JPH021008Y2 - - Google Patents
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- JPH021008Y2 JPH021008Y2 JP1982057948U JP5794882U JPH021008Y2 JP H021008 Y2 JPH021008 Y2 JP H021008Y2 JP 1982057948 U JP1982057948 U JP 1982057948U JP 5794882 U JP5794882 U JP 5794882U JP H021008 Y2 JPH021008 Y2 JP H021008Y2
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- JP
- Japan
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- terminal
- protective relay
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- relay
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Breakers (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は過電流、漏洩電流、欠相等の異常に応
答してスイツチング信号を出力する保護リレーの
動作表示装置に係る。
答してスイツチング信号を出力する保護リレーの
動作表示装置に係る。
一般にこの種保護リレーには例えば負荷に供給
する電流が規定値以上になればスイツチング動作
し電磁開閉器を復旧させて負荷への電流をしや断
する過電流継電器(一般にはサーマルリレーと称
呼される)があるが、回路が遮断した場合過電流
継電器が動作したのか或は電磁開閉器が故障した
のか或は供給電路が切断したのか等回路のどの部
分によるものか確認に手間取り復旧させる迄に時
間がかかつていた。例えば多数の回路があり過電
流継電器が多数並設されている場合には回路と過
電流継電器との対応を確認する作業が含まれるこ
ととなり一層復旧させる迄に時間がかかつてい
た。この様な点を解決するものに保護リレーの動
作を表示するために保護リレーの動作に機械的に
連動して器体より突出動作する表示釦を設けたも
のがあつたが、表示釦の突出状態を識別すること
はその突出前と突出後の状態に大きな差異があれ
ば即座に行えるが一般には小型化を図るためにそ
の差異が小さく簡単に行えるものではなかつた。
また保護リレーは一般には制御盤内に収納されて
おりその内部は照度は低く一層表示釦の突出状態
の確認が行いにくくなつていた。
する電流が規定値以上になればスイツチング動作
し電磁開閉器を復旧させて負荷への電流をしや断
する過電流継電器(一般にはサーマルリレーと称
呼される)があるが、回路が遮断した場合過電流
継電器が動作したのか或は電磁開閉器が故障した
のか或は供給電路が切断したのか等回路のどの部
分によるものか確認に手間取り復旧させる迄に時
間がかかつていた。例えば多数の回路があり過電
流継電器が多数並設されている場合には回路と過
電流継電器との対応を確認する作業が含まれるこ
ととなり一層復旧させる迄に時間がかかつてい
た。この様な点を解決するものに保護リレーの動
作を表示するために保護リレーの動作に機械的に
連動して器体より突出動作する表示釦を設けたも
のがあつたが、表示釦の突出状態を識別すること
はその突出前と突出後の状態に大きな差異があれ
ば即座に行えるが一般には小型化を図るためにそ
の差異が小さく簡単に行えるものではなかつた。
また保護リレーは一般には制御盤内に収納されて
おりその内部は照度は低く一層表示釦の突出状態
の確認が行いにくくなつていた。
本考案は上記の様な点に鑑み、保護リレーの動
作を発光素子を用いて容易に識別出来る様にする
と共に発光素子を有効に利用することを目的とし
たものである。
作を発光素子を用いて容易に識別出来る様にする
と共に発光素子を有効に利用することを目的とし
たものである。
以下本考案を一実施例として掲げた図面に基づ
いて説明する。第1図は本実施例を用いた保護リ
レーのサーマルリレーの断面図を示している。1
0は負荷電流の大きさに比例して変位するケース
1内に取着されたバイメタルで、このバイメタル
10の外周に絶縁体9が被覆され、更に絶縁体9
の外周には負荷電流が流れるヒータ8が巻回され
ている。ヒータ8の一端はリード線を介して主端
子23に接続されている。これらバイメタル10
やヒータ8が3個並設されている3極構造となつ
ていて、バイメタル10の先端はバイメタル10
の変位によつて駆動される連動板11に当接して
いる。12は軸13を支点として回動自在に取着
された支点板で、この支点板12の一端は連動板
11の一端に対設しており、支点板12の他端は
先端部に可動接点15を固着した反転ばね14を
当接している。この反転ばね14の下端は固定さ
れていて、中央部を切起こした中央片と側片とを
係止ばね16で係合して反転ばね14を反転自在
とするようにしている。可動接点15と対向して
