JPH02105642A - 光送受信機 - Google Patents
光送受信機Info
- Publication number
- JPH02105642A JPH02105642A JP63257081A JP25708188A JPH02105642A JP H02105642 A JPH02105642 A JP H02105642A JP 63257081 A JP63257081 A JP 63257081A JP 25708188 A JP25708188 A JP 25708188A JP H02105642 A JPH02105642 A JP H02105642A
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- peak
- optical
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ファイバを使用する光通信分野でのデジタ
ル双方向光通信に使用する光送受信器に関し、特に光受
信器の出力の波形歪を補償する回路を備えた光送受信器
に関する。
ル双方向光通信に使用する光送受信器に関し、特に光受
信器の出力の波形歪を補償する回路を備えた光送受信器
に関する。
光ファイバによるデジタル光通信では、送信側で1及び
0のデジタル信号が光の強弱またはオンオフに変換され
た光信号が光ファイバを介して受信側へ伝送され、そこ
で1および0のデジタル信号へ復調することによってデ
ジタル情報の伝達が行われる。復調側では、受光素子に
より光→電変換され、その信号を所定のしきい値と比較
することによってデジタル信号へ復調される。このしき
い値が一定であると、敷設された光ケーブルの長さある
いは曲げの具合等の光ケーブルの機械的条件によって受
信レベルが変化すると正常な復調ができない場合を生じ
る。このような受信レベルの変動を自動的に補償するた
めに、一般に自動しきい値制御回路が用いられる。
0のデジタル信号が光の強弱またはオンオフに変換され
た光信号が光ファイバを介して受信側へ伝送され、そこ
で1および0のデジタル信号へ復調することによってデ
ジタル情報の伝達が行われる。復調側では、受光素子に
より光→電変換され、その信号を所定のしきい値と比較
することによってデジタル信号へ復調される。このしき
い値が一定であると、敷設された光ケーブルの長さある
いは曲げの具合等の光ケーブルの機械的条件によって受
信レベルが変化すると正常な復調ができない場合を生じ
る。このような受信レベルの変動を自動的に補償するた
めに、一般に自動しきい値制御回路が用いられる。
第3図にこの自動しきい値制御回路(ATC回路)を備
えた光受信機のブロック図を示す。図において、入力し
た光信号は、光電変換回路21、増幅回路22を通って
ピークホールド回路24に入力される。このホールド信
号が分圧回路25に入力され信号振幅の1/2の電圧信
号が識別再生回路23に識別電圧として人力される。こ
の様な構成にすることにより光入力が変化しても常に信
号レベルの1/2の電圧で識別することができ出力の波
形歪を抑えることができる。
えた光受信機のブロック図を示す。図において、入力し
た光信号は、光電変換回路21、増幅回路22を通って
ピークホールド回路24に入力される。このホールド信
号が分圧回路25に入力され信号振幅の1/2の電圧信
号が識別再生回路23に識別電圧として人力される。こ
の様な構成にすることにより光入力が変化しても常に信
号レベルの1/2の電圧で識別することができ出力の波
形歪を抑えることができる。
しかしながらこの様なATC回路では光電変換回路や増
幅回路以外にピークホールド回路及び分圧回路を設けな
ければならず受信回路が複雑になるため安定な受信回路
を製作するのが難しいという欠点があり、また温度変化
などにより増幅回路の出力がドリフトした場合識別レベ
ルが変動するため波形歪が増大するという欠点があった
。
幅回路以外にピークホールド回路及び分圧回路を設けな
ければならず受信回路が複雑になるため安定な受信回路
を製作するのが難しいという欠点があり、また温度変化
などにより増幅回路の出力がドリフトした場合識別レベ
ルが変動するため波形歪が増大するという欠点があった
。
したがって本発明の目的は簡単な構成で光入力の変動を
補償することが可能な光送受信機を提供することにある
。
補償することが可能な光送受信機を提供することにある
。
この目的に鑑み、本発明者らは研究を重ねた結果、光フ
ァイバによる双方向のデジタル光通信においては、光信
号の強度に及ぼす影響は双方向の光ファイバに対して同
時にほぼ同じ大きさで起こることに着目し、第1図に示
すような光送受信機を創案するに到った。図において、
光受信器の増幅回路4の出力をレベル検出回路7に人力
し信号のピークレベルに比例した電圧V0を発生させる
。
ァイバによる双方向のデジタル光通信においては、光信
号の強度に及ぼす影響は双方向の光ファイバに対して同
時にほぼ同じ大きさで起こることに着目し、第1図に示
