JPH02109323A - バレル型気相成長装置 - Google Patents

バレル型気相成長装置

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JPH02109323A
JPH02109323A JP26237488A JP26237488A JPH02109323A JP H02109323 A JPH02109323 A JP H02109323A JP 26237488 A JP26237488 A JP 26237488A JP 26237488 A JP26237488 A JP 26237488A JP H02109323 A JPH02109323 A JP H02109323A
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JP
Japan
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gas
vapor phase
flow channel
substrate
phase growth
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Isao Matsumoto
功 松本
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、基板上に薄膜を形成するバレル型気相成長装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来から、気相成長ガス中の原料ガスを熱化学反応させ
て反応生成物を基板面に堆積させ、成長膜(薄膜)を形
成することによって成膜基板を得ることが行われており
、多数の基板を一度に成膜処理する装置としてバレル型
気相成長装置が用いられている。
第2図は、従来のバレル型気相成長装置の一例を示すも
ので、このバレル型気相成長装置1は、m部にガス導入
管2が、下方側部にガス排出管3゜3がそれぞれ連設さ
れ、かつ外周にRFコイル4を巻き付けたキャップ状の
反応管5の内部に、上下動及び回転可能な軸部材6の上
端に支持させた保持台7を設け、更にこの保持台7の」
二にフローチャンネル8を載置したものである。
上記保持台7は、基板の保持と加熱とに用いるもので、
カーボン製の多角錐台状体の側面に、複数の基板取付部
7a、7aを穿設したものである。
また、フローチャンネル8は、上方から導入される気相
成長ガスの整流と予備加熱に用いるもので、滑らかな表
面を有する石英ガラス製の弾頭状カバである。
このバレル型気相成長装置1を使用して気相成長を行う
には、まず保持台7の基板取付部7aに基板を取り付け
た後、RFコイル4に通電して保持台7を誘導加熱し、
基板を所定の温度に保持すると共に、ガス導入管2から
反応管5内に気相成長ガスを導入して行う。
即ち、反応管5内に導入された気相成長ガスは、フロー
チャンネル8で整流されて円滑に下方に流れるとともに
、該フローチャンネル8は保持台7からの熱伝導により
昇温しでいるので、該フローチャンネル8で予備加熱さ
れて熱分解反応を開始し、反応生成物が基板上に堆積し
て薄膜を形成する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来のバレル型気相成長装置1ては
、反応生成物が、本来堆積すべき基板上だけでなく、こ
の周囲の保持台7やフローチャンネル8にも堆積する。
フローチャンネル8への堆積は高温になっている保持台
7近傍はど多く頂部では少ないが、いづれにしても基板
以外の保持台7やフローチャンネル8への堆積物は、有
害堆積物となって次第にその量が増加するにしたがって
剥離し、基板面に落下して薄膜の品質を低下させる。前
記有害堆積物のうち、特にフローチャンネル8に生ずる
有害堆積物は経験的に剥離し易い。
これは保持台7がカーボン製であるのに対しフローチャ
ンネル8は石英ガラス製であることに原因があるものと
推定される。
そこで通常は、気相成長処理をバッチ式で繰り返しなが
ら成長膜の欠陥率を調べ、該欠陥率が所定以上の割合に
なったら気相成長処理を中断して装置各部を清掃し、堆
積物を除去しているが、前記従来装置ではフローチャン
ネル8への有害堆積物の量が多いため開繁な清掃が不可
欠であり、生産性が悪かった。またフローチャンネル8
は取り外して外部で清掃する必要があるが、フローチャ
ンネル8は、整流作用を果たすために表面に突起物を設
けられないので、着脱しにくく保守が容易ではなかった
さらに、前記従来装置では、基板上の成長膜が均一の厚
さにならず、良好な成膜基板が得られない欠点があった
。これは、気相成長ガス中の原料ガスが反応生成物とな
って基板面に次々に堆積して減少しても、反応管5内の
外周側を流れる気相成長ガスからの原料ガスの補給が間
に合わず、このため基板面上に流れる気相成長ガス中の
原料ガスが下流側で減少する濃度分布となり、この結果
、基板面の成長膜が上流で厚く、下流で薄く形成される
ためである。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、均一な成
長膜を形成し得ると共に、基板より上流での前記有害堆
積物の量を減少させて生産性を向上させた気相成長装置
を提供することを1]的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、上部にガス導入管
、下部にガス排出管をそれぞれ備えたキャップ状の反応