夫々に固定接点17,18が設けられている。1
9は反転ばね14が反転してトリツプ動作を行な
つた際にトリツプ動作の表示を兼ねた復帰釦20
を上方に突出せしめる駆動板で、この駆動板19
は反転ばね14と係合している。21は負荷電流
によるトリツプ動作を行なう時の値を設定する設
定子で、この設定子21はケース1上面に露出し
ており、設定子21の下部には偏心して取着され
た突起24が突設されている。設定子21を回動
させることで突起24が偏心して回動し、この突
起24と当接している設定板22が傾いて更に支
点板12も傾きその支点板12の一端と連動板1
1の一端とのすきまを調整することでトリツプ動
作を行なう負荷電流の大きさを設定することがで
きる。上記のように接点機構部Aが構成されてい
る。第1図はトリツプ動作を行なつていない正常
な状態を示している。今、大きな負荷電流が流れ
ると、バイメタル10はヒータ8によつて熱せら
れて変位する。このバイメタル10の変位によつ
て連動板11が図中左方に移動して支点板12の
一端を当接する。支点板12は軸13を支点とし
て時計方向に回動し始め反転ばね14を弾発し、
ある所で反転ばね14は反転して接点15,17
が開離し、他の接点18と閉極する。また反転ば
ね14の反転動作とともに駆動板19も図中左方
向に移動し、復帰釦20を上方に突出せしめる。
復帰釦20を下方に押すと駆動板19は右方向に
移動して反転ばね14を強制的に復帰せしめる。
いて説明する。第1図は本実施例を用いた保護リ
レーのサーマルリレーの断面図を示している。1
0は負荷電流の大きさに比例して変位するケース
1内に取着されたバイメタルで、このバイメタル
10の外周に絶縁体9が被覆され、更に絶縁体9
の外周には負荷電流が流れるヒータ8が巻回され
ている。ヒータ8の一端はリード線を介して主端
子23に接続されている。これらバイメタル10
やヒータ8が3個並設されている3極構造となつ
ていて、バイメタル10の先端はバイメタル10
の変位によつて駆動される連動板11に当接して
いる。12は軸13を支点として回動自在に取着
された支点板で、この支点板12の一端は連動板
11の一端に対設しており、支点板12の他端は
先端部に可動接点15を固着した反転ばね14を
当接している。この反転ばね14の下端は固定さ
れていて、中央部を切起こした中央片と側片とを
係止ばね16で係合して反転ばね14を反転自在
とするようにしている。可動接点15と対向して
夫々に固定接点17,18が設けられている。1
9は反転ばね14が反転してトリツプ動作を行な
つた際にトリツプ動作の表示を兼ねた復帰釦20
を上方に突出せしめる駆動板で、この駆動板19
は反転ばね14と係合している。21は負荷電流
によるトリツプ動作を行なう時の値を設定する設
定子で、この設定子21はケース1上面に露出し
ており、設定子21の下部には偏心して取着され
た突起24が突設されている。設定子21を回動
させることで突起24が偏心して回動し、この突
起24と当接している設定板22が傾いて更に支
点板12も傾きその支点板12の一端と連動板1
1の一端とのすきまを調整することでトリツプ動
作を行なう負荷電流の大きさを設定することがで
きる。上記のように接点機構部Aが構成されてい
る。第1図はトリツプ動作を行なつていない正常
な状態を示している。今、大きな負荷電流が流れ
ると、バイメタル10はヒータ8によつて熱せら
れて変位する。このバイメタル10の変位によつ
て連動板11が図中左方に移動して支点板12の
一端を当接する。支点板12は軸13を支点とし
て時計方向に回動し始め反転ばね14を弾発し、
ある所で反転ばね14は反転して接点15,17
が開離し、他の接点18と閉極する。また反転ば
ね14の反転動作とともに駆動板19も図中左方
向に移動し、復帰釦20を上方に突出せしめる。
復帰釦20を下方に押すと駆動板19は右方向に
移動して反転ばね14を強制的に復帰せしめる。
第2図及び第3図は本考案の詳細図を示してお
り、ケース1の上面には主端子23、常閉端子
2、常開端子3が並設されている。各端子2,3
はケース1と一体に形成された隔壁29にて絶縁
されている。また各端子2,3の構造は器体1に
並設した端子板2a,3aに当金2b,3bを設
けた端子ネジ2c,3cを螺合していて、端子ネ
ジ2c,3cの螺合にて電線或は端子板を取着す
る様になつている。4は表示器であつて、一端に
端子ネジ2c,3cへの嵌入用U字溝25を形成
した略Z形の端子板5の他方とリード線6とを合
成樹脂にて成型された透光性をもつ器体7の後面
より導出しさらにこの器体1内にてプリント配線
板26に端子板5とリード線6とを接続しこのプ
リント配線板26にネオンランプの発光素子27
と抵抗器28とを直列接続した両端を夫々端子板
5とリード線6とに電気的に接続される様に接続
している。而してこの表示器の製造方法はプリン
ト配線板26に端子板5、リード線6、発光素子
27、抵抗器28を接続してブロツク化しこれを
合成樹脂にて成型することにより作られる。29
はこの器体7に貼付けた銘板であつて、器体7の
左右側面と前面とを包い名称が表示されている。
而して発光素子27より放出される左右面への光
