JPH02110220U - - Google Patents

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JPH02110220U
JPH02110220U JP1865889U JP1865889U JPH02110220U JP H02110220 U JPH02110220 U JP H02110220U JP 1865889 U JP1865889 U JP 1865889U JP 1865889 U JP1865889 U JP 1865889U JP H02110220 U JPH02110220 U JP H02110220U
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JP
Japan
Prior art keywords
exhaust gas
filter
flow path
combustion
particulate matter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1865889U
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Description

【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す排出ガス後処
理装置の平断面図、第2図は同上の作用を示すフ
ローチヤートである。 1……排出ガス管路、1a……分岐部、2……
第1排出ガス通路、3……第2排出ガス通路、4
……流路切換バルブ、6……制御装置、7……第
1処理部、7a……第1フイルタ、7b……第1
温度センサ、7c……第1燃焼時期検知センサ、
7d……第1燃焼手段、8……第2処理部、8a
……第2フイルタ、8b……第2温度センサ、8
c……第2燃焼時期検知センサ、8d……第2燃
焼手段。
補正 平1.8.21 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
【実用新案登録請求の範囲】 エンジンから排出された排出ガス中のパテイキ
ユレートをフイルタに捕集したのち、このパテイ
キユレートを燃焼させて上記フイルタを再生する
排出ガス後処理装置において、 一端をエンジンに接続された排出ガス管路と、 この排出ガス管路の他端の分岐部から分岐され
ていて、排出ガスを大気解放する第1排出ガス通
路及び第2排出ガス通路と、 上記第1排出ガス通路に設けられていて、排出
ガス中のパテイキユレートを捕集する第1フイル
タ、この第1フイルタの燃焼時期を検知する第1
燃焼時期検知センサ、上記フイルタのパテイキユ
レートを燃焼させてフイルタを再生する第1燃焼
手段及び上記第1フイルタの温度を検知する第1
温度センサからなる第1処理部と、 上記第2排出ガス通路に設けられていて、排出
ガス中のパテイキユレートを捕集する第2フイル
タ、この第2フイルタの燃焼時期を検知する第2
燃焼時期検知センサ、上記第2フイルタのパテイ
キユレートを燃焼させて再生する第2燃焼手段及
び上記第2フイルタの温度を検知する第2温度セ
ンサからなる第2処理部と、 上記分岐部に設けられていて、排出ガスを、上
記第1排出ガス通路と第2排出ガス通路の双方又
は何れか一方へ選択的に案内する流路切換バルブ
と、 上記第1・第2燃焼時期検知センサのよる燃焼
時期検知信号に基づいて、上記流路切換バルブの
位置を選択して排出ガスの流路を上記第1・第2
排出ガス通路の何れかに切り換えて上記第1・第
2燃焼手段を選択的に作動させて第1・第2フイ
ルタの一方を再生する制御信号を出力すると共に
、再生する一方のフイルタの処理部のフイルタ温
度が所定値以下で低温の排出ガスが流出している
とき、上記流路切換バルブを作動させてエンジン
から排出される排出ガスの流路を、他方の処理部
側へ切り換える制御信号を出力する制御装置 とを備えたことを特徴とする排出ガス後処理装
置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンから排出された排出ガス中のパテイキ
    ユレートをフイルタに捕集したのち、このパテイ
    キユレートを燃焼させて上記フイルタを再生する
    排出ガス後処理装置において、 一端をエンジンに接続された排出ガス管路と、 この排出ガス管路の他端の分岐部から分岐され
    ていて、排出ガスを大気解放する第1排出ガス通
    路及び第2排出ガス通路と、 上記第1排出ガス通路に設けられていて、排出
    ガス中のパテイキユレートを捕集する第1フイル
    タ、この第1フイルタの燃焼時期を検知する第1
    燃焼時期検知センサ、上記フイルタのパテイキユ
    レートを燃焼させてフイルタを再生する第1燃焼
    手段及び上記第1フイルタの温度を検知する第1
    温度センサからなる第1処理部と、 上記第2排出ガス通路に設けられていて、排出
    ガス中のパテイキユレートを捕集する第2フイル
    タ、この第2フイルタの燃焼時期を検知する第2
    燃焼時期検知センサ、上記第2フイルタのパテイ
    キユレートを燃焼させて再生する第2燃焼手段及
    び上記第2フイルタの温度を検知する第2温度セ
    ンサからなる第2処理部と、 上記分岐部に設けられていて、排出ガスを、上
    記第1排出ガス通路と第2排出ガス通路の双方又
    は何れか一方へ選択的に案内する流路切換バルブ
    と、 上記第1・第2燃焼時期検知センサによる燃焼
    時期検知信号に基づいて、上記流路切換バルブの
    位置を選択して排出ガスの流路を上記第1・第2
    排出ガス通路の何れかに切り換えて上記第1・第
    2燃焼手段を選択的に作動させて第1・第2フイ
    ルタの一方を再生する制御信号を出力すると共に
    、次に再生する他方のフイルタの処理部のフイル
    タ温度が所定値以下になつたときの検知信号に基
    づいて、上記流路切換バルブを作動させてエンジ
    ンから排出される排出ガスの流路を、再生してい
    る方の処理部側へ切り換える制御信号を出力する
    制御装置 とを備えたことを特徴とする排出ガス後処理装
    置。
JP1865889U 1989-02-20 1989-02-20 Pending JPH02110220U (ja)

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JP1865889U JPH02110220U (ja) 1989-02-20 1989-02-20

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JPH02110220U true JPH02110220U (ja) 1990-09-04

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ID=31233501

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JP1865889U Pending JPH02110220U (ja) 1989-02-20 1989-02-20

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JP (1) JPH02110220U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS646312B2 (ja) * 1981-07-14 1989-02-02 Toray Industries

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS646312B2 (ja) * 1981-07-14 1989-02-02 Toray Industries

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