JPH02110635A - システム復旧方式 - Google Patents

システム復旧方式

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JPH02110635A
JPH02110635A JP63262945A JP26294588A JPH02110635A JP H02110635 A JPH02110635 A JP H02110635A JP 63262945 A JP63262945 A JP 63262945A JP 26294588 A JP26294588 A JP 26294588A JP H02110635 A JPH02110635 A JP H02110635A
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Yoshinobu Kaneda
金田 吉信
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要] 短時間で修正データ適用前のシステム状態に復旧し、且
つ顧客データの最新性を保証するシステム復旧方式に関
し、 修正データの適用後にソフト異常が発生した場合でも短
時間で修正データ適用前のシステム状態にし、且つ顧客
データの最新性を保証するとともにユーザ業務運用中に
、メーカ提供のプログラム関係の修正データが適用でき
ることを目的とし、情報処理装置のファイルシステムに
おいて、オペレーティングシステムに対して修正データ
を適用する前においては、同一内容で別名の保守対象フ
ァイルを少なくとも2重化された形で持つファイル2重
化手段と、修正データ適用時には前記ファイル2重化手
段の一方のファイルに対して修正データを適用し、修正
適用済のファイルと修正適用前のファイルを生成するフ
ァイル2世代化手段と、修正データ適用後の動作確認、
或いはシステム運用時に異常が発生し、修正データ適用
前のシステムに復旧する場合には、前記修正適用済のフ
ァイルと修正適用前のファイルの内容を比較する比較手
段と、修正適用前のファイルに存在しない新規情報があ
れば修正適用済のファイルから修正適用前のファイルに
複写する複写手段と、複写後の修正適用前のファイルに
切換えて、システム運用を継続する切換え手段とを有す
るように構成す〔産業上の利用分野] 本発明は、故障発生時においても、システムの動作をm
続させ、またユーザ業務運用中に、メーカで提供するプ
ログラム関係の修正データが適用できるようにするだめ
のフォールトトレラントの方式に係り、更に詳しくは短
時間で修正データ適用前のシステム状態に復旧し、且つ
顧客データの最新性を保証するシステム復旧方式に関す
る。
情報処理装置のオペレーティングシステム(O8)にお
いてはメーカで提供するプログラム関係の修正データが
多かれ、少なかれ顧客システムに適用される。そして、
修正データがすべての顧客システムで完璧に動作する保
証はなく、修正データにより顧客システムが何らかの異
常を起こす場合がある。このように修正データが顧客シ
ステムに適用された場合に、何らかの異常が発生すれば
、できる限り、短時間に修正データ適用直前のシステム
状態に戻し、かつ顧客が作成した顧客作成データの最新
性を保証するフォールトトレラント技術の必要性が高ま
ってきた。
〔従来の技術〕
第4図は、従来の修正データ異常時のシステム復旧方式
を示す概念図である。同図において、1は顧客のファイ
ルシステムで、2は修正適用後の同しファイルシステム
である。ファイルシステムでの各ファイルは、複数のデ
ータがレコードとして階層構造に格納され、どのような
ファイルが記憶されているかは、ファイル管理簿3によ
って管理されている。従来の修正データの適用方法は顧
客のファイルシステム内にある修正対象ファイル4に対
して修正が行われる。ファイルは2重化されていないた
め、保守対象ボリュームの退避(■の動作)を行った後
ファイルに対して修正データ5を適用する(■の動作)
。そして、簡単な動作を確認しく■の動作)、開発と業
務の運用となる(■の動作)。従って、修正適用後のシ
ステム2では、修正ファイルに修正データ(■印)と新
規のデータ(★印)が付加され、さらに新規作成ファイ
ル6が付加される。システム復旧の際は、退避した磁気
テープ(MT)からボリューム単位で復元される。第5
図は従来技術のシステム復旧方式の機能ブロック図であ
る。従来技術の復旧方式を第4図及び第5図を用いて説
明する。
第4図において■の動作が顧客システムの退避である。
すなわち機能ブロック図において、S7において、保守
対象ボリュームの退避がMTに対して行われる。そして
S8に移り、−度システムが停止され、S9においてフ
ァイルAに対して修正データが適用される。これが第4
図の■の動作である。システム修正データはメーカで提
供する修正用のデータが格納されたファイルで、例えば
MTによって顧客システムlに適用される。従って、修
正データが適用された後は、修正適用後のファイルシス
テム2に示されるように、あるOSファイル内のデータ
(■印)に対して修正データが適用される。修正データ
が適用された後機能ブロック図の310においてシステ
ムが起動される。
これが修正データ適用後の顧客システムにおける再動作
である。そのため、第4図に示されるように、修正デー
タ適用後にシステムに対する簡単な動作確認のため、シ
