JPH02107927A - 光ファイバ音響センサ - Google Patents

光ファイバ音響センサ

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JPH02107927A
JPH02107927A JP26112488A JP26112488A JPH02107927A JP H02107927 A JPH02107927 A JP H02107927A JP 26112488 A JP26112488 A JP 26112488A JP 26112488 A JP26112488 A JP 26112488A JP H02107927 A JPH02107927 A JP H02107927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
acoustic
fiber
sensor section
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP26112488A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Suzuki
文生 鈴木
Yoshio Kikuchi
菊池 佳夫
Toru Arikawa
徹 有川
Ryozo Yamauchi
良三 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、耐環境性が良好な光ファイバ音響センサに
関する。
[従来の技術] 水中を移動する魚群等の音響波を発生する物体の探索に
使用される検出器として、光ファイバの光弾性効果およ
び光ファイバの伸縮によって測定光に生じる位相変化を
検出し、これによって音響波を検知する光ファイバ音響
センサがある。この種の光ファイバ音響センザは、測定
光の位相変化を検出するために種々の干渉計が用いられ
ているほかは、いずれもほぼ類似の構成を有しているの
で、以下マツハツエンダ干渉計を用いた光ファイバ音響
センサを例にとって説明する。
第5図は、マツハツエンダ干渉計を用いた従来の光ファ
イバ音響センサの一例を示したものである。図中符号l
はHe−Neレーザ等よりなる光源であり、この光源1
より出射された光は光ファイバカプラ等の分岐器2によ
って参照光と測定光とに分岐されて、それぞれ参照用光
路3と測定用光路4へと伝送される。この測定用光路4
中には、第6図に示したようにシングルモードファイバ
6を互いに接触しないようにコイル状に巻回してなる巻
回体7からなる光ファイバセンサ部5が設けられている
。この光ファイバセンサ部5に音響波が与えられると、
光ファイバの光弾性効果により光ファイバのコアの屈折
率が変化し、また光ファイバの長さが変化する。一般的
に光ファイバの長さ方向の変化が支配的である。よって
光ファイバセンサ部5内を通過した測定光は、この光フ
ァイバの長さの変化により位相が変化する。そしてこの
後に設けられた合波器8にて、位相が変化した測定光と
参照光とが合波されると、2波の位相差に基づき干渉が
生じる。この干渉をフォトダイオード等の検出器9で受
光し、電気変換を行いアンプlOにて増幅し出力値を得
て、この出力値により音響波を計測できるようになって
いる。
[発明が解決しようとする課題] ところがこのような光ファイバ音響センザでは、音響波
が伝播される媒体と光ファイバセンサ部5とを直接接触
させるので、たとえば海中を航行する船舶や魚群等の探
知をする場合には、光ファイバセンサ部5が海水中に長
時間浸漬された状態となる。このような使用情況に備え
て、通常、光ファイバセンサ部5を構成する光ファイバ
の表面は、光ファイバセンサ部5の測定精度を低下させ
ない程度の厚さの保護被膜が形成されているが、海水中
への長時間の浸漬により、保護被膜が劣化され、表面の
微細な傷から光ファイバ内へ海水が侵入し、光ファイバ
センサ部5の特性を低下させるという問題があった。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであ
って、耐環境性が良好な光ファイバ音響センサを提供す
ることを目的としている。
1課題を解決するための手段] この発明の光ファイバ音響センサは、光源から入射した
測定光を光ファイバセンサ部の光弾性効果および光ファ
イバの伸縮によって位相変化させ、この位相変化を受け
た測定光と参照光との干渉により音響波を検出する光フ
ァイバ音響センサにおいて、上記光ファイバセンサ部を
、密閉容器の一部に設けられた窓を封止し、かつ音響波
を受けて振動する振動体と、上記密閉容器内部側からこ
の振動体上に取り付けられたシングルモードファイバと
から構成することをその解決手段とした。
[作用] 密閉容器の一部に設けられた窓を封止し、かつ音響波を
受けて振動する振動体と、」−記密閉容器内部側からこ
の振動体上に取り付けられたシングルモードファイバと
から光ファイバセンサ部を構成したので、シングルモー
ドファイバが海水等の音響波を伝播する媒体中に直接浸
漬されることがなくなり、光ファイバ音響センサの耐環
境性が向上する。
以下、この発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の光ファイバ音響センサの一例を示し
たものである。この光ファイバ音響センサが第5図に示
したものと異なるところは、密閉容器11内に光ファイ
