JPH0198517A - プツシヤー装置 - Google Patents
プツシヤー装置Info
- Publication number
- JPH0198517A JPH0198517A JP62254334A JP25433487A JPH0198517A JP H0198517 A JPH0198517 A JP H0198517A JP 62254334 A JP62254334 A JP 62254334A JP 25433487 A JP25433487 A JP 25433487A JP H0198517 A JPH0198517 A JP H0198517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pusher
- work
- motor
- workpiece
- drive roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 abstract description 3
- 208000010543 22q11.2 deletion syndrome Diseases 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、リードフレームやプリント基板等のワークを
1個づつ押し出すためのプッシャー装置に関する。
1個づつ押し出すためのプッシャー装置に関する。
[従来の技術]
従来、マガジンに収納されたワークを押し出すプッシャ
ー装置は、例えば特開昭55−113396号公報に示
すように、ワークを押し出すプッシャーを空圧シリンダ
で作動させている。
ー装置は、例えば特開昭55−113396号公報に示
すように、ワークを押し出すプッシャーを空圧シリンダ
で作動させている。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の技術は、空圧シリンダでプッシャーを作動させる
ので、プッシャーのストロークのコントロールができな
い、そこで、長さが異なるワークに対しては、プッシャ
ーのストロークを変更させることができなく、作業機械
ごとに専用のプッシャー装置を用いていた。特にワーク
の長さが長いものは、大型の空圧シリンダを用いなけれ
ばならないので、装置が大型化する。
ので、プッシャーのストロークのコントロールができな
い、そこで、長さが異なるワークに対しては、プッシャ
ーのストロークを変更させることができなく、作業機械
ごとに専用のプッシャー装置を用いていた。特にワーク
の長さが長いものは、大型の空圧シリンダを用いなけれ
ばならないので、装置が大型化する。
本発明の目的は、汎用性に富んだプッシャー装置を提供
することにある。
することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記従来技術の問題点は、剛性を有する帯状のプッシャ
ーと、このプッシャーの上下面を挟持するように対向し
て回転自在に配設された一対の駆動及び従動ローラと、
前記駆動ローラを駆動するモータとを備え、前記プッシ
ャーの出し入れによりワークを押し出すことにより解決
される。
ーと、このプッシャーの上下面を挟持するように対向し
て回転自在に配設された一対の駆動及び従動ローラと、
前記駆動ローラを駆動するモータとを備え、前記プッシ
ャーの出し入れによりワークを押し出すことにより解決
される。
[作用]
駆動ローラが回転すると、帯状のプッシャーが送り出さ
れる。即ち、駆動ローラの回転数によってプッシャーの
ストローク量が変る。従って、駆動ローラを駆動するモ
ータに入力するパルス数を変えることにより、プッシャ
ーのストローク量、即ちプッシャーによって押し出され
るワークの移動量をコントロールできるので、ワークの
長さが異なり、ワークを押し出すストロークが変っても
容易にモータに入力するパルス数を変えることでコント
ロールでき、汎用性を有する。またプッシャーとして帯
状部材を使用するので、プッシャーのストローク量が多
くても装置全体を小型にできる。
れる。即ち、駆動ローラの回転数によってプッシャーの
ストローク量が変る。従って、駆動ローラを駆動するモ
ータに入力するパルス数を変えることにより、プッシャ
ーのストローク量、即ちプッシャーによって押し出され
るワークの移動量をコントロールできるので、ワークの
長さが異なり、ワークを押し出すストロークが変っても
容易にモータに入力するパルス数を変えることでコント
ロールでき、汎用性を有する。またプッシャーとして帯
状部材を使用するので、プッシャーのストローク量が多
くても装置全体を小型にできる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図により説明
する。側板1,2と上板3及び下板4とで枠体を構成し
ている。下板4上にはプッシャー部材5の本体5aをa
置するU字状のプッシャー部材位置決め板6が固定され
ている。プッシャー部材5は、鋼材、ステンレス材のよ
うに剛性を有する帯状のプッシャー5bを本体5aに収
納しており、本体5aに設けた出入口より引き出し及び
収納できるようになっている。このプッシャ一部材5と
して、例えばプッシャー5bがスケールよりなる市販の
巻尺を用いてもよい。プッシャー5bの先端には7字状
のガイド部7aを有するワーク押し駒7が固定されてい
る。また側板1.2にはカバー8が固定されており、こ
のカバー8には、プッシャー5bが引き戻された時にワ
ーク押し駒7を所定の位置に位置させるようにガイドす
ると共に、ワーク押し駒7の戻り位置を規制するガイド
板9が固定されている。また上板3及び下板4にはブツ
シャ一部材5の本体5aの上下位置を調整及びプッシャ
一部材5を固定するためのねじ10,11が螺合されて
いる。なお、12はプッシャ一部材5の上面にかぶせた
当て板である。
する。側板1,2と上板3及び下板4とで枠体を構成し
