JPH0198723A - アクテイブ防振制御方法 - Google Patents

アクテイブ防振制御方法

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Publication number
JPH0198723A
JPH0198723A JP25354787A JP25354787A JPH0198723A JP H0198723 A JPH0198723 A JP H0198723A JP 25354787 A JP25354787 A JP 25354787A JP 25354787 A JP25354787 A JP 25354787A JP H0198723 A JPH0198723 A JP H0198723A
Authority
JP
Japan
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support device
vibration
deflection angle
supporting device
bending
Prior art date
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Pending
Application number
JP25354787A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sugita
雄二 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP25354787A priority Critical patent/JPH0198723A/ja
Publication of JPH0198723A publication Critical patent/JPH0198723A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/02Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアクティブ防振制御方法、より詳しくは例えば
曲げあるいはねじり振動をする片持梁などの防振として
好適なアクティブ防振制御方法に関するものである。
〔従来技術〕
梁などの構造体に外乱が作用すると固有振動が生じる。
このとき、構造体の減衰が大きいほど変位振幅は小さく
、パルス状の外乱に対しては振動の継続時間も短かくな
る。しかるに、構造体の減衰能力には限界があるため、
アクチュエータを用いて能動的に減衰特性を改善する方
法が考えられるようになってきた。
例えばロボットアームではアームの先端に加速度検出器
を取付け、そこから得られる速度信号に基づいてアーム
根元部のアクチュエータを駆動する方法が提案されてい
る。
しかしながら、すでに提案されている方法はいずれも物
体の振動変位、速度、加速度を検出するもので、アクチ
ュエータと振動検出器を別々に取付ける必要があり、装
置が複雑化するという問題があった。
かかることから、本発明者は直列に配置したアクチュエ
ータと力検出器からなる支持装置を用い、力検出器の信
号に基づきアクチュエータを駆動する防振制御方法を発
明し、先に提案した。
即ち、第8図及び第9図に示されるように、振動体1を
ジルコン、チタン酸鉛等の圧電セラミックによって製作
された複数の圧電素子ディスクで形成された圧電アクチ
ュエータ4 (変位発生部)と、この圧電アクチュエー
タ4と同軸上に配置された力検出器5(センサ部)から
なる支持装置3を支持台2に取付けている。そして力検
出器5はひずみゲージ、圧電体による荷重センサあるい
は圧電アクチュエータ4と同じ圧電素子ディスクにより
構成されている。
そして力検出器5によって検出される振動体lの変動荷
重を出力電圧■、として取出し、これを演算部6に導き
これを感度調節し、−階の積分器10を通した後、加算
器11で圧電アクチュエータ4が必要とするバイアス電
圧を加えて電圧信号Vとし、これを増幅器7で増幅して
印加電圧■、とし、この信号により圧電アクチュエータ
4を駆動するようにしたものである。
これにより、振動体1と支持台2の間に減衰作用が働き
、振動エネルギが吸収される。したがって、振動体1が
共振するのを抑さえ、振動体1から支持台2に伝搬する
力も抑制することができる。また、振動体1に加えられ
る起振力と振動体1の振動変位が干渉して生じる自動振
動も、減衰作用により、その発生が抑えられる。
ところで、かかるアクティブ防振制御方法によれば、振
動体lが矢印A−A方向に振動する場合は極めて有効な
ものであるが、例えばこの振動体1がB−B方向に回転
する曲げ振動が生じた場合、良好な支持装置として使用
することができないと云う問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は前記したような従来技術の問題点を解決するた