管と、該反応管の内部に設けられた保持台と、該保持台
上に載置されたフローチャンネルとを備えてなるバレル
型気相成長装置において、前記フローチャンネルと反応
管との間に、該フローチャンネルを囲繞する区画部材を
配設し、該区画部材とフローチャンネルとの間を介在ガ
ス流路とし、区画部材と反応管との間を気相成長ガス流
路としたことを特徴としている。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
尚、前記第2図に示した従来例と同一要素のものには同
一符号を付して詳細な説明を省略する。
本発明のバレル型気相成長装置11は、前記従来のバレ
ル型気相成長装置1のフローチャンネル8と反応管5と
の間に、該フローチャンネル8を囲繞するキャップ状の
区画部材12を配設し、該区画部材12とフローチャン
ネル8外面との間を介在ガス流路13とし、区画部材1
2と反応管5内周面との間を気相成長ガス流路14とし
たもので、該区画部材12の頂部に介在ガス導入管15
を連設するとともに、反応管5m部のガス導入管2を二
重管構造に形成して、その内部側を介在ガス導入管]5
に連続する介在ガス導入部16とし、外周側を気相成長
ガス導入部17としている。
尚、上記気相成長ガスとは、少なくとも1種類の原料ガ
スを、例えば、水素(N2 ) 、ヘリウム(He)、
アルゴン(Ar)、窒素(N2)等の希釈ガスで希釈し
たガスであり、原料ガスとは、気相成長反応に寄与する
個々の成分ガスで、例えば、シラン(SiH4)、アル
シン(AsH3)。
等のガス、またはトリメチルガリウム(TMG)。
トリメチルアルミニウム(TMA)等の蒸気である。
上記原料ガスは、[l的に応じて単独で、または適宜混
合して使用され、例えばガリウムヒ素(GaAs)基板
にGaAs膜を形成するときは、AsH3とTMG蒸気
の両原料ガスをN2で希釈した気相成長ガスを用いる。
一方介在ガスとしては、上記希釈ガス、またはこれに少
量の揮発抑制ガスを添加したものを用いることができる
。揮発抑制ガスとは、基板を構成する物質のうち、熱に
より揮発する成分の揮発を抑制するためのガスであり、
例えばGaAs基板の場合は、Asの揮発を防止するた
めAsH3を抑制ガスとして用いる。
いずれのガスも、基板の種類や基板上に形成する薄膜の
種類、その他の条件により各種のガスを適宜用いること
ができる。
前記区画部材12は、反応管5と同様の石英ガラス等で
形成されるもので、その下端開口縁12aが基板取付部
7aより上方で、かつ介在ガス及び気相成長ガスが基板
面と略平行に流れるように形成されている。
上記区画部材12の下端開口縁1.2 aと保持台7の
基板取付部7 a s即ちこれに取付けられる基板の上
端部との距離は、前記気相成長ガス及び介在ガスの種類
、流量、反応時の温度や圧力等の諸条件により適宜設定
されるものである。
即ち、両流路13.14を別々に流れる気相成長ガスと
介在ガスは、前記下端開口縁1.2 aを過ぎた後は、
相互に拡散しながら保持台7上の基板に向って流れ、介
在ガスは、原料ガス濃度を徐々に高めながら基板面に接
近する。基板面通過時には、介在ガス中の原料ガスが熱
分解し、反応生成物となって次々に基板面に堆積すると
共に、上記相斤拡散作用により、気相成長ガス中の原料
ガスが引き続き介在ガス中に混入してくる。
従って、上記下端開口縁12aと基板取付部7aの上端
部との距離、介在ガス及び気相成長ガスの流速、気相成
長ガス中の原料ガス濃度等を適宜調節することにより、
気相成長ガス中から介在ガス中に拡散混入する原料ガス
量と、基板面へ堆積して介在ガス中から消失する原料ガ
ス量とを単位時間当りでバランスさせることができる。
これによって基板面通過時の介在ガス中の原料ガスを流
れ方向に均一な濃度分布とすることができ、均一な膜厚
の成長膜を形成でき、良好な成膜基板を得ることができ
る。
また前記区画部材12内面とフローチャンネル8外面と
の距離は、装置の大きさや前記ガスの諸条件等により異
なるが、両者の距離が近過ぎると区画部材12が保持台
7及びフローチャンネル8により熱せられるため高温と
なり、区画部材12に前記有害堆積物が生ずる虞がある
。また両者の距離が離れ過ぎると原料ガスが介在ガス中
に拡散して基板に達するまでに相当の距離が必要となり
、装置の大型化を招き好ましくないため、例えば保持台
7を700℃程度として気相成長を行うときには、10
〜20 am程度とするのが実用的である。
このバレル型気相成長装置11での気相成長は、ガス導
入管2から反応管5内に気相成長ガスと共に介在ガスを
導入して行う以外は、前記従来装置と同様にして行うこ
とができる。即ち、保持台7の基板取付部7 a l、
:基板を取り付けた後、RFコイル4に通電して基板を
所定の温度に保持し、ガス導入管2から反応管5内に気
相成長ガスと共に介在ガスを導入して気相成長を行う。
このようにバレル型気相成長装置11を構成することに
より、フローチャンネル8部分には殆んど気相成長ガス
が接触しないので、該フローチャンネル8への有害堆積
物の堆積を大幅に減少させることができる。従って、基
板上方から落下する有害堆積物が減少し、これによる不
良品の発生を低減するとともに、装置内部の清掃回数も
低減でき、生産性を高めることができる。
さらに、従来有害堆積物として消費されていた原料ガス
が基板面に有効に堆積するため、原料ガスを有効に(り
用することができる。
また上記構成により、基板上を流れるガス中の原料ガス
濃度を最適なバランスに保つことができるので、基板面