バ音響センサを収容したところと、この密閉容器11の
一部に窓12を設け、この窓12を音響波によって振動
する振動体13により封止し、この振動体I3上に密閉
容器11内部側よりシングルモードファイバを取り付け
て光ファイバセンサ部5を構成したところである。
密閉容器IIは、その内部側に光ファイバ音響センザを
収容することにより保護するものであって、海水等に対
しても防食性を有し、密閉性の良好なプラスチックや金
属の箱体等からなる。この密閉容器11の任意の位置に
は任意形状の窓12が設けられており、この窓12には
振動体13が密閉容器11の密閉性を低下させることな
く、かつ振動可能に取り付けられ、さらにこの振動体1
3上には、密閉容器11内部側からシングルモードファ
イバ6が取り付けられて、光ファイバセンサ部5を構成
している。第2図はシングルモードファイバ6と振動体
13とからなる光ファイバセンサ部5の一例を示したも
のである。振動体13は音響波を受けて振動する剛性を
有する板体であって、密閉容器11の密閉性を低下させ
ることのないように、窓12よりも大きな面積を有する
金属やプラスチック等からなるものである。そしてこの
振動体I3上には、密閉容器11内部側から導かれたシ
ングルモードファイバ6が矩形渦巻き状に取り付けられ
ている。この光ファイバセンサ部5を構成するシングル
モードファイバとしては、通常のSin、等からなる石
英系のファイバにシリコーン樹脂等からなる一次被覆、
ポリエステル樹脂やナイロン樹脂等よりなる二次被覆を
施したものを用いることができるが、より高感度を得る
ためには、このような被覆がなされていないファイバを
用いることが望ましく、また温度特性の向」二を図るの
であれば、金属被覆を施したメタルファイバを用いるこ
ともできる。さらに測定光と参照光との干渉を効率良く
、かつ安定に生じさせるためには、偏波面保持ファイバ
を用いることが望ましく、例えば応力付与型、楕円コア
型、矩形コア型、楕円クラッド型等の偏波面保持ファイ
バを好適に用いることができる。この際には光源lより
出射された偏波光の偏波面を正確に偏波面保持ファイバ
の偏波面に一致させる必要があるので、光源Iと分岐器
2との間に光ファイバ偏光子等を設けることが望ましい
このような光ファイバ音響センサは密閉容器ll内に収
納されているので、音響波を伝播する媒体と隔てられて
おり、直接接触することがないものの、媒体中を伝播さ
れた音響波は密閉容器11の一部に取り付けられた振動
体13を振動させる。
音響波を受けて振動体I3が振動すると、この振動体1
3上に取り付けられたシングルモードファイバ6も共に
振動する。その結果シングルモードファイバ6が直接音
響波を受けた場合と同様に、シングルモードファイバが
伸縮し、シングルモードファイバ6内を伝送される測定
光が位相変化を起こすので、これにより音響波を測定す
ることができる。
このように、光ファイバセンサ部5を、密閉容器11の
一部に設けられた窓12を封止し、かつ音響波を受けて
振動する振動体13と、密閉容器11内部側から振動体
13上に取り付けられたシングルモードファイバとから
構成すると、音響波を伝播する媒体と光ファイバセンサ
部5を構成するシングルモードファイバとが直接接触す
ることがないので、長時間使用する場合にも光ファイバ
センサ部5が劣化することがなくなる。また密閉容器1
1内に光ファイバ音響センサを収容しても、振動体13
を介して音響波を検出することができるので、耐環境性
が良好で信頼性の高いセンサとすることができる。
さらに振動体13は密閉容器11の一部に設けられた窓
I2に取り付けられているので、窓12が開口している
方向の音響波しか受けることができなくなるので、光フ
ァイバ音響センサに指向性を付与することができる。
なお光ファイバセンサ部5は、第2図に示したように矩
形の振動体13に矩形渦巻き状にシングルモードファイ
バ6を取り付けたちの以外にも、音響波を受けて振動す
る振動体13と、この振動体13上に密閉容器II内部
側から取り付けられたシングルモードファイバ6であれ
ば特に限定されるものではなく、たとえば円板状の振動
体I3上に編み目状やループ状等にシングルモードファ
イバ6を取り付けたもの等により光ファイバセンサ部5
を構成しても良いのは言うまでもない。
またこの例では、密閉容器ll内に光ファイバ音響セン
サの全部を収納したが、光ファイバセンサ部5のみを密
閉容器ll内に収容し、光ファイバセンサ部5のみを海
水等の音響波の媒体中に浸漬し、遠隔操作により音響波
の測定を行っても良い また窓12が形成された密閉容器11の外壁には、窓1
2を囲むように集波体14を設けても良い。第3図およ
び第4図は、この集波体14の一例を示したもので、第
3図に示したものは窓12を底面とする円錐体、第4図
に示したものは円柱の内部側を円錐台状にくりぬき、こ
の円錐台の上底面を窓12としたホーン状体からなる。
このように窓I2に集波体14を取り付けると、媒体中
を伝播される音響波を効率良く集波し、振動体13に伝
えることができるので、光ファイバセンサ部5の音響波
の検出感度を向上させることができ好適である。さらに
このような集波体14を設けると、集波体I4が開口し
ている方向から伝播される音響波を他方向の音響波に比
べて効率良く集波することができるので、光ファイバ音
響センサの指向性をさらに向上させることができる。
[実施例] (実施例1) コア径8μm1 クラツド径125μm1被覆外径0.
