JPH02107772U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は原理図、部品ナンバーは「１」直径５
メートル、ギア円板。「２」直径１メートル前后
のギアで風力計と同軸のタメ、ギア円板廻る。「
３」風力を受ける碗というかボウルというか半球
型というかが４つで見られる通り「風力計式。「
４」中心軸。「５」直径３０センチか２０センチ
の発電機廻るギア。「６」１００Ｖ及至２２０Ｖ
発電機。「第２図」は天から構造を示した図。「
１」は発電機を廻すギア、下の５メートル円板に
付いている。「第３図」一単位立体図「１」のフ
レームの穴は中心軸にこすれないよう大きくすき
間あけてある中心軸の一番上と一番下にベアリン
グか何か考慮してウマク廻るようにする。「１」
の所もベアリングにした方がいいかもしれない。
「第４図」は実用例。８０単位から２００単位の
小風力発電所南側の屋上に８０メートルに３５メ
ートルの超シネラマ、オーロラ、ビジヨンを設置
し屋上の金綱及至枠上に集つて見れるよに考えて
みた。添付風力計式発電パート、ＰＡＲＴメ
モ図。

補正 平２．４．４ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 風力計式発電

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 風力発電法は過去、現在数多いが、一番効率の
   よい風力計を利用したものを私は知らない、で風
   力計の回転を用いてみた。……(1)上下２段がま
   えの大ギアが６個の風力計で廻り、その大ギアの
   上に喰うもの５下に喰うもの１、即ち５：１の小
   さなギア、３：１にした方がギアの耐久性あるか
   もしれない、（大ギアと上に喰う小ギアは５メー
   トルと１メートル、下に喰うギアは３０センチ或
   いは２０センチ（直径）、厚さは８センチ及至１
   ０センチ位でいい、そのギアを用いて発電機をよ
   り早く、少しより強く廻す方法（下に喰うギアで
   ダイナモを廻す）。……(2)下のギアで廻す一単
   位に付３つの発電機の内一つを直流発電機にして
   おいて利用の実例の８０単位から１００単位のセ
   ツトをつみ積ねて小発電所を作る場合、全単位に
   付き1/3が直流であるからダム蓄電池に流せば、
   ８０単位１００単位で出来た、しれたものである
   この２２０Ｖ交流発電所にすぎないものが、ぼう
   だいな蓄電池に電力を溜めることによつて、ぼう
   だいな直流電力も得ることが出来る。……(3)。