めになされたものであって、その目的とするところは、
小型でかつ制御系が簡単な方式で直線方向及び曲げ方向
の両方の振動を個別に、あるいは同時に制御するアクテ
ィブ防振方法を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は前記したような目的を達成するために、複数個
のアクチュエータからなる変位発生部と、複数個の力検
出器からなるセンサ部を積層して支持装置とし、前記支
持装置に負荷されるモーメントあるいは軸力に対応する
信号をセンサ部から取り出し、各信号ごとに最適なゲイ
ン調整と時間に関する一階積分を含む演算を加えて得ら
れる各信号に基づいて支持装置のたわみ角あるいは軸変
位を個別にあるいは同時に制御するように変位発生部の
各アクチュエータを駆動することを特徴とするアクティ
ブ防振制御方法である。
〔実施例−1〕 以下、第1図ないし第3図に基づき本発明によるアクテ
ィブ防振制御方法の第1の実施例を説明する。
第1図は中ぐり加工用の切削工具の平面図、第2図はそ
の斜視図である。
切削工具21はホルダ22の先端に支持装置23を介し
て工具チップ29の支持部を支持している。
この支持装置23は、圧電アクチュエータ24a。
24bからなる変位発生部と、この電圧アクチエエータ
24a、24bの同軸上に直列に積層して取付けられた
力検出器25a、25bからなるセンサ部と、圧電アク
チエエータ24a、24bに予圧縮を与えるための曲げ
剛性をもたない弾性ばね構造部24とにより構成されて
いる。
これら圧電アクチュエータ24a、24bおよび力検出
器25a、25bはそれぞれホルダ22の中心軸Cの両
側にそれぞれの中心軸Cと平行になるように離間して配
置されている。そして力検出器25a、25bの信号は
、ライン25a、26bにより制御装置!27に導かれ
るとともに、圧電アクチュエータ24a、24bには制
御装ra、27から後述する印加電圧信号がライン28
a、28bを介して与えられるように構成されている。
なお、29Aは被加工物である。
前記構成の切削工具21において、被加工物29Aを切
削する場合、その先端部に曲げ振動である「再生ビビリ
振動」が工具チップ29を介して矢印B−B方向に生じ
、これが切削工具21にその中心軸Cを中心とする変動
曲げモーメントとして作用する。
この変動曲げモーメントが作用すると、これを力検出器
25a、25bにより検知し、信号として出力電圧Vf
ll Vftを制御装置27に導く。この制御装置27
に導かれた出力電圧V、、、V、、は、第3図に示すよ
うにそれぞれ感度調整されて減算器30に導かれ、ここ
で相対量が算出される。
なお、この相対量は変動曲げモーメントの信号に対応す
る。
その相対量信号が積分器31に導かれ、ここで時間に関
して一階積分が加えられ、電圧信号Vとされる。この電
圧信号Vは支持装置23に減衰作用を働させるためのた
わみ角の制御量である。
そこで、圧電アクチュエータ24a、24bを用いて支
持装置23にこのたわみ角を生じさせるために、この電
圧信号Vは一方の圧電アクチュエータ24aを駆動する
ための電圧信号v1と他方の圧!アクチュエータ24b
を駆動するための電圧信号v2とに分けられ、この電圧
信号v2は反転器32で反転される。
そして電圧信号vI及び■2は圧電アクチュエータ24
a、24bが必要とするバイアス電圧が加算器33.3
4により加えられ、増幅器35.36を通って印加電圧
信号Val、  Vazとなる。この印加電圧信号Va
lVazがライン28a、28bにより圧電アクチュエ
ータ24a、24bに与えられると、この圧電アクチュ
エータ24a、24bは大きさが同じで符号が互いに反
対の変位が生じ、支持装置23の両端面間にたわみ角が
生じる。
このたわみ角は、支持装置23を伝達する曲げモーメン
トに附して90°の位相遅れをもっことから、このたわ
み角と支持装置23を伝達する曲げモーメントによって
減衰作用が働き、曲げ振動エネルギが散逸し、再生ビビ
リ振動が制御されるのである。
前記実施例は、本発明を切削工具に適用した場合につい
て説明したが、例えば片持梁の曲げ振動の防止手段とし
ても適用可能である。
更に、圧電アクチュエータ24a、24bおよび力検出
器25a、25bはホルダ22の中心軸Cに対して左右
平行にそれぞれ各1個を配置したが、本発明は無論これ
に限定されるものではなく、必要に応じて複数個設ける
ことができるものであり、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更することができることは明らかである。
また、制御装置27の積分器31を減算器30の前段階
にそれぞれ別個に挿入しても第3図と本質的に何ら相違
ないことは明らかである。
〔実施例−2〕。
次に、第4図ないし第7図に基づき本発明によるアクテ
ィブ防振制御方法の第2の実施例を説明する。
