JPH02100808U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る取付構造を示す
要部分解斜視図、第２図はクリツプ体を示す斜視
図、第３図は直線モールの取付状態を示す断面図
、第４図はコーナーモールの端部をクリツプ体の
頭部で保持した状態を示す要部説明図、第５図は
コーナーモールの取付状態を示す断面図、第６図
は従来の取付構造におけるコーナーモールと直線
モールの関係を示す要部分解斜視図、第７図は同
コーナーモールと直線モールの連結部における取
付状態を示す断面図である。 １１Ａ…直線モール、１１Ｂ…コーナーモール
、１２…装飾基体、１３…係止脚、１５…フアス
ナー、１６…係合片、１７…クリツプ体、１８…
頭部、１９…係止脚部、２１…弾性腕片、２２…
ストツパー突起、２４…位置決め凹部（位置決め
部）、Ｐ…パネル、Ｇ…ウインドシールドガラス
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動車窓枠の直線部分に対応する直線モールと
   、窓枠の曲線コーナー部分に対応するコーナーモ
   ールとを別体に成形し、直線モール側は、その装
   飾基体の下面に係止脚を垂設して、該係止脚を窓
   枠を画成するパネルに固着されたフアスナーの係
   合片に係止することにより、ウインドシールドガ
   ラスの対応する周縁に取り付ける取付構造におい
   て、上記コーナーモールの両端部に装着されるク
   リツプ体を備え、該クリツプ体は、コーナーモー
   ルを裏面側から弾性的に保持する頭部と、上記フ
   アスナーの係合片に係止する係止脚部とを有し、
   コーナーモールは、上記クリツプ体の頭部を装着
   できる断面略Ｃ字状を呈して、その両端部側に該
   クリツプ体の頭部一部を嵌合できる位置決め部を
   設けたことを特徴とするガラスモールの取付構造
   。