JPH02107928U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例の側面図、第２
図は第１図のＡ矢視図、第３図は第１図の―
線断面図、第４図は乗用型田植機全体の側面図、
第５図は同平面図、第６図は本考案の第２の実施
例の側面図、第７図および第８図は同要部の平面
図および側面図、第９図は本考案の第３の実施例
の側面図、第１０図は同背面図、第１１図は本考
案の第４の実施例の側面図、第１２図および第１
３図は同要部の平面図および背面図である。 １……乗用型田植機、２……乗用車体、３……
昇降リンク、４……植付部、５……前輪、６……
後輪、７……エンジン、８……フロート、９……
苗載せ台、１０……植付体、１１……肥料タンク
、１１ａ……肥料溜部、１２……連通管、１３…
…ホース、１４……ポンプ、１５……制御部、１
６……肥料分配管、１６ａ……浅層施肥ノズル、
１６ｂ……深層施肥ノズル、１７……ボンネツト
、１８……前部ステツプ、１９……フロート取付
座、２０……パイプ配管、２１……深さ調整プレ
ート、２２……深さ調整セツトプレート、２３…
…ボス、２４……ガードプレート、２５……スプ
リング取付サポート、２６……スプリング、２７
……連通管、２８……肥料供給口、２９……開閉
蓋、３０……運転座席、３１……ステアリングハ
ンドル、３２……運転計器パネル、３３……クラ
ツチペダル、３４……後部ステツプ、３５……可
撓性パイプ、３６……板ばね、３７……押え板、
３８……ノズル深さゲージ、３９……蝶ねじ、４
０……フツク部材、４１……支持プレート、４２
……止めボルト、４３……ボス、４４……ソケツ
ト、４５……プラグ、４６……止めボルト、４７
……回り止めボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機体の下側にフロートを有し、このフロー
   トに、フロート下面から下方に突出する施肥体を
   設けた水田作業機において、 上記施肥体の前方に、フロートを下降したとき
   施肥体より早く接地し、かつ機体の前進による土
   壌抵抗で施肥体側に回動して下端部が施肥体に対
   接するようにしたガード体を設けたことを特徴と
   する水田作業機の施肥体防護装置。 (2) 上記施肥体の途中を可撓体で連結し、この
   可撓体に沿つて施肥体を所定状態に保持するよう
   付勢する弾性体を設けたことを特徴とする請求項
   (1)記載の水田作業機の施肥体防護装置。 (3) 上記フロートに、施肥体の深さを調節する
   際に用いるゲージ体を設け、かつこのゲージ体を
   施肥体回動部の締付け工具としたことを特徴とす
   る請求項(1)記載の水田作業機の施肥体防護装置
   。 (4) 機体の下側にフロートを有し、このフロー
   ト下面から下方に突出する施肥体を設けた水田作
   業機において、 上記施肥体の基端部を、フロート上側の機体に
   装着したことを特徴とする水田作業機の施肥体防
   護装置。