ている。下板4上にはプッシャー部材5の本体5aをa
置するU字状のプッシャー部材位置決め板6が固定され
ている。プッシャー部材5は、鋼材、ステンレス材のよ
うに剛性を有する帯状のプッシャー5bを本体5aに収
納しており、本体5aに設けた出入口より引き出し及び
収納できるようになっている。このプッシャ一部材5と
して、例えばプッシャー5bがスケールよりなる市販の
巻尺を用いてもよい。プッシャー5bの先端には7字状
のガイド部7aを有するワーク押し駒7が固定されてい
る。また側板1.2にはカバー8が固定されており、こ
のカバー8には、プッシャー5bが引き戻された時にワ
ーク押し駒7を所定の位置に位置させるようにガイドす
ると共に、ワーク押し駒7の戻り位置を規制するガイド
板9が固定されている。また上板3及び下板4にはブツ
シャ一部材5の本体5aの上下位置を調整及びプッシャ
一部材5を固定するためのねじ10,11が螺合されて
いる。なお、12はプッシャ一部材5の上面にかぶせた
当て板である。
前記プッシャ一部材5の本体5a内に内蔵されたプッシ
ャー5bの出口前方には、プッシャー5bを挟持する形
で駆動ローラ15と従動ローラ16とが配設されている
。駆動ローラ15の軸部は軸受17を介して側板l、2
に回転自在に支承されている。従動ローラ16は軸受1
8を介して支軸19に回転自在に支承されている。支軸
19はレバー20の一端に固定されており、レバー20
の他端は側板2に固定された支軸21に回転自在に支承
されている。また従動ローラ16が駆動ローラ15に圧
接するように、上板3に螺合されたばね掛け22とレバ
ー20とにはばね23が掛けられている。
ャー5bの出口前方には、プッシャー5bを挟持する形
で駆動ローラ15と従動ローラ16とが配設されている
。駆動ローラ15の軸部は軸受17を介して側板l、2
に回転自在に支承されている。従動ローラ16は軸受1
8を介して支軸19に回転自在に支承されている。支軸
19はレバー20の一端に固定されており、レバー20
の他端は側板2に固定された支軸21に回転自在に支承
されている。また従動ローラ16が駆動ローラ15に圧
接するように、上板3に螺合されたばね掛け22とレバ
ー20とにはばね23が掛けられている。
前記駆動ローラ15の軸部は側板2の外側に伸びており
、この部分にプーリ30が固定されている。また前記側
板2の外側にはブラケット31を介してモータ32が固
定されており、モータ32の回転軸32aの一端にはプ
ーリ33が固定されている。そして、プーリ33と前記
プーリ30にはタイミングベルト34が掛けられている
。またモータ32の回転軸32aの他端にはツマミ35
が固定されている。
、この部分にプーリ30が固定されている。また前記側
板2の外側にはブラケット31を介してモータ32が固
定されており、モータ32の回転軸32aの一端にはプ
ーリ33が固定されている。そして、プーリ33と前記
プーリ30にはタイミングベルト34が掛けられている
。またモータ32の回転軸32aの他端にはツマミ35
が固定されている。
次に作用について説明する0本装置は、ワーク押し駒7
がワーク供給レベルに位置するように例えば図示しない
マガジンの後方に配置して使用する。マガジンに収納さ
れたワークを押し出すタイミング信号に従ってモータ3
2が一定量正転させられた後に逆転させられる。モータ
32が一定量正転すると、プーリ32、タイミングベル
ト34、プーリ30を介して駆動ローラ15が矢印A方
向に回転させられ、プッシャー5bは駆動ローラ15及
び従動ローラ16に挟持されて本体5a内より引き出さ
れて一定量送り出される。これにより、マガジン内のワ
ークの端側にワーク押し駒7のガイド部が遊合してワー
クは押されて送り出される。モータ32が正転後に逆転
すると、プッシャー5bは駆動ローラ15及び従動ロー
ラ16に挟持されて元の状態に復帰させられる。
がワーク供給レベルに位置するように例えば図示しない
マガジンの後方に配置して使用する。マガジンに収納さ
れたワークを押し出すタイミング信号に従ってモータ3
2が一定量正転させられた後に逆転させられる。モータ
32が一定量正転すると、プーリ32、タイミングベル
ト34、プーリ30を介して駆動ローラ15が矢印A方
向に回転させられ、プッシャー5bは駆動ローラ15及
び従動ローラ16に挟持されて本体5a内より引き出さ
れて一定量送り出される。これにより、マガジン内のワ
ークの端側にワーク押し駒7のガイド部が遊合してワー
クは押されて送り出される。モータ32が正転後に逆転
すると、プッシャー5bは駆動ローラ15及び従動ロー
ラ16に挟持されて元の状態に復帰させられる。
このように、駆動ローラ15が回転すると、プッシャー
5bはプッシャ一部材5の本体5a内より出し入れされ
るので、駆動ローラ15の回転数によってプッシャー5
bのストローク量を変えることができる。従って、駆動
ローラ15を駆動するモータ32に入力するパルス数を
変えることにより、プッシャー5bのストローク量、即
ちプッシャー5bによって押し出されるワークの移動量
をコントロールできるので、ワークの長さが異なり、ワ
ークを押し出すストロークが変っても容易にモータ32
に入力するパルス数を変えることでコントロールでき、
汎用性を有する。またプッシャ一部材5のプッシャー5
bをプッシャーとして使用するので、プッシャー5bの
ストローク量が多くても装置全体を小型にできる。
5bはプッシャ一部材5の本体5a内より出し入れされ
るので、駆動ローラ15の回転数によってプッシャー5
bのストローク量を変えることができる。従って、駆動
ローラ15を駆動するモータ32に入力するパルス数を
変えることにより、プッシャー5bのストローク量、即
ちプッシャー5bによって押し出されるワークの移動量
をコントロールできるので、ワークの長さが異なり、ワ
ークを押し出すストロークが変っても容易にモータ32
に入力するパルス数を変えることでコントロールでき、