4mmの応力付与型偏波面保持ファイバ2.0mと、厚
さ0.75mm、−辺の長さが75mmの正方形のプラ
スチック板とを用意し、このプラスデック板上に第2図
に示したような矩形渦巻き状に上記応力付与型偏波面保
持ファイバを取り付けて光ファイバセンサ部とした。ま
たプラスデック製の箱体からなる密閉容器を用意し、こ
の一部に一辺の長さが70mmの正方形の窓を形成し、
この密閉容器内に上記プラスデック板を光ファイバが内
部側になるように密封して取り付け、第1図に示した光
ファイバ音響センサを作成した。このようにして得られ
た光ファイバ音響センザに空気中で周波数3.6kl−
1z、音圧5.2XI057zPaの音響波を4方向か
らそれぞれ付与して、干渉計での出力特性を各方向につ
いて調べた。この結果を第7図に示した。なお第7図中
の角度は、図中に併せて示した光ファイバセンサ部の各
方向を示している。
この結果より、この光ファイバセンサ部は振動板の厚さ
方向に対して高い指向性を示すことが確認できた。
次にこの光ファイバ音響センサが高い指向性を示す27
0°の方向から周波数3.6kHzの音響波を音圧を徐
々に変化させて、干渉計の出力を測定した。この結果を
第8図に示した。この結果より、音響波の音圧と干渉計
の出力とは良好な直線性を示し、この光ファイバ音響セ
ンサは振動板を介在させても音響波の検出を十分に行う
ことができ、実用に適するものであることが確認できた
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の光ファイバ音響センサ
は、光源から入射した測定光を光ファイバセンサ部の光
弾性効果および光ファイバの伸縮によって位相変化させ
、この位相変化を受けた測定光と参照光との干渉により
音響波を検出する光ファイバ音響センサにおいて、上記
光ファイバセンサ部を、密閉容器の一部に設けられた窓
を封止し、かつ音響波を受けて振動する振動体と、上記
密閉容器内部側からこの振動体上に取り付けられたシン
グルモードファイバとから構成したものであるので、音
響波を伝播する媒体中に光ファイバ音響センサが直接暴
露されないので、光ファイバの劣化が抑制され、光ファ
イバ音響センサの寿命と信頼性とを向上させることがで
きる。また振動体を介して音響波を検出することができ
るので、音響波に対する感度も十分であり、実用に適し
たものとなる。
さらにこの発明の光ファイバ音響センサは、密閉容器内
に収納されたものであるので、測定中に突起物等により
光ファイバ音響センザが破壊されることがないと共に、
光ファイバセンサ部を構成するシングルモードファイバ
に特別の被覆等を施す必要がなくなるので、材料の選択
度が広くなり、測定する音響波や媒体に適合した材料を
用いることができる。
また光ファイバセンサ部を、密閉容器に形成された窓を
封止する振動板と、シングルモードファイバとによって
構成したので、振動板の厚さ方向のみの音響波を測定で
き、光ファイバ音響センザに高い指向性を付与すること
ができる。
さらに密閉容器に形成された窓の外部に音響波を効率良
く集波する集波体を設けると、高感度で指向性の高い測
定を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の光ファイバ音響センサの一例を示し
た概略構成図、第2図は第1図に示した光ファイバ音響
センサに好適に用いられる光ファイバセンサ部を示した
概略構成図、第3図および第4図はいずれも第1図に示
した光ファイバ音響センサに取り付けられる集波体の一
例を示した概略断面図、第5図は従来の光ファイバ音響
センサの一例を示した概略構成図、第6図は従来の光フ
ァイバセンサ部の一例を示した概略構成図、第7図は第
2図に示した光ファイバセンサ部の指向性を示したグラ
フ、第8図は第2図に示した光ファイバセンサ部に音圧
を変化させて音響波を与えたときの出力の変化を示した
グラフである。 l・・・光源、 5・・・光ファイバセンサ部、 6・・・シングルモード光ファイバ、 ・・密閉容器、 ・窓、 3・・・振動体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光源から入射した測定光を光ファイバセンサ部の光弾性
    効果および光ファイバの伸縮によって位相変化させ、こ
    の位相変化を受けた測定光と参照光との干渉により音響
    波を検出する光ファイバ音響センサにおいて、 上記光ファイバセンサ部を、密閉容器の一部に設けられ
    た窓を封止し、かつ音響波を受けて振動する振動体と、
    上記密閉容器内部側からこの振動体上に取り付けられた
    シングルモードファイバとから構成することを特徴とす
    る光ファイバ音響センサ
JP26112488A 1988-10-17 1988-10-17 光ファイバ音響センサ Pending JPH02107927A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002065812A1 (fr) * 2001-02-09 2002-08-22 Kabushiki Kaisha Kenwood Detecteur de vibrations
JP2008107309A (ja) * 2006-09-29 2008-05-08 Furukawa Electric Co Ltd:The 衝撃振動検知装置
CN105021271A (zh) * 2015-07-08 2015-11-04 华中科技大学 一种光纤efpi次声波传感器及次声信号探测系统
WO2021072508A1 (en) * 2019-10-17 2021-04-22 Hawk Measurement Systems Pty. Ltd. A mounting structure for a vibration sensing system

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