JPH0210776A - 太陽電池アレイ - Google Patents
太陽電池アレイInfo
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- JPH0210776A JPH0210776A JP63161975A JP16197588A JPH0210776A JP H0210776 A JPH0210776 A JP H0210776A JP 63161975 A JP63161975 A JP 63161975A JP 16197588 A JP16197588 A JP 16197588A JP H0210776 A JPH0210776 A JP H0210776A
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- Japan
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- resin
- solar cell
- interconnector
- cell array
- solar
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、太陽電池アレイに関し、さらに詳しくは人工
衛星に搭載する宇宙空間用７レキシプル太陽電池アレイ
に関する。
衛星に搭載する宇宙空間用７レキシプル太陽電池アレイ
に関する。
〈発明の概要〉
本発明は、複数の太陽電池セルがインタコネクタで接続
された太陽電池アレイにおいて、太陽電池セル及びイン
タコネクタがポリイミド樹脂によって封止され、該ポリ
イミド樹脂が支持体となることによって、薄型の電気的
・機械的な絶縁性の良好な太陽電池アレイを提供するこ
とを目的とするものである。
された太陽電池アレイにおいて、太陽電池セル及びイン
タコネクタがポリイミド樹脂によって封止され、該ポリ
イミド樹脂が支持体となることによって、薄型の電気的
・機械的な絶縁性の良好な太陽電池アレイを提供するこ
とを目的とするものである。
〈従来の技術〉
フレキシブル型の太陽電池アレイとしてはデュポン（Ｄ
Ｕ ＰＯＮＴ）社のカプトン■（商品名）等として知ら
れているポリイミドフィルムに太陽電池セルを接着した
ものが広く用いられている。この従来例を第４図に示す
。第４図において、まず太陽電池セル１はインタコネク
タ２で他のセルと電気的に接続され、さらにシリコーン
系の接着剤３でカバーガラス４を受光面に接着して太陽
電池モジュールが形成されている。これとは別にポリイ
ミドフィルム５にシリコーン樹脂６を塗布し、前述の太
陽電池モジュールを接着して太陽電池アレイを構成する
。
Ｕ ＰＯＮＴ）社のカプトン■（商品名）等として知ら
れているポリイミドフィルムに太陽電池セルを接着した
ものが広く用いられている。この従来例を第４図に示す
。第４図において、まず太陽電池セル１はインタコネク
タ２で他のセルと電気的に接続され、さらにシリコーン
系の接着剤３でカバーガラス４を受光面に接着して太陽
電池モジュールが形成されている。これとは別にポリイ
ミドフィルム５にシリコーン樹脂６を塗布し、前述の太
陽電池モジュールを接着して太陽電池アレイを構成する
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記従来の構成において、太陽電池モジュールをシリコ
ーン樹脂によって接着するため、太陽電池セル受光面の
高さにばらつきを生じるとともに、基板としてポリイミ
ドフィルムが必要であるので素子が厚くなることが避け
られない。また、インターコネクタが露出しているため
電気的及び機械的絶縁性に劣る面もあった。これを解消
するためにシリコーン樹脂等でインターコネクタ部を被
覆することが考えられるが、このようにした場合１、特
に宇宙空間用太陽電池アレイとして要求される薄型化、
軽量化への支障となる。
ーン樹脂によって接着するため、太陽電池セル受光面の
高さにばらつきを生じるとともに、基板としてポリイミ
ドフィルムが必要であるので素子が厚くなることが避け
られない。また、インターコネクタが露出しているため
電気的及び機械的絶縁性に劣る面もあった。これを解消
するためにシリコーン樹脂等でインターコネクタ部を被
覆することが考えられるが、このようにした場合１、特
に宇宙空間用太陽電池アレイとして要求される薄型化、
軽量化への支障となる。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明では、複数の太陽電池セルを受光面側を基準面と
してアレイ配列に並べ、インターコネクタで接続の後、
液状のポリイミド、シリコーン又はエポキシ系樹脂で太
陽電池セルおよびインターコネクタを封止して該樹脂で
支持部材を形成する。
してアレイ配列に並べ、インターコネクタで接続の後、
液状のポリイミド、シリコーン又はエポキシ系樹脂で太
陽電池セルおよびインターコネクタを封止して該樹脂で
支持部材を形成する。
また、必要に応じ、液状ポリイミド樹脂等に構造補強材
を添加する。
を添加する。
〈作 用〉
このような手段を採用することによって、太陽電池セル
の側面、裏面及びインターコネクタはポリイミド樹脂等
の支持部材により被覆絶縁される。
の側面、裏面及びインターコネクタはポリイミド樹脂等
の支持部材により被覆絶縁される。
また、樹脂が成形時に液状であるため、樹脂上面は平坦
になり、樹脂量を制御することによって必要最小限の厚
みが得られる。さらに上記樹脂中に構造補強材を添付す
ることによって、高い耐屈曲性等の強度が可能となる。
になり、樹脂量を制御することによって必要最小限の厚
みが得られる。さらに上記樹脂中に構造補強材を添付す
ることによって、高い耐屈曲性等の強度が可能となる。
〈実施例〉
以下、図面に示す実施例に基いて本発明をさらに詳しく
説明する。
説明する。
第１図に本発明に係る太陽電池アレイ構造の一実施例を
示す。この太陽電池アレイは太陽電池セル１１．インタ
ーコネクタ１２．接着剤１３．カバーガラス１４及び構
造補強材１６を含有したポリイミド樹脂１５によって構
成される。次にこの太陽電池アレイの製造方法の一例を
第２図（ａ）〜（ｄ）に示す。
示す。この太陽電池アレイは太陽電池セル１１．インタ
ーコネクタ１２．接着剤１３．カバーガラス１４及び構
造補強材１６を含有したポリイミド樹脂１５によって構
成される。次にこの太陽電池アレイの製造方法の一例を
第２図（ａ）〜（ｄ）に示す。
第２図において
（ａ） 配列治具１７上に受光面側にインターコネク
タ１２．接着剤１３によって接着されたカバーガラス１
４を備えた太陽電池セル１１を配列する。
タ１２．接着剤１３によって接着されたカバーガラス１
４を備えた太陽電池セル１１を配列する。