はこの銘板29にて反射されて光が上面に放出さ
れることとなる。尚、前面にはプリント配線板2
6が並設されており前面への光はこのプリント配
線板26により反射される。而も端子板5は発光
素子27の下面に並設されており下面への光はこ
の端子板5により反射されて光が上面に放出され
ることとなる。さらに後面には器体7の外部で端
子板5が並設しており光を反射させる。従つて発
光素子27より放出される光は左右側面に於いて
は銘板29、又前面に於いてはプリント配線板2
6、さらに下面並びに後面に於いては端子板5が
夫々反射板の役割をして上面より放出する光を強
くしている。
り、ケース1の上面には主端子23、常閉端子
2、常開端子3が並設されている。各端子2,3
はケース1と一体に形成された隔壁29にて絶縁
されている。また各端子2,3の構造は器体1に
並設した端子板2a,3aに当金2b,3bを設
けた端子ネジ2c,3cを螺合していて、端子ネ
ジ2c,3cの螺合にて電線或は端子板を取着す
る様になつている。4は表示器であつて、一端に
端子ネジ2c,3cへの嵌入用U字溝25を形成
した略Z形の端子板5の他方とリード線6とを合
成樹脂にて成型された透光性をもつ器体7の後面
より導出しさらにこの器体1内にてプリント配線
板26に端子板5とリード線6とを接続しこのプ
リント配線板26にネオンランプの発光素子27
と抵抗器28とを直列接続した両端を夫々端子板
5とリード線6とに電気的に接続される様に接続
している。而してこの表示器の製造方法はプリン
ト配線板26に端子板5、リード線6、発光素子
27、抵抗器28を接続してブロツク化しこれを
合成樹脂にて成型することにより作られる。29
はこの器体7に貼付けた銘板であつて、器体7の
左右側面と前面とを包い名称が表示されている。
而して発光素子27より放出される左右面への光
はこの銘板29にて反射されて光が上面に放出さ
れることとなる。尚、前面にはプリント配線板2
6が並設されており前面への光はこのプリント配
線板26により反射される。而も端子板5は発光
素子27の下面に並設されており下面への光はこ
の端子板5により反射されて光が上面に放出され
ることとなる。さらに後面には器体7の外部で端
子板5が並設しており光を反射させる。従つて発
光素子27より放出される光は左右側面に於いて
は銘板29、又前面に於いてはプリント配線板2
6、さらに下面並びに後面に於いては端子板5が
夫々反射板の役割をして上面より放出する光を強
くしている。
第4図は上記構成の動作表示用の表示器4を取
付けた保護リレーを用いて構成したモータの制御
回路の回路図を示している。図中M1乃至Mnは
モータ1乃至nに夫々対応する電磁接触器、Ry1
乃至Ryoはモータ1乃至nに夫々対応する保護リ
レーの接点、S11乃至S1oは各電磁接触器M1乃
至Moのオン接点、S21乃至S2oは各電磁接触器M1
乃至Moのオン接点、m1乃至moは各電磁接触器
M1乃至moの常開接点、Eは電源である。而して
電磁接触器M1乃至Moにこの常開接点m1乃至mo
を並列接続したオン接点S11乃至S1oとオフ接点
S21乃至S2oとを直列接続しこの直列回路を保護リ
レーの接点Ry1乃至Ryoの常閉接点21乃至2oを
夫々介して電源Eに接続すると共に表示器4を保
護リレーの接点Ry1乃至Ryoの常開接点31乃至3
nを介して電源Eに接続する。オン接電S11乃至
S1oを押して電磁接触器M1乃至Moを動作させて
この電磁接触器M1乃至Moの接点M1により自己
保持すると共にモータを動作させる。ここで、モ
ータが異常を来たすとそのモータに対応する保護
リレーが動作してこの接点Ry1乃至Ryoが常閉接
点21乃至2oを離れて常開接点31乃至3oに接続
され電磁接触器M1乃至Moが停止しモータが停止
する。これと同時に動作した保護リレーの表示器
41乃至4oが点灯し異常を表示するのである。
付けた保護リレーを用いて構成したモータの制御
回路の回路図を示している。図中M1乃至Mnは
モータ1乃至nに夫々対応する電磁接触器、Ry1
乃至Ryoはモータ1乃至nに夫々対応する保護リ
レーの接点、S11乃至S1oは各電磁接触器M1乃
至Moのオン接点、S21乃至S2oは各電磁接触器M1
乃至Moのオン接点、m1乃至moは各電磁接触器
M1乃至moの常開接点、Eは電源である。而して
電磁接触器M1乃至Moにこの常開接点m1乃至mo
を並列接続したオン接点S11乃至S1oとオフ接点
S21乃至S2oとを直列接続しこの直列回路を保護リ
レーの接点Ry1乃至Ryoの常閉接点21乃至2oを
夫々介して電源Eに接続すると共に表示器4を保
護リレーの接点Ry1乃至Ryoの常開接点31乃至3
nを介して電源Eに接続する。オン接電S11乃至
S1oを押して電磁接触器M1乃至Moを動作させて
この電磁接触器M1乃至Moの接点M1により自己
保持すると共にモータを動作させる。ここで、モ
ータが異常を来たすとそのモータに対応する保護
リレーが動作してこの接点Ry1乃至Ryoが常閉接
点21乃至2oを離れて常開接点31乃至3oに接続
され電磁接触器M1乃至Moが停止しモータが停止
する。これと同時に動作した保護リレーの表示器
41乃至4oが点灯し異常を表示するのである。
かように本考案は発光素子27にて動作表示を