第4図は先端にt量40をもつ片持ちの帯板41の支持
構成を示す図、第5図は支持装置の平断面図、第6図は
その側断面図であり、そして第7図は帯板41の曲げ振
動とねじり振動を同時に減衰させるための制御回路であ
る。
質量40を支える帯Fi41は支持装置42を介してフ
レーム43に固定されている。前記フレーム43に外乱
が入ると、この帯板41には第4図に示す方向の曲げ振
動Mとねじり振動Tが顕著に現われる。これは帯板41
の剛性がこれらの振動に対して弱いためである。
支持装置42は第5図及び第6図に示すようにX−Y軸
より離間して平行に配置された4つの圧電アクチュエー
タ43 a 、 43 b 、 43 C、43dから
なる変位発生部と、それらと同一軸上に配置された4つ
の力検出器44a、44b、44c、44dからなるセ
ンサ部を積層配置して構成している。
そして、前記変位発生部43a〜43dとセンサ部44
a、44dを隔離するコア45が介挿され、前記変位発
生部の一面に上板46が、またセンサ部の一面に下板4
7がそれぞれ設けられている。更に、前記上板46とコ
ア45と下板47とコア45はボルト48.49で締結
されて一体に組立てられている。
ここで、圧電アクチュエータ43aと力検出器44a2
同様に43bと44b、43Cと44c、43dと44
dはそれぞれ同軸上になるように配置されている。
力検出器44a 〜44dの出力信号vr&、” fb
+V yc、  V (4は制御装置50に導かれると
ともに、圧電アクチュエータ43a〜43dには制御装
置50から後述する印加電圧信号が与えられるように構
成されている。
いま、フレーム43が振動すると支持装置42に振動力
が作用する。これを力検出器44a〜44dにより検知
し、信号として出力電圧vfll+  vfb+VfC
+  Vfdを制御装置50に導く。
このとき、第5図に示すY−Y軸が第4図の帯板41の
長手方向と一致するように支持装置42を配置したとす
ると、帯板41の曲げ振動Mにより支持装置42に加え
られるモーメントは力検出器44aと44dの出力電圧
VfmとVfdの平均値と力検出WW44bと44Cの
出力電圧■。とVfeの平均値の差として検出でき、帯
板41のねじり振動Tにより支持装置42に加えられる
モーメントは力検出器44aと44bの出力電圧Vfa
とVfbの平均値と力検出器44cと44dの出力電圧
Vfcとvfdの平均値の差として検出できる。
したがって、制御装置50では第7図に示すように出力
電圧V 1@、  V 1b、  V 1c、  V 
14はそれぞれ感度調整されて平均値回路51に導かれ
る。
そして、2組に分けられ減算器52に入力され、出力電
圧v1およびv2を得る。なお、前記出力電圧V、およ
びV2は曲げ振動Mに対するモーメントおよびねじり振
動Tに対するモーメントに対応している。
そこでこの出力電圧V、および■2を一階の積分器53
に導き、さらに、それぞれの振動モードに対して最適な
減衰■を与えるように個別にゲイン調整される。その後
、各圧電アクチュエータ43a、43dを駆動するため
に加減算器54で4つの信号に分解し、圧電アクチュエ
ータが必要とするバイアス電圧を加算器55で加え、さ
らに増幅器56で増幅して印加電圧信号V m&+  
Vab。
V met  Vadを得る。
コノ印加電圧信号V 1lllt  Vab+  V 
 act  Vadが電圧アクチュエータ43 a 、
 43 b 、 43 c 、 43 dに与えられる
と、これらの圧電アクチュエータ433〜43dは個別
に変位し、支持装置42の端面に2方向のたわみ角が生
じる。このたわみ角と支持装置42を伝達する各モーメ
ントによって前記第1の実施例と同様にして減衰作用が
働き、曲げ振動Mおよびねじり振動Tの振動エネルギが
散逸し、フレーム43の振動にともなう帯板41の曲げ
およびねじりの固有振動が抑制される。
前記実施例では4つの圧電アクチエエータと4つの力検
出器を用いたが、本発明は熱論これに限定されるもので
はなく、必要に応じて個数および配置を変更することが
できる。
さらに、例えば4つの検出器の出力電圧の総和を用いた
同様の制御回路を追加することにより支持装置の軸方向
、つまり、X−X方向およびY−Y方向に垂直な方向の
振動も同時に減衰させることができることは言うまでも
ない。
また、制御装置50の積分器53は制御回路中の他の場
所に移しても各信号が各1回積分器を通る構成であれば
本質的に何ら相違しないことは明らかである。
前記実施例1及び実施例2ではともに、アクチュエータ
の数と力検出器の数を同数とし、それぞれ各1が同一軸
上に配置されている。
しかしながら、本発明では少なくとも変位発生部を伝達
する軸力、せん断力、曲げモーメント、ねじりモーメン
トをセンサ部で検出できるように変位発生部とセンサ部
が直列に配置されておれば十分であり、したがって変位
発生部を構成するアクチュエータの数とセンサ部を構成
