JPH02110971U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例の縦断面図、第
２図は、第１図の―線断面図、第３図は、こ
の考案の別の実施例の縦断面図、第４図は、従来
例の縦断面図である。 １……真空隔離容器、２……固定子、３……回
転子、３１……永久磁石（運動伝達装置の真空側
部品）、４……受動体、４１……永久磁石（運動
伝達装置の大気側部品）、５……レゾルバ（回転
検出装置）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 真空隔離容器の真空側に回転子を、大気側
   に固定子を配置した真空隔離モータにおいて、 回転子の回転状態を検出する回転検出装置を大
   気側に配置したことを特徴とする真空隔離モータ
   。 (2) 運動伝達装置を利用して前記回転子の回転
   運動を真空隔離容器を隔てて大気側に伝達し、前
   記運動伝達装置の大気側部品の回転状態を前記回
   転検出装置で検出することを特徴とする請求項１
   記載の真空隔離モータ。 (3) 前記運動伝達装置の真空側部品として、回
   転子に固定された永久磁石を利用し、 前記運動伝達装置の大気側部品として、真空隔
   離容器を隔てて前記永久磁石に対向して配置され
   た永久磁石を利用する ことを特徴とする請求項１記載の真空隔離モータ
   。