（ｂ） インターコネクタ１２を太陽電池セル１１の
裏面に接続し、 （Ｃ） ポリイミド樹脂１５を注入し、（ｄ） 硬
化の後、太陽電池アレイを配列治具１７から取り外す。
裏面に接続し、 （Ｃ） ポリイミド樹脂１５を注入し、（ｄ） 硬
化の後、太陽電池アレイを配列治具１７から取り外す。
尚、構造補強材はガラスファイバに代表される無機質繊
維、溶融シリカあるいはＡｌ２ｏ８等のフィシである。
維、溶融シリカあるいはＡｌ２ｏ８等のフィシである。
次に本発明の他の実施例を第３図に示す。
第３図はカバーガラスを不要とするものであり、まず
（ａ） 太陽電池セル１１をインターコネクタ１２で
接続し、 （ｂ） 配列治具１７上にポリイミド樹脂１５を薄く
塗布した上へ搭載する。
接続し、 （ｂ） 配列治具１７上にポリイミド樹脂１５を薄く
塗布した上へ搭載する。
（Ｃ） その後、ポリイミド樹脂１５を注入・硬化し
て、太陽電池アレイを配列治具１７から取り外す。
て、太陽電池アレイを配列治具１７から取り外す。
この構造においてはカバーガラスが不要であり、その機
能である放射性遮蔽はポリイミド樹脂層が兼ねることも
可能である。以上の実施例において配列治具を用いたが
、その代わりにポリイばドフィルム上で同様な処理を実
施した場合、素子が厚くなるが、ポリイミド樹脂硬化後
の離型処理が不要となる。
能である放射性遮蔽はポリイミド樹脂層が兼ねることも
可能である。以上の実施例において配列治具を用いたが
、その代わりにポリイばドフィルム上で同様な処理を実
施した場合、素子が厚くなるが、ポリイミド樹脂硬化後
の離型処理が不要となる。
尚、上記実施例においてポリイミド樹脂を用いだが、本
発明はこれに限定されるものではなく、他の樹脂（例え
ばシリコーン樹脂、エポキシ樹脂）の使用が可能なこと
は勿論である。
発明はこれに限定されるものではなく、他の樹脂（例え
ばシリコーン樹脂、エポキシ樹脂）の使用が可能なこと
は勿論である。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明によれば、太陽電池セルおよび
インターコネクタをポリイミド系等の樹脂で封止するこ
とにより、絶縁性の良好な太陽電池アレイが実現できる
。また宇宙空間で、大面積、大出力が必要な太陽電池ア
レイの機能に関し、軽量で、かつ、表面が平坦であるた
め、人工衛星打上げ時に小型に折りたたんで収納でき、
宇宙空間での展開が円滑に行なわれる。
インターコネクタをポリイミド系等の樹脂で封止するこ
とにより、絶縁性の良好な太陽電池アレイが実現できる
。また宇宙空間で、大面積、大出力が必要な太陽電池ア
レイの機能に関し、軽量で、かつ、表面が平坦であるた
め、人工衛星打上げ時に小型に折りたたんで収納でき、
宇宙空間での展開が円滑に行なわれる。
第１図は本発明の一実施例である太陽電池アレイの断面
図、第２図は同実施例の工程説明図、第３図は本発明の
他の実施例の工程説明図、第４図は従来例の太陽電池ア
レイの断面図である。 １１・・・太陽電池セル １２・・・インターコネクタ
１３・・・接着剤 １４・・・カバーガラス １５・・
・ポリイミド樹脂 １６・・・構造補強材 代理人 弁理士 杉 山 毅 至（他１名）＄２
図、第２図は同実施例の工程説明図、第３図は本発明の
他の実施例の工程説明図、第４図は従来例の太陽電池ア
レイの断面図である。 １１・・・太陽電池セル １２・・・インターコネクタ
１３・・・接着剤 １４・・・カバーガラス １５・・
・ポリイミド樹脂 １６・・・構造補強材 代理人 弁理士 杉 山 毅 至（他１名）＄２
Claims (1)
- １、複数の太陽電池セルがインタコネクタで接続された
太陽電池アレイにおいて、上記太陽電池セルおよびイン
タコネクタがエポキシ系、シリコーン系又はポリイミド
系樹脂によって封止され、該樹脂が上記複数の太陽電池
セルに対して支持体となることを特徴とする太陽電池ア
レイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63161975A JPH0210776A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 太陽電池アレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63161975A JPH0210776A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 太陽電池アレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0210776A true JPH0210776A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15745640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63161975A Pending JPH0210776A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 太陽電池アレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0210776A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621496A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-28 | Canon Inc | 封止用樹脂組成物及びそれを用いた太陽電池 |
| JP2010245175A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Sharp Corp | 太陽電池セルおよび太陽電池モジュール |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63161975A patent/JPH0210776A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621496A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-28 | Canon Inc | 封止用樹脂組成物及びそれを用いた太陽電池 |
| JP2010245175A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Sharp Corp | 太陽電池セルおよび太陽電池モジュール |
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