する力検出器の数は必ずしも同数である必要はなく、ま
た、個々のアクチュエータと力検出器を同一軸上に配置
する必要がない。
ただし、この場合には実施例2に示すように、変位発生
部とセンサ部との間に剛体板が必要となる。
〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明によるアクティ
ブ防振制御方法では、2つの物体を結合する支持装置内
にアクチュエータからなる変位発生部と力検出器からな
るセンサ部を積層して配置したから、センサ部によって
変位発生部を伝達する力およびモーメントが検出でき、
この検出信号を一階積分して得られる信号に基づき、変
位発生部に変位およびたわみ角を発生させるように制御
することから、アクチュエータが発生する変位およびた
わみ角はアクチュエータを伝達する力およびモーメント
に対して90゜の位相遅れをもち、アクチュエータによ
る仕事は系の振動エネルギーを散逸させるように働く。
したがって、支持装置で支持された物体の定常振動時の
共振応答倍率は散逸による減衰作用によって大幅に低下
し、また、切削工具の再生ビビリ振動などに見られる自
動振動も防止される。
さらに固有振動数の低い梁構造を支持装置を介してフレ
ームに固定すると、フレームが振動しても、支持装置内
のエネルギ散逸作用により、振動エネルギが梁構造の固
有振動エネルギに変換されるのを抑制することができる
。また、変位発生部とセンサ部を一体化させることによ
りコンパクトな制振装置が実現できる。
さらにまた、支持装置を伝達する力およびモーメントを
利用して振動エネルギを吸収することから、大きな制御
力を必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明によるアクティブ防振制御
方法の第1の実施例を示すものであって、第1図は中ぐ
り加工用切削工具の平面図、第2図はその斜視図、第3
図は制御ブロック図である。 第4図ないし第7図は第2の実施例を示すものであって
、第4図は片持ち帯板支持構造の斜視図、第5図は前記
支持支持構造に使用した支持装置の平面図、第6図はそ
の断面図、第7図は制御ブロック図である。 第8図及び第9図は従来のアクティブ防振制御方法の説
明図で、第8図は防振制御構成図、第9図はその演算ブ
ロック図である。 1・・・振動体、2・・・支持台、3・・・支持装置、
4・・・電圧アクチュエータ、5・・・力検出器、6・
・・演算部、7・・・増幅器、10・・・積分器、11
・・・加算器、21・・・切削工具、22・・・ホルダ
、23・・・支持装置、24・・・弾性ばね構造部、2
4a、24b・・・圧電アクチュエータ、25a、25
b−力検出器、26a、26b。 28a、28b・・・ライン、27・・・制御装置、2
9・・・工具チップ、29A・・・被加工物J30・・
・減算器、31・・・積分器、32・・・反転器、33
.34・・・加算器、40・・・¥t′量、41・・・
帯板、42・・・支持装置、43・・・フレーム、43
a、43d・・・圧電アクチュエータ、44a〜44d
・・・力検出器、50・・・制御装置、51・・・平均
値回路、52・・・減算器、53・・・積分器、54・
・・加減算器、55・・・加算器、56・・・増幅器。 代理人 弁理士 小 川 信 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のアクチュエータからなる変位発生部と複数個の
    力検出器からなるセンサ部とを積層して支持装置とし、
    該支持装置に負荷されるモーメントあるいは軸力に対応
    する信号をセンサ部から取り出し、各信号ごとに最適な
    ゲイン調整と時間に関する一階積分を含む演算を加えて
    得られる各信号に基づいて支持装置のたわみ角あるいは
    軸変位を個別にあるいは同時に制御するように変位発生
    部の各アクチュエータを駆動することを特徴とするアク
    ティブ防振制御方法。
JP25354787A 1987-10-09 1987-10-09 アクテイブ防振制御方法 Pending JPH0198723A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7908947B2 (en) * 2003-10-31 2011-03-22 Teeness Asa Arrangement for damping of vibrations and defection in a tool holder
US10580562B2 (en) 2015-03-27 2020-03-03 Epcos Ag Inductive component and method for producing an inductive component

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