するので、従来の如き機械的な表示のものに比し
小型で表示確認を行いやすく出来、もつて制御盤
内の様に照度の低い場所に設置された場合であつ
ても容易に確認が行えると共に、銘板29を器体
7表面に貼付けたので発光素子27の光がこの銘
板29にて反射して光が集中されて器体7外に放
出されるから一層明るくなり確認を行い易く出来
る効果がある。
するので、従来の如き機械的な表示のものに比し
小型で表示確認を行いやすく出来、もつて制御盤
内の様に照度の低い場所に設置された場合であつ
ても容易に確認が行えると共に、銘板29を器体
7表面に貼付けたので発光素子27の光がこの銘
板29にて反射して光が集中されて器体7外に放
出されるから一層明るくなり確認を行い易く出来
る効果がある。
図面第1図乃至第4図は本考案の保護リレーの
動作表示装置の一実施例を示し、第1図は保護リ
レーの断面図、第2図は要部分解斜視図、第3図
は表示器の断面図、第4図は応用回路図である。 1……保護リレーのケース、2……常閉端子、
3……常開端子、2c……端子ネジ、3c……端
子ネジ、5……端子板、6……リード線、7……
器体、26……プリント配線板、27……発光素
子、29……銘板。
動作表示装置の一実施例を示し、第1図は保護リ
レーの断面図、第2図は要部分解斜視図、第3図
は表示器の断面図、第4図は応用回路図である。 1……保護リレーのケース、2……常閉端子、
3……常開端子、2c……端子ネジ、3c……端
子ネジ、5……端子板、6……リード線、7……
器体、26……プリント配線板、27……発光素
子、29……銘板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 過電流、漏洩電流、欠相等の異常に応答して
スイツチング信号を出力する保護リレーと、こ
の保護リレーの出力信号に応答して動作表示す
る表示器とでなる保護リレーの動作表示装置に
於いて、前記表示器を、透光性を有する器体
と、この器体に内装した発光素子と、この発光
素子に電気的接続する前記器体より導出した一
対の端子と、前記器体表面に貼付けた銘板とで
なる保護リレーの動作表示装置。 (2) 前記端子の少くとも一方を器体内部で表示器
の一側に対面させた板金にて構成する端子とし
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の保護リレーの動作表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5794882U JPS58160448U (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 保護リレ−の動作表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5794882U JPS58160448U (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 保護リレ−の動作表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160448U JPS58160448U (ja) | 1983-10-26 |
JPH021008Y2 true JPH021008Y2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=30068371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5794882U Granted JPS58160448U (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 保護リレ−の動作表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160448U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5238332B2 (ja) * | 1971-12-15 | 1977-09-28 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5238332U (ja) * | 1975-07-29 | 1977-03-18 | ||
JPS55140234U (ja) * | 1979-03-29 | 1980-10-06 |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP5794882U patent/JPS58160448U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5238332B2 (ja) * | 1971-12-15 | 1977-09-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58160448U (ja) | 1983-10-26 |
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