JPH02100083U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は考案の一実施例によるタンク部仕切り
装置の要部拡大平面図、第２図は同、円形プレー
ト１０の正面図、第３図は本考案の他の実施例に
おける円形プレート２０の一部拡大正面図、第４
図は従来の熱交換器（コンデンサ１）の平面断面
図、第５図は同、第一のタンク部２の仕切り部の
要部拡大平面図、第６図は同、円形プレート６の
正面図である。 １……コンデンサ、２……第一のタンク部、２
Ａ……往路用タンク室、２Ｂ……復路用タンク室
、３……往路用のチユーブ、４……第二のタンク
部、５……復路用のチユーブ、６……円形プレー
ト（仕切り用プレート）、７……フイン、８……
仕切り用プレート挿入孔、９……切欠き部、１０
……円形プレート（仕切り用プレート）、１０Ａ
……円形プレート本体部、１０Ｂ……中間部、１
０Ｃ……外周部、１０Ｄ……外周部１０Ｃの最先
端部、１１……係止用溝部、１２……仕切り用プ
レート挿入孔８の円周壁端部、２０……円形プレ
ート（仕切り用プレート）、２１……係止部、２
２……係止穴部、ｄ……係止部２１の最小径、Ｄ
……係止部２１の最大径。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 熱交換媒体が通過するチユーブと、 複数の該チユーブを接続するとともに前記熱交
   換媒体を導入導出するタンク部と、 このタンク部を互いに独立な複数のタンク室に
   仕切る仕切り用プレートとを有する熱交換器のタ
   ンク部仕切り装置であつて、 前記仕切り用プレートの直径方向の両端部に係
   止用溝部を形成するとともに、この係止用溝部を
   、前記タンク部に形成した仕切り用プレート挿入
   孔の円周壁端部に係止することを特徴とする熱交
   換器のタンク部仕切り装置。