JPH02108656U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図はこの考案の実施例を示すも
ので、第１図はこの考案に係る運搬車の要部を示
す斜視図、第２図は操作スタンドの支持構造を示
す縦断正面図、第３図は第２図―線で切断し
た縦断側面図、第４図は第２図―線で切断し
た縦断側面図、第５図はこの実施例の作用を示す
要部縦断正面図、第６図はこの実施例の作用を示
す運搬車の要部側面図である。また、第７図は従
来例を示す運搬車の斜視図である。 １……車体、２……駆動装置、３〜６……操作
レバー、７……操作スタンド、８……椅子、２０
……調整固定機構、Ｘ……操縦用スペース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体の一側方に前方から順に諸機械類でな
   る駆動装置と操作レバーを有する操作スタンドと
   操縦者が着座する椅子とが配置され且つ他側方に
   荷台が配置されてなる運搬車において、 少なくとも前進時座席乗車運転と前進時簡易乗
   車運転と後押し歩行運転との各運転姿勢に対応可
   能となるように、前記操作スタンドを車体に傾動
   自在に保持すると共に、前記操作スタンドを所定
   の傾斜角度位置に調整し且つ固定する調整固定機
   構を設けたことを特徴とする運搬車の操作スタン
   ド支持構造。 (2) 後進時簡易乗車運転が可能となるように、
   操作スタンドと駆動装置との間に操縦用スペース
   を設けたことを特徴とする請求項１記載の運搬車
   の操作スタンド支持構造。