ステムが起動される。そしてSllにおいて、システム
の動作確認後、システムの運用が継続され、第4図の■
の開発・業務運用を行うことになる。この時、修正適用
後のファイルシステム2においては、ファイルAのデー
タは、修正データ以外に開発・業務運用上生成されたオ
ペレーティングシステムの顧客データが新規に加わり、
これが修正適用後の★印のデータである。このようにし
て開発・業務運用がなされるが、この時異常が発生した
とする。、従来技術ではファイルは1つしかないため機
能ブロック図の312において、保守対象ボリューム内
に顧客が作成した新規ファイルを退避する。そしてS1
3において、修正データが適用される前にMTに退避し
ておいた保守対象ボリュームをMTより復元する。
ファイルAに顧客が作成したデータ(メンバ)の再作成
を314で行う。さらに315において、退避しておい
た新規ファイルを復元する。尚、ここで新規作成ファイ
ルは第4図の修正適用後のファイルシステム2に示され
る新規作成ファイル6のことである。このように従来の
復旧動作では修正対象ファイルに作成された顧客データ
及びオペレーティングシステムのファイルが存在するボ
リューム内に新規に作成された顧客データは消去されて
しまうため、機能ブロック図の312における動作、す
なわち保守対象ポリニーム内に顧客が作成した新規ファ
イルを退避しておき、新規に作成された新規ファイルも
無い保守対象ボリュームをMTから復元し、314にお
いてファイルAに顧客が作成したデータを再度作成し、
315において退避した新規ファイルを復元するという
手続きが必要となり、従って、多大な手間と時間を費や
すことになる。
第6図は従来技術で修正データ適用前システムに戻すた
めに必要となる復旧作業を示す表である。
項番1は、顧客システムの退避で修正データを適用する
前に保守対象ボリュームのMTへの退避作業が必要とな
り、これは第4図の■すなわち修正データ適用後のシス
テムの動作確認において、異常が発生した場合のために
この退避作業を必要とし、■すなわち開発・業務運用時
に異常が発生した場合のためにも必ず必要となる退避作
業である。
項番2の退避システムの復元は、機能ブロック図の31
3における退避したボリュームの復元作業であり、第4
図の■及び■における異常に対してこの復元作業は必ず
必要となるものである。項番3が示すように、オペレー
ティングシステムのファイルに作成した顧客データに対
しては機能ブロック図の314における再作成が当然必
要となり、順番が示すように、オペレーティングシステ
ムのファイルが存在するボリュームに新規に作成した顧
客ファイルは機能ブロック図の315における退避した
新規ファイルに対応し、その復元には、ファイルの再作
成が必ず必要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、従来のシステム復旧方式においては、ファイル
システムが2世代化されていないために、システム復旧
の際は、退避したMTからボリューム単位で復元する必
要があり、復旧には多大な手間と時間を必要とする問題
点が生じていた。
また、従来の方式ではメーカが提供するプログラム関連
の修正データ適用時間がユーザ業務停止時間となってい
る。このため、修正データ量に比例してユーザ業務停止
時間が増加するという問題もあった。
本発明は修正データの適用後にソフト異常が発生した場
合でも短時間で修正データ適用前のシステム状態にし、
且つ顧客データの最新性を保証するとともにユーザ業務
運用中に、メーカ提供のプログラム関係の修正データが
適用できるようにすることを目的とする。
[課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理図である。
情報処理装置のファイルシステムにおいて、ファイル2
重化手段16は、オペレーティングシステムに対して修
正データを通用する前においては、同一内容で別名の保
守対象ファイル17.18を少なくとも2重化された形
で持ち、ファイル2世代化手段21は、修正データ適用
時には前記ファイル2重化手段16の一方のファイル1
7に対して修正データを適用し、修正適用済のファイル
19と修正適用前のファイル20を生成し、比較手段2
2は、修正データ適用後の動作1+I認、或いはシステ
ム運用時に異常が発生し、システムを復旧する場合には
、前記修正適用済のファイル19と修正適用前のファイ
ル20の内容を比較し、複写手段23は、修正適用前の
ファイル20に存在しない新規情報があれば修正適用済
のファイル19から修正適用前のファイル20に複写し
、切換え手段25は、複写後の修正適用前のファイル2
4に切換えて、システム運用を継続することを有するこ
とを特徴とする。
〔作   用] 本発明では修正対象ファイルを一時的に2世代、すなわ
ち、修正データ適用後のファイルと修正データ適用前の
ファイルの内容を常に比較し、修正データ或いは新規の
データ等の付加により、一方のファイルに無いデータは
そのデータの無い方に常に複写されて更新される。そし
て、修正データの動作確認中、或いは業務運用中に何ら
かの異常が発生した場合でも、単にファイルの切換えに
よって顧客データの最新性を保持しながら、短時間でシ
ステムの復旧を行うことができる。
〔実  施  例〕
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明のシステム復旧方式に従うファイルシス