汎用性を有する。またプッシャ一部材5のプッシャー5
bをプッシャーとして使用するので、プッシャー5bの
ストローク量が多くても装置全体を小型にできる。
ところで、プッシャ一部材5として、市販の巻尺を用い
る場合は、プッシャー5bを引き出した −時、引
き出されたプッシャー5bをその位置に保持させるため
のブレーキが本体5a内に設けられているので、引き出
したプッシャー5bをプッシャ一部材5の本体5a内に
巻き戻すにはブレーキを解除させなければプッシャー5
bをプッシャー部材5の本体5a内にスムーズに巻き戻
すことができないことがある。そこで、市販のプッシャ
ー部材5を用いる時は、ブレーキ機構は取り除いて使用
するのが好ましい、またプッシャー5bの上面に目盛を
設けると、プッシャー5bの引き出し量が容易に判明す
るので、プッシャー5bの引き出し量の調整が容易とな
る。
る場合は、プッシャー5bを引き出した −時、引
き出されたプッシャー5bをその位置に保持させるため
のブレーキが本体5a内に設けられているので、引き出
したプッシャー5bをプッシャ一部材5の本体5a内に
巻き戻すにはブレーキを解除させなければプッシャー5
bをプッシャー部材5の本体5a内にスムーズに巻き戻
すことができないことがある。そこで、市販のプッシャ
ー部材5を用いる時は、ブレーキ機構は取り除いて使用
するのが好ましい、またプッシャー5bの上面に目盛を
設けると、プッシャー5bの引き出し量が容易に判明す
るので、プッシャー5bの引き出し量の調整が容易とな
る。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、剛性
を有する帯状のプッシャーと、このプッシャーの上下面
を挟持するように対向して回転自在に配設された一対の
駆動及び従動ローラと、前記駆動ローラを駆動するモー
タとを備え、前記プ第2図 1n 5ニブ・ノシャー音βせ 16:従動ローラ 32:モータ 第3図 5:プツう1v−宕β↑λ 5b:プッシャー 7:ワー7ナラし凡句 15:鳥区勅ローラ 32:モータ
を有する帯状のプッシャーと、このプッシャーの上下面
を挟持するように対向して回転自在に配設された一対の
駆動及び従動ローラと、前記駆動ローラを駆動するモー
タとを備え、前記プ第2図 1n 5ニブ・ノシャー音βせ 16:従動ローラ 32:モータ 第3図 5:プツう1v−宕β↑λ 5b:プッシャー 7:ワー7ナラし凡句 15:鳥区勅ローラ 32:モータ
Claims (4)
- (1) 剛性を有する帯状のプッシャーと、このプッシ
ャーの上下面を挟持するように対向して回転自在に配設
された一対の駆動及び従動ローラと、前記駆動ローラを
駆動するモータとを備え、前記プッシャーの出し入れに
よりワークを押し出すことを特徴とするプッシャー装置
。 - (2) プッシャーは、モータの回転量を制御すること
によって送り出し量がコントロールされることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のプッシャー装置。 - (3) プッシャーの先端には、ワークの端側に遊合す
るガイド部を有するワーク押し駒を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のプッシャー装置。 - (4) プッシャーの上面には、目盛が付けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプッシャ
ー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254334A JPH0198517A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | プツシヤー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254334A JPH0198517A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | プツシヤー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198517A true JPH0198517A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17263565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62254334A Pending JPH0198517A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | プツシヤー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0198517A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001165217A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-19 | Masumi Atsukawa | 密着巻バネ式伸縮アクチュエータ |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP62254334A patent/JPH0198517A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001165217A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-19 | Masumi Atsukawa | 密着巻バネ式伸縮アクチュエータ |
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