battery
self
tower
support tower
propelled
Prior art date
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Pending
Application number
JP63262361A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Fukuda
福田 淳治
Yasuo Kojima
小島 泰雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP63262361A priority Critical patent/JPH02111208A/ja
Publication of JPH02111208A publication Critical patent/JPH02111208A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4415Cables for special applications
    • G02B6/4416Heterogeneous cables
    • G02B6/4422Heterogeneous cables of the overhead type
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/48Overhead installation
    • G02B6/483Installation of aerial type

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、架空ケーブル上を自走して架空ゲーブルの
点検や各種作業を行う架空ケーブル自走機を作動させる
ための電源装置に関する。
[従来の技術] 近年、架空ケーブル上を自刃で走行して、架空ゲーブル
外面の微細な変形、損傷等をテレビカメラにより点検す
る架空ケーブル点検ロボット、あるいは架空ゲーブルに
対する防振ダンパや補修スリーブの取り付は等の各種作
業を行う架空ケーブル作業ロボット等の架空ケーブル自
走機が開発されている。この架空ケーブル自走機(以下
、単に自走機という)には、自走機を走行駆動しあるい
は搭載機器を作動させるための電源が必要であるが、従
来は上記の自走機用電源装置として、単に自走機にバッ
テリを搭載していた。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の単にバッテリを自走機に搭載した電源装置で
は、バッテリ電圧が低下した時には人手によりバッテリ
交換が必要であり、この交換作業は煩雑であるとともに
高所における作業であるから危険である、という問題が
ある。
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもの
で、人手によるバッテリ交換を不要とする架空ケーブル
自走機用電源装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明では上記課題を解決するために、架空ケーブル上
を自走する自走機に搭載された搭載バッテリと、架空ケ
ーブルを支持する支持塔側に設置された支持1h側バツ
テリと、同じく支持塔側に設置されるとともに、前記支
持塔側バッテリに充電可能に接続された太陽電池と、前
記自走機を支持塔近傍に位置させた時に相互に接触導通
して前記支持塔側バッテリから前記搭載バッテリへの充
電を行わせる自走機側充電用コネクタおよび支持塔側充
電用コネクタとを備えた構成とした。
[作用] 上記構成において、昼間、太陽光の照射されている間に
太陽電池で発生した電気エネルギは支持塔側バッテリに
充電される。自走機側の搭載バッテリの充電が必要にな
った時には、自走機を支持塔近傍の支持塔側充電用コネ
クタの位置に停止させて、自走機側充電用コネクタと支
持塔側充電用コネクタとを接触導通させ、再充電用コネ
クタを介して支持塔側バッテリより搭載バッテリに充電
する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図〜第3図を参照して説明
する。
第1図は本発明を自走機である架空地線点検ロボットに
適用した実施例を示す。図において、1は支持塔である
鉄塔、2は架空地線、3は架空地線2を鉄塔1の塔頂部
1aに引き止める引き留めクランプである。4は図示略
のテレビカメラを搭載し走行駆動機構により架空地線2
上を走行して架空地線2の外面の′vf1細な変形、損
傷等の有無を点検するための点検ロボットである。5は
点検ロボット4が鉄塔1の部分を通過できるように設置
したバイパス装置で、このバイパス装置5は、塔頂部1
aに図示略の支持部材で固定された固定部材5aと、こ
の固定部材5aと架空地線2とを連結部5cを介して連
結する中間部材5bとからな−)でいる。図は自走機・
1をバイパス装置5の中央に位置させた状態である。
前記点検ロボット4には、搭載した走行駆動機構や制御
部を1ヤ動させる電源としての搭載バッテリ6が搭載さ
れ、一方、鉄塔1の塔頂部近傍には鉄塔側バッテリ(支
持塔側バッテリ)7が設置され、この鉄塔側バッテリ7
に充電可能に接続された太陽電池8が設置されている。
また、点検ロボット4側にはロボy )側充電用コネク
タ(自走機側充電用コネクタ)9、鉄塔1 ff1ll
には鉄塔側充電用コオ・フタ10がそれぞれ設けられ、
両充電用コネ・フタ9,10は点検ロボット4が図示の
位置に停止した時相互に接触導通して鉄塔側バッテリ7
から搭載バッテリ6への充電を行わせる構造となってい
る。なお、鉄塔側バッテリ7の端子電圧をE7、搭載バ
ッテリ6の端子電圧をE2とすると、鉄塔側バッテリ7
から搭載バッテリ6に充電できるためにはE、〕・E2
であることが必要であるから、E、>E2が成立してい
る時のみ充電用コネクタ9゜10を介して両バッテリ6
