JPH02104910U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
部分的に断面とせる本考案装置の正面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ線に於ける断面図、第３図は第
１図のＢ−Ｂ線に於ける断面図、第４図は第１図
のＣ−Ｃ線に於ける断面図、第５図は他の実施例
に於ける正面図、第６図は第５図のＤ−Ｄ線に於
ける断面図である。 １……駆動部、２……回転軸、３……光源、４
……バンドルオプチカルフアイバー、４１……中
間部、４２……オプチカルフアイバー素線、４３
……オプチカルフアイバー素線、５……オプチカ
ルフアイバー可動保持部材、５１……開口部、６
……オプチカルフアイバードリル保持部材、７…
…ドリル、８……加工品、１０……チヤツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光源からの光束をバンドルオプチカルフア
   イバーの基部より入光し、該バンドルオプチカル
   フアイバーの分岐したオプチカルフアイバー素線
   を回転軸の外周部に配置して導光し、更にドリル
   の外周部に配置したオプチカルフアイバー素線に
   より導光し、該オプチカルフアイバーの端部より
   投射させ、ドリルの先端部周囲を照明するように
   構成したことを特徴とするボール盤等の照明装置
   。 (2) オプチカルフアイバー可動保持部材の開口
   部に回転軸又はドリルが挿通されており、該オプ
   チカルフアイバー可動保持部材が回転軸又はドリ
   ルの上下動に連動して上下動するように構成した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のボール盤等の照明装置。 (3) オプチカルフアイバー素線の中間部をフレ
   キシブルに構成し、オプチカルフアイバー可動保
   持部材の上下動に追従するように構成したことを
   特徴とするボール盤等の照明装置。