JPH02100614U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の平面図、第２図
は本考案の第２実施例の平面図、第３図は本考案
の第３実施例の平面図、第４図は本考案の第４実
施例の平面図、第５図は装置全体の外観図、第６
図及び第７図は従来の一例の斜視図、第８図は第
７図の平面図、第９図は第８図の正面図である。 図中６はフイルタ、７はフイルタエレメント、
７ａは縁部、７ｂは凹陥部、７ｃは開口、８はガ
ス導通孔、９はガス通路を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 多数の細孔を有する多孔性の板状のエレメ
   ントに、エレメント平面に沿い複数のガス導通孔
   を一列に並べて穿設すると共に、エレメントの一
   面に、該面に沿い広がり一側部若しくは両側部に
   側部開口を有する凹陥部を設けてフイルタエレメ
   ントを形成し、複数又は一体型のフイルタエレメ
   ントを、隣り合うフイルタエレメント同志が互に
   当接するよう並べ、前記凹陥部によりガス通路を
   形成したフイルタにおいて、前記ガス通路の断面
   積がフイルタエレメント側部開口側で大きくフイ
   ルタエレメント面に沿い側部開口から奥へ行くに
   つれて小さくなるよう、前記凹陥部に勾配を付し
   たことを特徴とするフイルタ。 (2) 前記ガス導通孔の径をフイルタエレメント
   凹陥部側部開口側で小径としフイルタエレメント
   面に沿い前記開口側から奥へ行くにつれて大径と
   した請求項１に記載のフイルタ。