.7を電気的に接続させ充電状態とする回路を例えば鉄
塔側バッテリ7側に設けておく。
上記のごとく構成された点検ロボット用電源装置におい
て、太陽電池8は、昼間、太陽光を受光して太陽光エネ
ルギを電気エネルギに変換し、その電気エネルギを鉄塔
側バッテリ7に充電する。
点検ロボット4の搭載バッテリ6の電圧が低下して充電
が必要になった時には、点検ロボット4を第1図のよう
にバイパス装置5の固定部5εtの中央に停止させ、ロ
ボット側充電用コネ・フタ9と鉄塔側充電用コネクタ1
0とを相互に接触導通させて、鉄塔側バッテリ7に蓄え
た電気エネルギを搭載バッテリ6に充電する。
第2図は本発明を送電線本線点検ロボットに適用した実
施例を示す。第2図において、1は耐張鉄塔、11は送
電線本線である。鉄塔1の左右の径間の本線11の引き
留め端部はそれぞれクランプ部材12でクランプされ、
ヨーク13および耐張がいし連14を介して鉄塔1に引
き留められ、前記両クランプ部材12はジャンパ線15
で電気的に接続されている。4は点検ロボットである。
この実施例では、第3図に拡大して示すように、点検ロ
ボット4側に搭載バッテリ6およびロボット側充電用コ
ネクタ16を設けるとともに、鉄塔側部材である前記ヨ
ーク13に太陽電池17、および鉄塔側バッテリ18が
設置され、かつ、鉄塔側充電用コネクタ19が設けられ
ている。両充電用コオ・フタ16.19は、点検ロボッ
ト4が本線11の引き留め端部に来てヨーク13に近接
した時に図示のように相互に接触導通して、鉄塔側バッ
テリ18から搭載バッテリ6への充電を行わせる構造と
なっている。
なお、点検ロボット4は第1図のものも第2図のものも
同じであるが、その詳細を第3図により説明すると、門
形のロボット本体20の内部に制御装置および前記搭載
バッテリ6等を備え、本線11に沿って走行駆動するた
めの走行駆動機構21を備えている。走行駆動機構21
は、走行駆動モータ22、この走行駆動モータ22によ
り回転駆動される走行コロ23、走行コロ23とともに
本線11を挟む押さえコロ24、押さえコロ24を軸2
5 aを中心に矢印のように下方に回転して退避させる
押さえコロ退避機構25等を備えた構造となっている。
点検ロボット4は、走行駆動機fI!I21により本線
11上を走行するとともに、架空ケーブルに重錘等の障
害物がある場合には前記押さえコロ24を退避させて障
害物取付部を通過する。
上記第2図の実施例においては、点検ロボット4が本線
11の引き留め端部に来てヨーク13に近接した時、ロ
ボット側充電用コネクタ16と鉄塔側充電用コネクタ1
9とが相互に接触導通して、昼間太陽電池17からの電
気ネルギを蓄えた鉄塔側バッテリ18より搭載バッテリ
6に充電する。
なお、太陽電池および支持塔側バッテリの設置箇所につ
いては、支持塔自体または支持塔近傍の部材であれば、
上記実施例のものに限定されない。
また、充電用コネクタの構造に関しても実施例のものに
限定されず、要するに、自走機が支持塔側に来た時に支
持塔側バッテリと搭載バッテリとを電気的に接続して、
充電を行わせることができる構造てあればよい。
[発明の効果1 本発明は上記の通り構成されているので2次のような効
果を奏する。
自走機を支持塔近傍に位置させるだけで、支持塔側バッ
テリから自走機の搭載バッテリへの充電が行われるので
、無人の充電が実現され、煩雑で高所作業を伴うバッテ
リ交換が不要となった。
太陽電池は自走機にでなく支持塔側に設けられているの
で、広い受光面積の太陽電池を設置することができ、か
つ、効率よく太陽光を受光するように配置して受光エネ
ルギ密度の高い太陽電池とすることができ、これらによ
り十分大きな電気エネルギを蓄えることができる。
太陽電池からの電気エネルギを蓄える支持塔側バッテリ
が自走機の搭載バッテリとは別個であるから、昼間の太
陽エネルギを支持塔側バッテリでむだなく蓄えることが
でき、また夜間でも支持塔側バッテリより自走機の搭載
バッテリに確実に充電することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の架空ケーブル自走機用電源装置を架空
地線点検ロボット用に適用した実施例を示すもので鉄塔
近傍の概略側面図、第2図は同送電線本線点検ロボット
用に適用した実施例を示すもので鉄塔近傍の概略側面図
、第3図は第2図の要部の拡大図、第4図は第2図にお
ける■−■線矢視で示す点検ロボットの正面図である。 1・・・鉄塔(支持塔)、2・・・架空地線(架空ケー
ブル)、4・・・点検ロボット(自走機)、6・・・搭
載バッテリ、7.18・・・支持塔側バッテリ、8.1
7・・・太陽電池、9.16・・・ロボット側充電用コ
ネクタ(自走機側充電用コネクタ)、10.19・・・
支持塔側充電用コネクタ、11・・・送電線本線(架空
ケーブル)。 第 図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 架空ケーブルの保守点検等のために架空ケーブル上を自
    走する架空ケーブル自走機を作動させるための電源装置
    であって、 前記自走機に搭載された搭載バッテリと、架空ケーブル
    を支持する支持塔側に設置された支持塔側バッテリと、
    同じく支持塔側に設置されるとともに、前記支持塔側バ
    ッテリに充電可能に接続された太陽電池と、前記自走機
    を支持塔近傍に位置させた時に相互に接触導通して前記
    支持塔側バッテリから前記搭載バッテリへの充電を行わ
    せる自走機側充電用コネクタおよび支持塔側充電用コネ
    クタとを備えたことを特徴とする架空ケーブル自走機用
    電源装置。
JP63262361A 1988-10-18 1988-10-18 架空ケーブル自走機用電源装置 Pending JPH02111208A (ja)

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