の流れ方向における原料ガスの濃度分布を均一にするこ
とができ、基板上に均一な成長膜を形成することができ
るので、成膜基板の品質が高まる。
実験例 次に、前記の如く構成した本発明装置と前記従来装置と
を用いてGaAs基板にGaAs膜を形成する実験を行
い比較を行った。
直径3インチの基板を、底部のffL径が20011I
+wの保持台に1周6枚で2段、5112枚取付け、気
相成長ガスとしてTMGl、Occ/薗、AsH330
0cc/mm、 H240D /minの混合ガスを用
い、また介在ガスとしてH= 10(1/min、 A
 s H11Qcc/mixの混合ガスを用いた。また
反応管内に配設した区画部材は、区画部材内面とフロー
チャンネル外面との距離を1.5mm、区画部材下端開
口縁と基板上端との距離を50mmとした。
そして圧力を76 Torr、即ち減圧気相成長の状態
で1時開成膜処理を行った。
比較として、区画部材を有しない従来装置で、同条件で
成膜処理を行った。
得られたそれぞれの成膜基板をガスの流れ方向に沿って
切断し、スティンエツチング方により膜厚検査を実施し
た。また複数回処理後の装置内の状態を[1視により観
察した。
その結果、本発明装置で成膜を行った基板には、略均−
な薄膜が形成されていたが、従来装置で成膜を行った薄
膜は、ガスの流れ方向に沿って徐々に膜厚が減少してい
るのが認められた。
さらに装置内の観察の結果、本発明装置のフローチャン
ネルにはa害堆積物が認められなかったのに対し、従来
装置のフローチャンネルには多僅のa害堆fli物か認
められ、得られた薄膜にも、このa害堆槓物の落ドによ
る不良部分が発生していた。
尚、前記実施例では保持台をRFコイルで誘導加熱する
装置の場合で説明したが、保持台内部にヒータを設けて
加熱する抵抗加熱式や保持台に光を照射して加熱するラ
ンプ加熱式の場合にも有効である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のバレル型気相成長装置は
、フローチャンネルと反応管との間に区画部材を配設し
、介在ガスを介して気相成長を行なうよう構成したので
、基板上を流れるガス中の原料ガス濃度を最適な状態に
バランスさせることが可能となり、i−多られる薄膜の
膜厚分布を均一化でき、品質の向上が図れる。また気相
成長時における基板の上流側での有害堆積物を減少する
ことができ、これの落下による不良品の発生を低減して
歩留りを向上させるとともに、清掃回数を減少でき、生
産性を向上させることができる。
さらに気#11成長ガスをa害堆禎物として消費するこ
となく、有効に用いることができ、実用性が高い。
4、図面のffn inな説明 第1図は本発明装置の一実施例を示す断面iF而面、第
2図は従来装置の一例を示す断面正面図である。
2・・・ガス導入管  3・・・ガス排出管  5・・
・反応管  7・・・保持台  8・・・フローチャン
ネル11・・・バレル型置(l成長装置  12・・・
区画部材13・・・介在ガス流路  14・・・気相成
長ガス流路15・・介在ガス導入管 特  許  出  願  人  11  本 酸 素 
株 式 会 社代理人 弁理十   木  戸  傳一
部間 木    P         産 量 小   川   眞 薯1凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、上部にガス導入管、下部にガス排出管をそれぞれ備
    えたキャップ状の反応管と、該反応管の内部に設けられ
    た保持台と、該保持台上に載置されたフローチャンネル
    とを備えてなるバレル型気相成長装置において、前記フ
    ローチャンネルと反応管との間に、該フローチャンネル
    を囲繞する区画部材を配設し、該区画部材とフローチャ
    ンネルとの間を介在ガス流路とし、区画部材と反応管と
    の間を気相成長ガス流路としたことを特徴とするバレル
    型気相成長装置。
JP26237488A 1988-10-18 1988-10-18 バレル型気相成長装置 Granted JPH02109323A (ja)

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JP26237488A JPH02109323A (ja) 1988-10-18 1988-10-18 バレル型気相成長装置

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JPH0573336B2 JPH0573336B2 (ja) 1993-10-14

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63150913A (ja) * 1986-12-15 1988-06-23 Shin Etsu Handotai Co Ltd 薄膜生成装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63150913A (ja) * 1986-12-15 1988-06-23 Shin Etsu Handotai Co Ltd 薄膜生成装置

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JPH0573336B2 (ja) 1993-10-14

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