テムの概念図である。同図においてVOLl、VOL2
はファイルA及びファイルA′に対応し、2世代化或い
は2重化されたファイルシステムである。尚、ここで2
重化されたファイルとは、ファイルAとファイルA′が
まったく同様な内容を含む状態をいい、ファイルの2世
代化とはファイルAの内容に対して修正データのみが適
用された形でファイルA′が作成された状態をいう。
また、同図においてVOLIのファイルシステム内のa
、  b、及びVOL2のファイルシステム内のa′、
b′、U′は各々ファイル名のついたファイル単位であ
り、これらの複数のファイルはファイル管理簿のカタロ
グ29によって管理されているものとする。VOL2内
の■に示したa′とb′のファイルは■の修正データ3
0、すなわちメーカより提供された修正データ30をす
でに適用したものであり、さらにファイルb′において
は、■において顧客データ31が新規に作成されている
ものである。同図において、A3及びB2の■印は修正
データが適用されたメンバであり、Ulは顧客データが
新規に作成されたことを示している。またファイルU′
は新規に作成された新規作成ファイルである。このよう
に修正データが通用されたファイルに対して修正データ
適用前の状態はVOL 1に格納され、VOL2内のa
′はaに対応し、b′はbに対応する。a、bでは修正
データがまだ適用されていないために、A3及びB2の
データすなわちメンバは白印で記されており、さらにV
OLIでは新規作成ファイルU′は存在していない。本
発明では、このように修正データを適用する前に修正対
象ファイルを一時的に2世代持ち、これがファイルaと
ファイルa′であり、ファイルaの内容に対して修正デ
ータが適用され、さらにファイルbの内容に対して顧客
データが追加され、それぞれ、ファイルa′b’として
修正データが適用された状態となり、さらに、新規のフ
ァイルU′も作成される。このような状態で、ファイル
A′をファイルAに、ファイルAをファイルA′に同時
にファイル名を変更する。修正データの動作確認中、或
いは業務運用中に何らかの異常が発生した場合、本発明
では修正データ適用前のシステムに短時間で復旧するた
め、以下の方法をとる。すなわち、本発明では修正デー
タ適用後のファイルAと修正データ適用前のファイルA
′の内容を比較し、ファイルA′にないデータはファイ
ルAからファイルA′に複写される。そして、ファイル
A′をファイルAに、ファイルAをファイルA′に同時
にファイル名を変更する。もしファイルA′とファイル
Aのメンバを比較した時にそれが不一致であるならば、
その不一致メンバ、すなわち顧客が追加したメンバに対
してファイルA′からファイルAに複写することになる
第2図の下の部分が本発明による方法によるシステム復
旧後のファイルシステムの状態である。
すなわち、VOL2では、新規ファイルU′のみが存在
し、ファイル単位のaとbに関してはV。
Ll内にある修正データ適用前の状態に復旧される。顧
客が追加したメンバ32はファイルA′とファイルAの
メンバ比較時の不一致のためにファイルA′からファイ
ルAに複写されてでき・たものである。本発明では、こ
のように、ファイルA′とファイルAのメンバ比較を行
って不一致メンバがある時のみファイルA′からファイ
ルAにその顧客が追加したメンバ(Ul)を複写するだ
けでよく、後はファイルA′とファイルへのファイル名
を同時に交換するという動作のみでシステムの復旧を行
うことが可能となる。
従って、本発明では、従来のようにシステムボリューム
の退避をMTに行うのではなく、修正データを適用する
前の修正対象ファイルを一時的に2世代持つため、ファ
イルに追加したデータや修正対象ファイルが存在するボ
リューム内に新規に作成した顧客ファイルが消滅するこ
とがなく、修正データ適用前のシステムに短時間で、顧
客データの最新性を保証したままで、システムの復旧を
行うことが可能となる。
第3図は本発明の修正データ異常時のシステム復旧方式
に従う機能ブロック図である。本発明では修正データが
適用される前には、ファイルAとファイルA′は同じフ
ァイル内容であって、2重化されたファイルシステムと
なっている。このようなファイルAとファイルA゛は保
守対象ファイル名を別名で持ち、これらの同一内容をフ
ァイルAとファイルA′とする。これが333の状態で
ある。S34に移って、ファイルA′に対して修正デー
タを適用すると、2重化されたファイルAとA′は2世
代化される。すなわち、ファイルAは修正データが適用
されるため、ファイルA′内のデータは■印で示された
ところに修正データが適用され、ファイルA′となる。
また、修正データの適用とともに、ファイルA′に対し
ては顧客データも追加され、新規作成ファイルがある場
合にはそのファイルもファイルA′に付加されることに
なる。次の335において、ファイルAとファイルA′
のファイル名を同時に交換する。このようにして、メー
カで作成された修正データが顧客システムのファイルに
適用され、業務運用となるが、修正データの動作確認中
、あるいは業務運用中に何らかの異常が発生した場合に
は、本発明では、まずS36において、ファイルAとフ
ァイルA′のメンバの比較の動作を実行する。比較した
結果、もし、一致すれば、337に移り、単にファイル
AとファイルA′のファイル名を同時に交換する動作に
