JPH02100367U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る押釦式電話装置の外観斜
視図、第２図は押釦部分の拡大断面図、第３図は
キーシートの平面図である。 １…電話装置本体、２…送受話器、４…押釦、
６…キーシート、６ａ…字体、７…拡散シート、
８…タクトスイツチ、１１…発光ダイオード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 数字釦等の押釦を有する押釦式電話装置に
   おいて、少なくともテンキーを構成する押釦を透
   光性を有するレンズ状体にすると共に、該押釦の
   背面側に数字等の部分を透明に抜いた有色のキー
   シートと、拡散印刷を施した拡散シートと、発光
   素子と一体化したタクトスイツチとを配し、送受
   話器を取り上げるかオンフツクスイツチをオン作
   動状態としたときにテンキー部分が全て前記タク
   トスイツチ内の発光素子により照明され、数字等
   が光つて見えるようにしたことを特徴とする押釦
   式電話装置。 (2) 請求項１記載の電話装置において、前記発
   光素子は送受話器を取り上げるかオンフツクスイ
   ツチをオン作動状態としたときにも、切替スイツ
   チにより点灯しないようにすることが可能であり
   、かつ点灯しない場合にも前記拡散シートにより
   数字等が明瞭に視認可能としたことを特徴とする
   押釦式電話装置。 (3) 請求項１、２記載の電話装置において、前
   記発光素子はタクトスイツチ中央部に設けられ、
   オフセンターすることなく数字部分を直接照明可
   能としたことを特徴とする押釦式電話装置。 (4) 請求項１〜３記載の電話装置において、装
   置本体のケースの色とキーシートの色調とを同じ
   くし、全体的なトーンを統一したことを特徴とす
   る押釦式電話装置。