JPH0210107U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる板ばね装置の具体例を
示す要部側面図、第２図Ａ，Ｂ，Ｃは板ばね本体
の撓み量と荷重との関係を示すグラフ、第３図Ａ
，Ｂ，Ｃ，Ｄは弾性体の位置とロールステアの関
係を示す説明図、第４図は弾性体の移動調節機構
の一例を示す要部斜視図、第５図は弾性体の取付
例を示す側面図、第６図は同平面図、第７図は従
来の板ばね装置例を示す要部側面図である。 １……車体フレーム、２……車軸、３……板ば
ね本体、４ａ，４ｂ……取付部材、５ａ，５ｂ…
…Ｕボルト、７……シヤツクル、８……取付ブラ
ケツト、９……支持ブラケツト、１０，１０ａ…
…弾性体、１２……支持杆、１３……ローラ、１
４……ピニオン、１５，２１……スプロケツト、
１６，２０……チエーン、１７……ワイヤ、２３
……操作ハンドル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体フレームと車軸間に板ばね本体を配設する
   とともに、上記板ばね本体の少なくとも長手方向
   の一端部が、車体フレームに所定の傾度を保持し
   て固定されたシヤツクルに支持された板ばね装置
   において、 前記車体フレームに、該車体フレームから板ば
   ね本体側へ突出する弾性体を装着するとともに、
   該弾性体の装着位置を板ばね本体の長手方向に沿
   つて移動可能な調節機構を備えたことを特徴とす
   る板ばね装置。