入る。もしファイルAとファイルA′のメンバの比較の
結果、不一致であれば、不一致した33Bで、メンバ、
すなわち顧客が追加したメンバをファイルAからファイ
ルA′に複写し、その後ファイルAとファイルA′のフ
ァイル名を同時に交換する動作に移る。従って本発明で
は、不一敗メンバがある時のみそのメンバが複写される
が、復旧には、単にファイルAとファイルA′のファイ
ル名を同時に交換するだけでよい。
そして、システムは修正データ適用前の状態に、且つ顧
客データの最新性が保持する形で確実に短時間で復旧さ
れ、システム運用が継続することになる。
(発明の効果〕 本発明によれば、修正対象ファイルに追加したデータは
再作成の必要がなく、最新性が保証され、新規ファイル
に対しても再作成の必要がなく、最新性が保証される。
そして、システムの退避復元作業も不要となり、且つ確
実に短時間でシステムの復旧を行うことができ、このこ
とにより顧客システムに対するオペレーティングシステ
ムが即座に復旧でき、活性保守、すなわちフォールトト
レラントi能に寄与する効果が極めて太き(、且つメー
カが提供するプログラム関連の修正データの適用は、ユ
ーザ業務運用と併行して可能であるから、ユーザの業務
停止時間は1,2世代化されファイル名を同時に交換す
る時間、つまり修正データ量に関係なく一定の時間内に
抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明のシステム復旧方式に従うファイルシス
テムの概念図、 第3図は本発明の修正データ異常時のシステム復旧方式
に従う機能ブロック図、 第4図及び第5図は、従来技術の復旧方式を示す図、 第6図は従来技術で修正データ適用前システムに戻すた
めに必要となる復旧作業を示す図表である。 ファイル2重化手段、 ・ファイル2世代化手段、 ・比較手段、 ・複写手段、 ・切換手段、 26・・・修正データ、 27・・・顧客データ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)情報処理装置のファイルシステムにおいて、オペレ
    ーティングシステムに対して修正データを適用する前に
    おいては、同一内容で別名の保守対象ファイル(17、
    18)を少なくとも2重化された形で持つファイル2重
    化手段(16)と、修正データ適用時には前記ファイル
    2重化手段(16)の一方のファイル(17)に対して
    修正データを適用し、修正適用済のファイル(19)と
    修正適用前のファイル(20)を生成するファイル2世
    代化手段(21)と、 修正データ適用後の動作確認、或いはシステム運用時に
    異常が発生し、修正データ適用前のシステムに復旧する
    場合には、前記修正適用済のファイル(19)と修正適
    用前のファイル(20)の内容を比較する比較手段(2
    2)と、 修正適用前のファイル(20)に存在しない新規情報が
    あれば修正適用済のファイル(19)から修正適用前の
    ファイル(20)に複写する複写手段(23)と、 複写後の修正適用前のファイル(24)に切換えて、シ
    ステム運用を継続する切換手段(25)とを有すること
    を特徴とするシステム復旧方式。 2)前記新規情報には前記修正適用済のファイル(19
    )内の修正データ(26)以外の顧客データ(27)と
    、新規に作成された新規ファイル(28)を含むことを
    特徴とする請求項1記載のシステム復旧方式。 3)前記修正適用前ファイルに切換える切換手段(25
    )は、前記修正適用前のファイルと修正適用済ファイル
    のファイル名を同時に交換することによって行うことを
    特徴とする請求項1記載のシステム復旧方式。 4)前記ファイル2世代化手段(21)は、2重化され
    たファイルのうち(17、18)一方のファイル(19
    )に対して修正データを適用した後、前記修正適用済の
    ファイルと修正適用前のファイル(20)のファイル名
    を同時に交換する動作を含むことを特徴とする請求項1
    記載のシステム復旧方式。 5)業務運用中にプログラム関連の修正データが適用で
    きるようにしたことを特徴とする請求項1記載のシステ
    ム復旧方式。
JP63262945A 1988-10-20 1988-10-20 システム復旧方式 Expired - Lifetime JPH083799B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007094052A1 (ja) 2006-02-14 2007-08-23 Fujitsu Limited パッチ適用装置およびプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007094052A1 (ja) 2006-02-14 2007-08-23 Fujitsu Limited パッチ適用装置およびプログラム
US8321855B2 (en) 2006-02-14 2012-11-27 Fujitsu Limited Patch application apparatus and program

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