JPH0198868U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の自転車用収納装置の好適実
施例を示す側面図、第２図は同平面図、第３図は
同正面図、第４図はストツパ部分を示す要部拡大
図、第５図は昇降シリンダの異なる実施例を示す
断面図である。 １……自転車用収納装置、２……脚台、３……
昇降シリンダ、４……アーム、５……アーム側リ
ンク部材、６……上部リンク部材、７……下部リ
ンク部材、８……折畳リンク、９……ストツパ、
１０……操作レバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 脚台上に等間隔で立設されて上下に伸縮す
   る昇降シリンダと、 該昇降シリンダの伸縮ロツドに基端寄りの中途
   部を連結したアームと、 該アームの先端に枢着された前輪係止用の係止
   フレームと、 上記アームの基端に上端が枢着し下端が昇降シ
   リンダに枢着されたアーム側リンク部材と、 上記アームと伸縮ロツドの枢着点と同軸に上端
   を枢着した上部リンク部材と、該上部リンク部材
   の下端に上端が枢着され下端を昇降シリンダとア
   ーム側リンク部材との枢着点と同軸に枢着した下
   部リンクとからなつて、前記アームとアーム側リ
   ンク部材とが直線状に展開した際に枢着位置に屈
   曲を残して展開する折畳リンクと、 昇降シリンダのシリンダ本体に固着されて伸縮
   ロツドまたはこれと連動する部材と係脱可能に係
   合するストツパと からなることを特徴とする自転車収納装置。 (2) 昇降シリンダが昇降用のガス封入式シリン
   ダと、油圧式緩衝装置との組合せからなることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   自転車収納装置。 (3) ストツパを係脱自在に操作する操作レバー
   が係止フレームの先端側に設けられていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   自転車収納装置。