すような光送受信機を創案するに到った。図において、
光受信器の増幅回路4の出力をレベル検出回路7に人力
し信号のピークレベルに比例した電圧V0を発生させる
。
これを光送信器の発光素子駆動電流制御回路8に人力し
発光素子のピーク駆動電流を制御することにより光送信
回路のピーク光出力を制御する。
発光素子のピーク駆動電流を制御することにより光送信
回路のピーク光出力を制御する。
この様な構成にすることにより光受信回路のピーク光入
力が大きい場合には光送信回路のピーク光出力を下げ、
逆に光受信回路のピーク光入力が小さい場合には光送信
回路のピーク光出力を上げることができピーク光入力の
変動による先受信器出力の波形歪を抑えることができる
。
力が大きい場合には光送信回路のピーク光出力を下げ、
逆に光受信回路のピーク光入力が小さい場合には光送信
回路のピーク光出力を上げることができピーク光入力の
変動による先受信器出力の波形歪を抑えることができる
。
第2図に本発明の実施例を示す。第1図のレベル検出回
路7はダイオード14及びコンデンサ15によって簡潔
に実現されている。受光素子10において受信された信
号を人力とする増幅回路11からの出力はダイオード1
4を経てコンデンサ15によって一定期間ピーク値をホ
ールドされる。この信号を発光素子17へ流れる電流を
制御する定電流回路18の基準電圧に入力することによ
り定電流源を流れる電流を変化させ、発光ダイオード1
7におけるピーク光出力を制御する。
路7はダイオード14及びコンデンサ15によって簡潔
に実現されている。受光素子10において受信された信
号を人力とする増幅回路11からの出力はダイオード1
4を経てコンデンサ15によって一定期間ピーク値をホ
ールドされる。この信号を発光素子17へ流れる電流を
制御する定電流回路18の基準電圧に入力することによ
り定電流源を流れる電流を変化させ、発光ダイオード1
7におけるピーク光出力を制御する。
以上に述べた構成にすることで光受信器の識別再生回路
16の基準電圧を一定に固定したまま出力の波形歪を抑
えることができ、また温度変動があった場合も識別再生
回路の基準電圧は変化しないため波形歪が増大すること
はない。
16の基準電圧を一定に固定したまま出力の波形歪を抑
えることができ、また温度変動があった場合も識別再生
回路の基準電圧は変化しないため波形歪が増大すること
はない。
第1図は本発明の光送受信機の原理ブロック図、第2図
は本発明の実施例を表す図、 第3図は従来の光受信回路を表すブロック図、図におい
て、 1.10.20・・・受光素子、2,17・・・発光素
子、16・・・コンパレータ。
は本発明の実施例を表す図、 第3図は従来の光受信回路を表すブロック図、図におい
て、 1.10.20・・・受光素子、2,17・・・発光素
子、16・・・コンパレータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送信のための発光素子(2)と、受信のための受光
素子(1)とを具備する光送受信機において、 該受光素子(1)において受信される光信号のピーク値
の変化に応じて該発光素子(2)に流れる電流の量を増
減させるための信号を出力するレベル検出回路(7)を
具備することを特徴とする光送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257081A JPH02105642A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 光送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257081A JPH02105642A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 光送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105642A true JPH02105642A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17301482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63257081A Pending JPH02105642A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 光送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02105642A (ja) |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63257081A patent/JPH02105642A/ja active Pending
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